2020、北海道1471キロの旅・・・(完結)10日、11日目、揺れるフェリーで舞鶴・大阪へ。

2020-08-17 | 2020年北海道旅行

7月11日 曇り、時々晴れ

ホテル~北海道神宮~札幌駅~小樽観光

小樽フェリーターミナル

走行 76キロ   累計 1306キロ

ホテル周辺風景。  ↓

 

昨夜は久しぶり、いつもの大阪と同じような

人混みの中で過ごし、美味しいもの食べたせいか

 

旅の緊張感なくなり、ゆったり7時頃目覚める。

 

北海道神宮。  ↓

 

ホテルは、「すすきの」にあり、何処へ行くにも便利で

清潔、親切、簡単な朝食が食べられので行く度利用してる

 

お気に入りホテルの一つ。

身も心も引きしまった。  ↓

 

今日最初の行先は安全に旅行終えるのを感謝し

北海道神宮参拝へ。

 

前回の旅行では旅の初めに安全祈願したのですが。

私の神、仏、神社仏閣に対する基本的考えは

 

神仏に頼ったり、信じたりはしませんが

老舗 珈琲店  ↓

 

その代わり、尊敬の念、敬う心、強く持ち

お参りなどは積極的に行くよう

 

心掛けてるのですが・・・・・。

多分、理解しにくい考えでしょうね(笑)・・・・。

札幌駅   ↓

 

その後、神宮近くにある老舗、珈琲店へ

開店間もなくで客は私達だけ、いつも二階で

 

頂くのだが一階カウンターでコーヒー煎れて

くれるお姉さんとお喋りしながら

 

美味しく・楽しく過ごす。

 

同じく駅と、周辺ビル群、駅構内でガンバル選手  ↓

 

その後、藻岩山へ、夜景は経験してるので

札幌市内昼の景色見たさに前回も行ったが

 

雲がかかり断念、今回は絶対見たい必死の

思いだったけど今回も有料道路入口、料金所で

 

「見れますか?」・・「雲がかかりダメだね~」

あちゃ~~2連敗・・・Uターン・・することに。

いつもの寿司屋でお昼   ↓

 

いつになるか分からないが、次の機会に「オアズケ」

お楽しみという事に・・・・。

 

多少がっかりの気持ち引きずり札幌駅に・・・。

ここで最後のお土産買い、いつものお寿司屋で昼食。

 

札幌駅前通り、風景良いですね~~~好きです。

道路幅広く適当に高いビルが整然と立ち並び開放感あふれ

 

天気良く明るく、なんとも言えません。

 

祝津パノラマ展望台からの

日和山灯台、鰊御殿、水族館、この後近くに行くことに!  ↓

 

北海道というイメージ、私の頭の中で私好みに勝手に

作ってるからかも知れませんが・・・・・。

 

予想通りの駅構内、地下街の人混み、裏の北口に面した

北海道大学に通じる大きな通りもいつもの風景

 

そして、お寿司もいつもと変わぬ味・・・

GOOD・いい・・良い・。

海の青さ印象に残る、海鳥も。  ↓

 

おなか一杯でいよいよ最後の地、小樽へ

旅の初めに行く予定だったが、青の洞窟巡りで

 

高波に会い「へろへろ」状態になったので

後回しにした「祝津パノラマ展望台」へ・・・。

日和山(ひよりやま)灯台、映画

「喜びも悲しみも幾歳月」のラストシーンに出ました。 ↓

 

展望台から小樽水族館、鰊御殿、日和山灯台

遠くは小樽市街、石狩方面、雄冬岬方向の山並みが・・・。

 

空模様も雲が切れ絶好に近い風景に・・・・。

大阪の晴れ男・晴れ女・・・最後の最後まで

 

健在ぶり発揮。

コロナの関係で休館中。  ↓

 

その後、旅の疲れを温泉で取ろうという事と船の

出航までの時間つぶしに二日目入った小樽市外れの

温泉に。

 

今回は温泉の日暮れの風景、夕焼けを眺めることで

同じ施設だが違う感じで入浴楽しめた。

 

夕飯なぜか腹が空かず食欲も無かったので温泉近くの

スーパーに立ち寄り買い物、船中で食べる事に・・・・。

灯台下より小樽、石狩方向。  ↓

 

二日目に無重力状態味わいヘロヘロ

で下船した観光ボートが下を走る。 ↓

 

旅の終りの気持ち例えたら、夢がしぼんだ感じ・・・・

来た時と大変な違い

 

音楽のイメージに例えたら、軽快な軍艦行進曲⤴と

もの静かな、海ゆかば⤵の感じでしょうか?

