本日の倉敷は晴れ時々曇り空でありました。
最高気温は三十度。
最低気温は二十三度でした。
倉敷では蝉が鳴き始めましたよ。
夏は、もう来ているのですね。
梅雨はまだ明けていないけど。
本日は早朝に行われていたワールドカップ準決勝・スペインVSドイツの試合を観ておりました。
その後、少し寝て出勤。眠いっす。
寝不足は気力でカバーしました。
勝敗は1-0でスペインの勝ち。
ドイツはショートカウンターのパターンに持ち込めず。
中盤を制圧されて最終ラインで守る状況が続いたら(しかもそれで先制されたら)、ドイツの得意な形は出ないっす。(それでもドイツの守備網は固かったし、セットプレイは迫力がありました)
これで決勝はスペインVSオランダとなりました。
共に、ボールを保持する(=相手に攻撃をさせない)事で失点の可能性を押さえ、ゲームを支配しようとする攻撃型のチームの対戦です。
面白くなりそう。
わくわく。
カウンター型のチーム同士の対戦になったら(個人的には)観ていてつまらないですからね。
(ま、カウンター型のチームにも見るべき所はあるのですが)
スペインのサッカーは一度は岡田監督が目指したサッカーだと思うので、その意味でも注目しています。
(イヴィツァ・オシム前監督が目指したサッカーはそれとはまたちょっと違う、気がする)
ま、今の日本代表にあのサッカーをやれと言っても、(ショートカウンターの餌食になってしまうので)無理な話ではあるのですが。
でも理想形としてなら、頭に入れておいてもよいと思うのです。
やっぱ、ゲームの主導権を自ら握ろうとするサッカーの方が、観ていて楽しいっすよ。
ワールドカップの決勝ですからね。
(個人的に)観ていて楽しいサッカーをする2チームが決勝まで上がってきてくれたのは、嬉しいです。