睦み合う

みんな集って・・・


１月、終了ですね。
早く感じます。

あるホールのカレンダーに
「一月はみんなが親しく集う月です」
みたいな言葉が書かれていたな～。

そうだよな～ってひとりブツブツ。

でも、時代の流れでしょうか、
正月だからってワザワザ帰るってことも
少なくなってくるのかもしれません。

寂しくなってしまいます。

でも、こころは常に通わせ合いながら
大切に生き抜いて
今生であうことがあれば
肩寄せ合いながらひと時よろこびたいものです。


２月ですね。
大切に重ねていきましょう。

嫌だと感じたら

せんことです・・・


されて嫌なことはせんことです。
同じことをすれば
あなたも一緒になってしまいます。

って坊守に言われ続けている。

どれだけ愚かなコイツがここにあることかってことです。
なかなかいけません、コイツ。


ラジオを聞いていますと
「今日、側道から車が出たそうにしていたので行かせてやった。
　会社員風のドライバーは会釈もなく手を挙げることもなく
　当然のように前に車を入れて走る。
　その車のリアガラスには、会社名と「優しい運転を心掛けます」って
　スッテカーが貼られていた。」

一人で苦笑した、
「あるよな～」って。

自分一人の問題ではありません。
会社名にも係わってくるでしょうし
それこそ横柄な運転には命の危険も伴うでしょう。

なにより
疲弊しきった世の中に生きていくんですから
チョットしたことで
ホッとしながら生きていきたいものです。


とは言いながらも煩悩がフツフツの毎日。
いけませんね～

なんでもいいよ

なにがいい・・・


拘りってないって言えば
カッコいいのかもしれません。

単につまらんヤツっていうだけでして、コイツ。

そんな応答しかできないコイツですから
坊守はいつも困っている様子。

でも、優しく、

コイツがよろこぶように
寄り添って下さいます。

そうなんです、
コイツには最高の微笑みがありますから
なんでもいいのです。

寄り添う温もりって有り難いです。


あなたがいれば・・・

南無阿弥陀仏、ナンマンダブ・・・

やばいよ、やばいよ

ス～、トン・・・


電動バイクで旅をする番組、
芸能人の出川さんが全国を走っています。

ここ宇和島も来られていました、
テレビを見て知ったくらいなのですが・・・

電動バイクですからバッテリーを充電して走ります。
２時間充電して約１４円、
約２０㌔ほどの走行が可能だそうです。

長距離を走られますからバッテリーが底をつきます。
「ア～ッ、０％！お願いしま～す！」って
先に底をつくとまだ走っている方に
充電場所を確保して下さるようにお願いされる。

そして、充電をしていただいている間
いろんなことを話したり行動したり
人情劇が催される。

楽しいのでよく見ています、コイツ。
おまけに
電動バイクがヤマハビーノですから尚更です。


ウチの相棒、原チャリ・ビーノ
バッテリーがもうだめなのです、多分。

でも、次の日乗るっていう日はちょっとエンジン掛けて充電（？）


昨日、充電（？）しているのですんなりとエンジンがかかります。
ヨッシャ！ってんで跨り
テーマソング「今夜だけきっと」を口ずさみながらミ～ンミ～ン。

目的地半分ほど走ったでしょうか
ス～、トン・・・

エッ！！！

力なくして相棒原チャリ・ビーノが止まるのです。
「オイ！マジか～！」

国道ではないのですが割と交通量の多い交差点。
スゴスゴと原チャリ・ビーノから降り押す羽目に・・・

どうした、ビーノ！！！

ってつぶやきながら
「バッテリーやろ！」ってコイツの声。

申し訳なさいっぱいのなか
さあ、どうする・・・

シナプス上手く繋がって
そうそう、Ａさん宅が近くやん！

ゴゾゴゾ、そこまで押して行き
今日に限って携帯不携帯。

電話まで借りて坊守に連絡。
お参りするご門徒宅に遅れてしまう旨を連絡入れていただき
迎えに来てくれるまでお茶を・・・

すみませんってそこかしこに・・・

帰り、
坊守に原チャリ・ビーノを置かせていただいている家に寄ってもらいました。

機嫌が直ったのか
すんなりエンジン始動。

また止まってもいけませんので
坊守にｐちゃんで着いてきていただきながら帰ることが出来ました。



坊守が停車して写真を撮って下さっていたようで
「スイスイ行くけんね～！」って。


それにしても嫌なもんですね・・・

原チャリ・ビーノくらいなら押すことも厭いませんが
バリがなったらって思うと・・・

虚栄心

キレる老人・・・


勤め人の時には
その肩書に
その役職に
自分を持っているのかもしれません。

でも、退職してしまうと
依りかかっていたものを失い
横のつながりもできにくくなると
キレるんだと、今日の朝刊。

そうか～・・・


永ちゃんの私設応援団のことが話題になっています。
正直、どうでもいいことです。

確かに、一種独特の雰囲気のあるライブです。

化石と呼ばれる白のスーツ。
素肌に着ている者あれば
好きなＴシャツの上に着るものもある。

思い思いの言葉をジャケットの背中に刺しゅうして
きれいに折りたたまれているタオルを肩にかける。

定番・・・

いいと思います、コイツ。
嫌いじゃないです、コイツ。

ただ、恥ずかしくてしませんけど・・・


年に一度、この日のために頑張って
重ねてきたものをステージに立つビッグスターにぶちまけます。

オレ、頑張ってきたよ！って。

みんな盛り上がろぜ～！って永ちゃんコール。

それでいいんだと思うのです。


それぞれで楽しめばいいんです。
声嗄れるまで叫んで
最高のビール、
ライブ後に飲めばいいことです。

何も、何かを他人に強要したり
徒党を組んでせないけんことでもないのです。

どんだけのことをしたのか知りませんけど
肩書取られて何を思うのでしょう・・・


コアなファンだったのでしょう。

そんなこと分からない永ちゃんでもないでしょうから
出禁にすることの辛さは伴ったことでしょう。

応援してくれるってありがたいもんですから・・・


失って気付く大切なもの。
ミエなんて張らなくてもいいんです。