 

更にしつこく例えたら

温泉行く途中立ち寄った夕暮れ前の

フェリー乗り場、受付ビルと乗船通路。 ↓

 

関西地方放映のCM、某・肉まん会社の

ある時⤴・・・・無い時⤵・・・似てます。

北海道最後の夕焼け、小樽温泉にて。 ↓

 

乗船時の検温チェック済まし11時過ぎ乗船

部屋は違うが出発と同じタイプの船室

 

気遣うことなく船旅過ごす事に

しかし、出発の時より乗船のお客さらに少なく

 

人影まばらで寂しい感じに・・・・。

 

夜の温泉。  ↓

 

そして出港後暫くしたら、珍しく船体大揺れに・・・・。

家内は気持ち悪くなり、ベッドに座り腰掛の背板に両腕重ね

 

その上に頭乗せ仮眠状態に・・・。

 

私は鈍感なんですね~むしろピッチング・ローリングが

リズムカルに・・・・・心地良くグ~グ~グ~・・・・。

 

乗船した「はまなす」  ↓

 

7月12日 曇り時々小雨

舞鶴フェリーターミナル~舞鶴若狭自動車道~

中国道~阪神高速~

自宅、(日にち変わり13日午前1時頃着)

走行165キロ  総走行キロ 1471キロ

朝の後部甲板デッキ、少し雨が・・  ↓

 

目を覚ますと雨、出航時の揺れもおさまる

いよいよ今日の夜は舞鶴、そう思うとワクワク

そして舞鶴到着・・・・

昼間の船中の様子。  ↓

 

三匹のネコ達、長い間、娘が面倒見てたが

仕事終え夜間だけなので不自由したやろな~・・・。

 

怒ってるやろなぁ~話すこと、しきり。

下船後休憩取りながら走り、日付変わり午前1時頃自宅へ。

 

ネコ三匹、お座りして玄関で揃ってお出迎え・・・

気配・・・足音感じるのか・・・

 

いじらしく、いとおしく、心がジィ~ンと・・・・。

参った・・・・・。

 

今回の旅、体力的衰え感じなかったが

しゃがむ、立つ、など窮屈な姿勢からの動きに

 

多少不便感じた~。少し歳取ったなぁ~~感じる!!。

北海道の自然は変わらず、私達を温かく

受け入れてくれた・・・。

 

大阪で味わう事ない人の

「ぬくもり」感じる・・・。

 

平素の生活も旅した時と同じ気持ちで

謙虚に、親切に、素直に、ゆったりと

 

愉快に、過ごしたいなぁ~・・・・。

旅は、人間を成長させ、心豊かにさせる

 

ことは確か、人生の「黄昏」の今

良い人生であったと最後の最後に

 

自信持ち言えるよう

今回みたいなフラフラ旅、

 

機会あったら成長の糧として今後も楽しみたい

それには・・健康・・・元気・・・

 

健康の有難さ、元気の大切さ、つくづく

感じた旅でも

 

今回残念だったこと

昼間は比較的好天に恵まれたが夜間になると

 

雲が出て星空撮影が出来なかったこと。

4日目、道路通行止めのアクシデントに遭遇

 

雄冬岬周辺行けなかったこと

この二点無かったら満点だったのだが。

 

それでも、満点に近い旅行・・良しとしましょうか。

2020、7月、北海道・・オオキニ・・ありがとう。


2020、北海道1471キロの旅・・・9日目、自然の中から町中へ、少し寂しく・・・。

2020-08-13 | 2020年北海道旅行

7月10日 晴れ

初山別村~苫前郡羽幌町~留萌~

道央高速経由 札幌市

走行 256キロ  累計1230キロ

黄色〇は7月5日利用バンガロー。この日も景色「超」最高 ↓

テントサイト風景。  ↓

 

久しぶり町中に入ることに、札幌は過去何回も訪れ

主な人気の観光場所訪れてるので最近は

 

札幌らしい美味しい食べ物食べるか、札幌の清々しく

美しい、広々した雰囲気を味わう目的で行く感じに。

北海道最後の砂浜見納め。  ↓

 

砂浜の花と波。  ↓

 

いよいよ、日本海の雄大な景色、海岸線、丘陵地帯とも

お別れ、内陸部へ、少し寂しい気持ちに・・・・。

 

今の状況、例えたら、陸上競技走り終え

ゆっくり息整えながら、スタンド前で手を

 

振りながら走ってる感じ。

昨夜お世話になった初山別温泉ホテル

 

写真は往路7月5日宿泊で紹介してるので

風景2枚だけに・・・。

敷地の広い道の駅の印象。  ↓

 

