慣れなくて

この居たたまれなさ・・・


分かっているからこそ
何とか空気を変えたいって
思ってくれる愛しき人々。

幾度重ねてきただろうか・・・

それでもやっぱり慣れなくて
この居たたまれなさ。


今月も終わりですね。
如何でしたか、今月。

先月の強風にやられ
訳の分からないウイルスにやられ

次から次へといろいろありますね。


でも、靴紐結び直しながら立ち上がります！

今月も生かさせていただきました。
本当にありがとうございました！

やわらかな

優しくなれるようなひと時・・・


子どもたちのいるひと時に
安心と力強さをいただいています。

生きていこう、
生かさせて頂こうと。

触れると壊れそうないのちに触れました。
甘くて
優しい
そんな香りを頂きながら
不器用なコイツも触らせていただきました。

フッと思い出す
愛する子どもたちの幼き頃。

こんな肌だったよな～・・・

やっぱり壊れそうで
恐ろしくて
ロボットのように抱かさせていただきながら
モミジみたいな掌に指を置くと
ギュッと握ってくれたね。

頼りないけど
願生ろう！ってコイツ。


いろいろうれしかった今日のひと時。

同じ

だよね～・・・


坊守が吐露する言の葉に
思いっきりうなずくコイツ。

同じなんだね・・・

抱える日常を
やっぱりどこかでは溢れ出している。

静けさの中で
瞋恚の炎を煮えたぎらせながら

きれいなことしているのに・・・


明後日の沙羅の会のご講師の息子が
帰ってきました。

既に帰省している娘もいてくれて
家族一同揃います。

うれしくて

コイツの何物にも代えれない
愛しい空気。

それぞれにしんどい日常そのまんまに
肩寄せ合う

そんな優しきひと時、

大好きなんです、コイツ。


同じよりどころひとつに
大切に生かさせて頂こう。

親身

そしたらおいで・・・


コイツが思うところの
コイツの親戚はこの人だけで。

勿論、坊守には沢山の親戚もあって
賑やかで
頼りがいもあって。

それでも、この人においては
ホントに親身。

その居心地の良さに心惹かれ
今日、急用でもなかったのですが
顔見がてらに行ってきました。

「あんたもフットワークだけはええね！」って笑われましたが・・・

それでも分かって下さっていて
「ここまでの距離が案外よかったりするんやろ、
　車の運転っていいもんやね～・・・」
「そうなんです！」

ウチの用事を押し付けるようにして帰るコイツを
温かく見送って下さる。

「また来ま～す！」
「はいはい！」

何を思い

歩くのか・・・


そこに道があるから、
なんてしょうもない返事はいりません。

でも、尋ねずにはおれないような・・・


夕方、ボエ～ってテレビを見ていると
「自らを愛するように隣人を愛せよ・・・」
なんて言葉が飛び込んでくる。

コイツにはできないことで・・・

情けないかな・・・


でも、世の中にはいるんですよね、
傍にいる人を愛する人が・・・

自分を愛するように・・・