 

初山別後にして、いよいよ浜辺の景色と、もうすぐ

お別れ、見納めという事に、そうなると無性に

 

海岸線見たくなり浜辺に通じる入口捜すのだが

無い!!。

 

あっても、途中道が細くなったり、柵があり

入れない。

 

幸い浜辺で若いカップルが釣りしてる様子

見えたので早速浜辺に

 

この砂浜が今回の旅で身近に見た浜辺の最後に・・・・・。

バラ園、規模は大きい。  ↓

 

良いなあ~~、こんな何キロもある広大な浜に

人影なし・・・・。

 

普段の生活、一歩外に出たら、人・人・人の中での

私の生活、高層建物の中で見通しの悪い環境

 

普通になっており北海道の解放感溢れる風景身近に

見れる人がうらやましい・・・・。

 

もし、ここに住めたら雨にも負けず・・

風にも負けず・・・風雪にも負けぬ

 

毎日、散歩姿の私が予想されます。

気さくに相手して頂いた「青の風にふかれて」さんの車。↓

 

高速入ったら札幌まで自然を楽しむ観光地と

お別れになるので、もう、北海道らしい所ないか

 

キョロキョロ、そして運よく立ち寄れたのが

羽幌町道の駅。

 

圧巻は、その一角のバラ園、たくさんの美しく

規模の大きい施設が無料だなんて信じられない・・・・

 

時間的に早かったのか見学する人まばら。

価値あり・・・・。

羨ましい限り。  ↓

 

そして、その駐車場に目立つ車が・・・

お仕事リタイヤされたのを区切りとして

 

改造車で全国旅行され、旅の中で得られる

人生の生きがい、人との出会い、風景楽しまれてる

 

方とほんの一時の短い時間お話しを。

私も一時憧れた生活、全国の旅を実践されてる姿

 

身近に拝見し、話して、羨ましく・・・・・。

 

お声かけたら気さくに相手して頂き嬉しかった。

 

ラーメン横丁、新ラーメン横丁も

行きましたが・・・。  ↓

 

今頃どうされてるのか気になるのですが・・・。

お元気で旅の途中だと思います。

 

名刺頂きました、名刺の表面に車とご本人さんの

写真、そして

 

「おもしろき

 ことおおき世を

 おもしろく」の

 

三行の文字が、裏には「青の風に吹かれて」の

ブログ名が。

 

覗かせて頂きました、「味のあるブログ」でした。

引き続きお元気で、良き旅を・・・・。

 

そして、まだまだ先は長いとおもいますが

目的達成心よりお祈りを・・・。

 

一瞬、ひと時の人との出会い、別れを味わせて

頂き人生の旅の・・・そして

 

素晴らしき今回の旅の想い出に・・・・・。

あっさり、美味しかった・・。  ↓

 

その後、留萌~高速で札幌へ・・・・。

やっぱり北海道広い、札幌市内入る直前まで自然が

たっぷりで良い所。

 

ホテルはいつものホテル、指定駐車場、知ってるので

車入れ、三時まで時間あったので荷物預け

 

早速、お昼ご飯兼ねブラブラと。

すすきの、昼間の様子。  ↓

 

昼食はラーメン横丁で食べる予定だったが

人影無く、休業の店も・・・・

 

新ラーメン横丁も同じ・・・・考えられない・・・。

いつもの賑やかさ、人の往来無く寂しい。

 

そのような訳で急きょいつも気になってた

ラーメン店・・・「煮干し本舗」さんに

期待通り・・・私好み、あっさりで、美味しかった。

 

その後、いつもの狸小路商店街を二条市場方向へ。

 

狸小路商店街、いつもの気さくな風景。  ↓

 

先ほど昼食にラーメン食べたのに心は

既に今晩どこで食べるか・・・・思案。

 

恐ろしき食欲、血糖値上昇気にせず・・・・

我ながら、食い意地には呆れます

 

候補地2か所、食べ物はいづれもジンギスカン!!。

札幌は大小の肉、ジンギスカン料理の老舗が多く

 

どこも美味しく迷います、悩む。

今回は、「札幌ビール園」か、そして

 

「しまだや」か・・・両方とも以前何回か

訪れてるので・・。・・・

で、結果「しまだや」に。

ブラブラ・風景、狸の姿も!!。 ↓

 

そのため、今日開いてるか近くなので確認に。

狸小路商店街、アーケード切れる寸前

 

二条市場前道路に面し、しっかり建ってました・・・。

久しぶり、感無量。

 

今晩のお肉、ビール、思うとワクワクに・・・・。

 

食べ物の量、ビールも制限なく頂ける体に感謝。

本当は控えめがいいのですが・・・・。

 

あの世では食べられないので、今のうちに・・・・。

食欲には感謝・感謝、これも健康の賜物

 

アリガタヤ~アリガタヤ~。

 

サービスよく、優しく応対して頂く

何より、美味かった!!。  ↓

 

夜の最後はたいていテレビ塔の時刻背景に写真撮り

ホテルへ、人間の行動は癖の物、そういえば

 

犯罪者も同じ事を繰り返す、これが手口と・・・・。

面白い・・・・・。

 

私も食べ物、見学に関しては同じ手口という事に・・・

前回、前々回とほとんど同じパターンが多く・・・。

 

すすきの」人の流れ少ないが、ネオンなど電飾は

以前と変わらずキラキラ・明るく・・・・。

 

夜の町、いろんなドラマがあるんやろな~~

意味難解の事想像しながら早めのベッドイン

 

お休み~~ぐうぐう・・に移行・・・。

7月10日去りゆくです・・・。

 

頭の中に残ったのは次元の低い私らしく

北海道は食べ物美味しい・・・・うまい・・・・。

 

だけ・・・・・。


2020、北海道1471キロの旅・・・8日目、オホーツク望みホタテ食す・・・。

2020-08-08 | 2020年北海道旅行

7月9日   晴れ、雨、曇り

稚内港~宗谷岬~ 宗谷郡猿払村~138号線~バイパス40号線~551号線~

オロロンロード南下、天塩町~初山別村、岬の湯ホテル宿泊

 

※ 早い話が、オホーツク側の猿払村より日本海側、天塩町まで横断。

   走行226キロ   累計974キロ

 

最北の駅、感無量に。 ↓

 

晴れの良い天気と思ったら急に雨が降ったり止んだり

気まぐれながら、まあまあの天気に。

 

稚内駅ビル内の喫茶店でコーヒー、サンドイッチで

朝食済まし、横の稚内駅ホーム外側から

 

電車の出発風景、最北の駅という事で記念レールの

モニュメント、案内板など見学し写真に収める。

西大山駅の文字、懐かしく・・・・。↓

 

 

最南端の鹿児島県、西大山駅は高校時代

両親の住む頴娃町に月一回程度高校のある

 

西鹿児島駅から部活動終わり最終汽車で

通った線路。

 

途中、真っ暗、静まり返った、西大山で

対向列車待ち合わせの為、長い時間停車

 

してた記憶が・・・・・。

写真では良く写ってないが

「ハマナス」が所どころに。  ↓

約55年かけ最南端駅、最北端駅に降り立った事に。

時の流れの確かさ、歳重ねる事に対する寂しさ

 

人生の黄昏時に入り昔を懐かしみ、思い出す喜びを

感じられる今の私の境遇に感謝・・・・。

 

そして、両極端の場所に来れた事に対し、私の人生の

素晴らしさにも感謝の気持ちが沸々と・・・・。

 

まさに、武田鉄矢さんの「思えば遠くにきたもんだ」です。

この先どこまで行くのやら(笑)でしょうか。

交通標識にロシア語初めて見た。  ↓

 

前日夜礼文より遅めの入港で見れなかった

稚内港、北防波堤(てっぺんドーム)に徒歩で行き

 

道路標識にロシア語見ることに、今、北海道きてるんだ~~

の思い更に強く・・・・。

 

その後、過去2回程訪れてる稚内市内から近い

大沼に、渡り鳥の季節でないので鳥の姿見えず。

 

前回の訪問と違うのは立ち入り規制の低い網が

湖畔出入り口付近に張られ花も無く寂しい感じに。

稚内港北防波堤、通称てっぺんドーム。  ↓

遠くでボートでの貝採りらしき漁してる風景が

その後、道北の定番観光地「宗谷岬」と

 

その後ろの丘陵見学へ。

人影少なくゆったり景色楽しんだが前回と

 

同じく雲が多く見通し悪かったのが残念、

・・・と、いう事は桂三枝さん、ばりの発声で

 

・・もう一度、いらつしゃぃ~~(笑)

誘いでしょうか。

海の向こうはロシア、なんとなく緊張します。。  ↓

 

「ダ・カーポ」のお二人さん相変わらず宗谷岬で頑張って

唄ってました、旅情誘います。

 

そして今回、特別企画が・・・・・

私が宗谷岬で宗谷岬の歌を歌う!!。

駐車場、車少なくひっそりと・・・。 ↓

 

結果・・・・大失敗・・・・

歌詞と曲、カラオケとしてスマホに入れ準備

 

家内を、臨時動画撮影員としてカメラマンに

指名し、唄いだしたのは良いけど・・・・、

 

歳のせい!!、なんせ所どころ歌詞が出ない・・。

スマホ見る・・・光の反射で文字が見えない!!

 

間宮林蔵先生、しっかり睨み

効かしてました。  ↓

 

やり直し2回ほど、他の観光の方が

笑ってました・・・。

 

リベンジは場所変え、宗谷岬見下ろす後ろの丘の上で

唄う事に・・・・

 

しかし、またまた同じ失敗・・・・・。

宗谷岬で、歌手の皆さんの素晴らしさ

 

能力高さ、歌う事の難しさ思い知ることに。

失敗の動画の数々、いつも作成してる旅の思い出と

 

してDVDデスクにそのまま収録する事に・・・・。

宗谷丘陵、雨が降ったり、晴れたり・・・。 ↓

 

私がこの世からいなくなり、子供達がDVD見て、

親父は「アホ」やったな~~と笑う顔が今から

 

見えます。

 

バカみたいな事ですが人生楽しくですよね~~

いつも・いつもおりこうさんには

 

できませんよね~~。

たまには良いのでは・・・・。

 

いつもは困りますが・・・・。

オホーツクの海。  ↓

 

そして、せっかく来たのでオホーツク眺めたいし

ホタテ漁の盛んな猿払村でホタテ食べたいし・・・・

 

と、いう事で、オホーツクホタテロード南下し

道の駅でホタテ定食頂くことに・・・・。

 

やっぱり、本場のホタテは美味しいの一言!!。

そしてオホーツクの海も温かく迎えてくれた。

 

満足!!満足!!、大満足!!。

オホーツクの岸辺と花。  ↓

 

その後、道北の山中の風景も楽しみたい、出来たら

キツネもクマ見たいな~~の思い強く少し引き返し

 

左にハンドル切り、道北横断する形で豊富方面へ

さすが北海道、放牧地随所にその度、広大な風景

 

放牧の牛、道路歩くシカなど写真撮るため

ホタテ定食、美味しかった。 ↓

 

停車の繰り返しで40号線、(幌富バイパス、無料)

経由で一昨日通ったオロロンロードの雄大な景色

 

楽しみ宿泊地、初山別温泉、ホテル「岬の湯」に

良いホテルでしたが~~、はっきり言って往路時

 

宿泊した敷地内併設のバンガローが

良かった・・・・。

運転の為ビール飲めないのは残念。 ↓

 

部屋から木々の一部見れただけ・・・・。

次回利用する機会あれば、食事だけホテル内で

 

お願いし、バンガローに宿泊することに・・・

豊富方向に向かう途中の広大な牧場・・・。  ↓

  (抜けてたので、追加編集で入れました)

そして明日は最後の宿泊地、札幌へ

(船中泊があと一泊あるが)

 

いよいよ旅も大詰め、懐の寂しさと同じように(笑)

気持ちにも少しづつ寂しさが・・・・

金浦原生花園、花は少なかった。 ↓

 

旅に寂しさは付きもの、旅の終りに近づき

寂しさが出てくること・・・

 

裏返し考えたら、旅が楽しく充実してた

ことに!!。

 

人間が歩む人生の旅も同じなんでしょうか?・・・。

同じですよね。・・・・・。

 

懐かしさが楽しく、反対に寂しく思い出されるのも良い

人生だった証拠、だから、皆様ご一緒に頭の体操兼ね

 

昔の思い出、せっせと、思い出しましょうか・・・。

たくさんあると思いますよ・・・・。

突然のシカ、カメラ準備できず

ドライブレコーダーより切り取り。  ↓

 

『思えば遠くへ来たもんだ』

作詞 武田鉄矢・ 作曲 山木康世・ 編曲 若草 恵

 歌 海援隊

 

 ♪ 踏切りの側に咲く~ コスモスの花ゆらして~

   貨物列車が走り過ぎる~そして夕陽に消えてゆく♫

 ♪ 十四の頃の僕はいつも冷たいレールに耳をあて

   レールの響き聞きながら 遥かな旅路を夢みてた♪

 ♪ 思えば遠くへ来たもんだ故郷離れて六年目

   思えば遠くに来たもんだ この先どこまでゆくのやら~ ♪

  以下略・・・・


2020、北海道1471キロの旅・・・7日目、花美しく、緑豊かな礼文。

2020-08-05 | 2020年北海道旅行

7月8日  曇り、時々霧雨

  礼文島観光~稚内  稚内港、道の駅にて車中泊

 

旅に出ると早く目が覚め、眠たくないのは不思議なもの。

例により早く目が覚め窓から外の海見ると

 

目と鼻の先で二艘の小さな船が漁を・・・

 

親切にして頂いた「はな心」(はなしん)さん。 ↓

ホテル内、いたる所に上品な草花の絵が

まるで絵画展のような雰囲気。  ↓

 

舟底に横たわる感じで水中の様子を箱眼鏡で覗き

片方の手で長い棒を操ってる見たことない漁。

静かな海、静かな漁。  ↓

 

最初何獲ってるか分からなかったが、昆布にしては

船の上に昆布らしき物見えないし、不思議に思い

 

持参の双眼鏡で覗いたらウニ?鮑?!!、多分

ウニと思うのだが聞いたわけでないので確信

 

持てません。・・・・。

見内神社。 ↓

 

 

いづれにせよ高級食材、岸からほんに近い所で

採れるのは豊かな自然と、資源保護のルールが

 

バランスよく取れてるからでしょうか。

それにしても静かな海・・・・。

美しい花、雄大な景色・・・・。 ↓

 

晴れてたら部屋から美しい利尻島が望めたのに

残念ながら雲で見えず・・・。残念・・無念!!。

 

雨というより霧雨、霧、雲の塊が動く感じの空模様

ベストの天気でないけど何とか最低ラインの

 

天気確保、ここでも運の良さ感じる。・・・・。

とにかく美しい、霧の影響で

みずみずしさ10倍感じる??ん。  ↓

 

午前9時より午後3時までレンタカー予約

昨日の利尻観光より時間に余裕有るので

 

ゆったりとした気持ちでホテルから送って貰い

予約のレンタカー借り最北のスコトン岬めざし出発。

感無量・・・・無言・・・。  ↓

 

暫く走り、海岸沿いの「見内神社」見学、神社周囲

砂利が敷かれ、天気の良い日はコンブ干し場として

 

利用してる感じなので、荒らしたら悪いと思い

神社前道路路肩に車止め見学・・・・・。

 

 

防波堤が神社裏すぐ、冬の厳しい寒さ、風雪の為か

神社の造りは簡素な造り、小さい造りの鳥居

 

屋根の朱色、そして出入り口、玄関?が

海側にあるのも印象に残る。

 

雲で遠くを望めないが美しい海岸線の岩、海を

右手に見ながら島で唯一の湖、久種湖へ。

 

この久種湖、一周できる遊歩道があるらしいが

見通し悪いので、短時間の眺めだけで

 

移動することに。

霧?、雨?・・・視界少し悪かった。 ↓

 

更に北へ、昨夜教えて貰った「江戸屋」地区より

手山側に入り、スコトン岬まで霧が流れたり途切れ

 

たりの一方通行と教えて貰ったの山?丘?を走る。

丘という表現が良いかも知れません。

 

ここで車から降り撮影、見学、移動を何度も、何度も

しつこく繰り返し、約2時間程時間費やすことに。

 

とにかく、緑が美しい、あいにくの霧も山の緑、花の色

海の色、崖の色とのコントラスト マッチして美しい・・・・。

冬の厳しさ感じられる。  ↓

 

晴れは晴れで良い所あり、今回の、霧と曇りも美しく見え

今日の天気もまんざらでもないと思う気持ちに・・・・・。

 

そして最北の岬、スコトン岬へ、ここでは北海道来て初めて

貸し切り観光バス団体と遭遇、乗客少なかったが

 

観光地らしい雰囲気味わうことに。

利用証明書出ませんが  ↓

 

トド島も望めたが近くの岩場にアザラシなどの姿見えず

時折、海鳥の鳴き声、姿見ることに。

 

岩に生えた海草の黄色っぽい鮮やかな色が印象的・・・。

そして、定番の、「日本で一番最北のトイレ」も

 

使わせて頂くことに。

雑誌で見た、最北の民宿もあった!!・・。

 

私だったら多分泊まることパスでしょう。

何もない所、寂しすぎる・・・・・。

晴れたら看板の利尻見れたのに・・・残念  ↓

 

そして来た道路を引き返し再度、見通し

見晴らし最高の丘で、ホテルで準備して

 

貰ったおにぎりを頂くことに・・・。

口は美味しく、目は美しく・・。

 

その後、澄海岬近くまで行ったが見通し悪くなり

パスする事に、残念・・・・。

 

金田岬も昨夜のアドバイスで見通し悪かったら

パスしたほうが良いよ、とのアドバイス受けてたので

 

ここも早々にパス・・・残念。

そして最終目的地、南に位置する映画ロケ地

 

北のカナリアパークに!!

霧・・・・・キリ・・・。 ↓

 

観光客、私達含め二組だけ暫くしたら私達だけに。

天気は霧が濃くなったり薄くなったりで相変わらずの

 

空模様、しかし

私の幼き時代の田舎の(故郷)の学校、イメージとして

 

微かに頭に残ってる建物、造り見比べ一瞬

タイムスリップした感じに。

懐かしい学校の雰囲気・・・・・。 ↓

 

いいなぁ~~、吉永小百合さんはじめ大勢の

俳優、女優さんがここで撮影したんだ~~。

 

何とも言えません、セットの小学校入った玄関に

記念撮影用等身大、吉永小百合さんと子供達が

 

立っており、記念撮影用に空けてる小百合さんの

隣で図々しく記念写真、ニッコリ、パチリ。

本当にここで撮影・・・・。感無量。↓

 

今回は変なおっさんが横にいる写真

小百合さんに失礼なのでUP止めときますが(笑)・・・・。

 

最後は昨日港近くで昼食、食べた「さざ波」の

女性店主の御兄弟が営む北のカナリアパーク

 

すぐ近くの海産物加工所に、

ここで今回の旅行における海産物お土産すべて

買い揃え到着日、5日程ずらし冷凍便で送って

貰う事に。

 

開きホッケ、糠ホッケ、とろろ昆布などなど

良い品質、多いボリーム、お値段も格安に、

 

そして以後の注文も電話でOKの約束も・・・・。

主なお土産買い終えるとまだまだ続く旅行なのに

 

寂しい気持ちに・・・不思議です。

旅も半分過ぎました・・・。その寂しさ

 

でしょうか・・・・。

そして帰りのフェリーは午後7時稚内港到着予定

中途半端な時間なので、この旅三回目、最後の車中泊に。

買い物終えたし、余裕みてレンタカーも早めに返したので

 

港にある、礼文温泉「うすゆきの湯」に入り

時間調整する事に、浴槽からガラス越しに海岸が見え

 

休憩室も畳敷きで広々の大きな温泉でした。

そして6日に、夕陽の稚内公園山頂から眺めた

 

5時05分発のフェリーに乗り込むことに

このフェリー、自由席はカーペット敷きで

 

区切られた広い区画のスペースが多く。

 

「うすゆきの湯」とその周辺。 ↓

 

 

なんと、今後二度と経験しないと思うけど

ほとんどの乗客が一組でワン区画独占

 

当然私達も区画二人だけ・・・、超贅沢・・・・

入港までゴロゴロ寝っ転がる、良い思い出に

 

定刻に稚内港到着、今晩の晩御飯は時間も時間

明日は初山別ホテルに宿泊し美味しい食事に

 

ありつけるということで近くの

セイコーマートで簡単な食料品買い

 

車内で簡単に済ますことに。

ピストン運行。 ↓

ワン区画二人だけ・・・・・。 ↓

 

買い出しのついでに副港市場に寄ったが

灯りは点いてるものの、人影無し、つい最近閉鎖の

 

港の湯は灯りが消え寂しい雰囲気、計画ではここの

温泉に入る予定だったのですが・・・・。

愛車(左端)と一日ぶりのご対面~~。

下段は、副港市場。   ↓

 

この様な現実身近に見たら、最大原因

コロナウイルスの影響の大きさ感じます。

 

早く以前の状態に戻ること、そのためにも何とか

新型コロナ封じ込めなくてはいけないなぁ~の気持ち

沸々と・・・・。   

 

そして、家内と二人ドア開けたまま車内で灯り付け

「食事中」、前の通りのホテル玄関にシカ2頭発見!!。

 

稚内市でシカ見るのは2回目、食料事情厳しいので町中に

出てくるのでしょうか。

シカにはビックリ!!。

見にくいが赤◎。   ↓

今晩はここで、稚内の夜は静かに・。 ↓

 

ビール飲みながら・・・・。

礼文、次回訪れる機会あったら

 

今日も美しかったが、晴れの礼文経験

したい思いが強く・・・・。

沸々と・・・・・。

 

「旅の終り」 北海道ユースホステルの歌

作詞作曲 舟橋 俊久

一番

♪ 夢のような~旅だった~ ♫ 遠い~北の国の~

  ぼくは 旅の喜びと 旅のつらさを知った♫

♪ こんなつらい~旅なんて~ もういやだ

  旅を終わろう 汽車にのろう~ ♪


2020、北海道1471キロの旅・・・6日目、利尻富士・・美しい・感動・・・・。

2020-07-30 | 2020年北海道旅行

7月7日 晴れ

 (礼文島で午後2時頃から霧雨、小雨・・曇りに)

稚内港~利尻島~礼文島

 

マイカーは稚内港  有料駐車場預け

島内はレンタカーで移動。

稚内港近く、道の駅からの朝陽。AM4時  ↓

 

 

セットした時間より1時間も早く午前4時頃目覚める。

ゆったり洗面、着替え等済まし、二日間

 

車上荒らしの被害合わぬよう

フェリー乗り場、有料駐車場にオレオレ号も移動。

※ オレオレ号の由来

 (車購入時、家内が、購入代金、ディラーに送金、振り込みサギ

オレオレ詐欺被害者に勘違いされ大騒ぎになったことから。)

車中泊、意外と多かった。  

目の前に昨日食事した飲食店も。  ↓

 

服装は歩きやすいリック姿の山歩き風の服装に変身~。

人が多いな~~座れるかな~~心配してたら

 

先発の礼文行きが私達より15分早く、6時30分

出航、乗船開始とともに待合室お客減りゆったり

雰囲気に・・・。

フェリーターミナル。  ↓

 

遠くはハッキリしないが近くはそれなりに美しい景色。

穏やかな海は青色と言うより黒色に近い色に感じる。

 

利尻島観光は定期観光バス予約してたがコロナウイルス

の影響で運休となり、バス会社より連絡貰うことに。

 

出航すぐの稚内公園方向。  ↓

入港直前の利尻富士。  ↓

 

予約番号1番、2番、楽しみにしてたのだが・・・。

永久欠番・思い出番号に(笑)・・・・。

 

バスだけでなく定期船にも影響が、利尻から礼文に

向かう船も12時45分発の一日一便だけに減便。

入港すると右手に「ペシ岬」 ↓

鷹泊港  ↓

 

 

8時30分利尻島、鷹泊港着 慌ただしく3時間だけ

予約の港のすぐ近くのレンタカー店で手続き

簡単な観光説明受け島内一周に!!。

最初の訪問地、「姫沼」 ↓

 

説明で十分、時間内に島内一周できると言われても

12時頃には車返さなくてはいけないので気分的に

焦る。

定番ですが。  ↓

 

せめて礼文島への出航便時刻2時台くらいだったら

ゆったり観光出来るのにな~~走りながら

 

何度も思う時が、それでも、

オタトマリ沼、白い恋人の丘、美しい海岸見ながら

 

寝熊の岩、沓形岬公園、ペシ岬など時々車から降り

打ち上げられた昆布採りしてる年配の女性と話したり

 

面白、楽しく駆け足で無事一周、港周辺で少しの時間

ブラブラすることも出来た。

絶景・絶景   ↓

山の頂上付近、雲かぶってたので

数時間後の礼文で雨降ったのか・・?  ↓

 

 

昨日対岸の「宗谷サンセット道路」から海を隔てて見た

利尻山、通称「利尻富士」標高1721メートルが更に大きく

 

くっきり、はっきり、青い海に浮かび目の前に大きく!!。

感動!!感激!!・・・雨あられ・・・・???。

 

言葉に言い表せない鮮やかさ・・・・。

「北のいつくしま弁天宮」  ↓

 

そして再びフェリーで礼文島 香深港へ!!。

香深港に入る時、迫ってくる山裾の

 

ようこそ礼文へ」の看板が旅情誘う。

礼文島初日は、何も予定なくホテルに午後3時入るだけ

 

港までの迎え断り、遅い昼食すまし港から徒歩で

20分ほどの、「はな心」(はなしん)さんへ。

 

 

ここもお客少なくゆったり出来る事に。

温泉ではないが、清潔な風呂に小さな露天風呂も備わり

 

気持ち良かった。

 

天気は、礼文に着き昼過ぎまでゼンゼン気にして

なかったが港の通り沿いのお店で昼食済まし

 

ノレンくぐり、お店出た途端

小雨、霧雨、降ったり止んだりに・・・。

ここもロケ地とは知らなかった!!

向いの島影は「礼文島」  ↓

 

我慢したら雨具要らない程度の雨、霧雨だったが

一応準備のカッパ着てホテルまでノロノロ、テクテクと。

 

途中カッパは暑くなり取ったが、天気の良し悪しの時

いつも思う事が・・・・。

 

本当に私達天気には恵まれ、運の良さ感じるけど

奇麗な海、向いは礼文  大阪だったら

プラスチック関係ゴミがたくさん・・  ↓

 

これも日ごろ、ノー天気で生活してる

賜物かも知れないな~~??? ん~(意味不明)。

 

とにかく「はな心」さん清潔で、親切、料理おいしく

良心的、観光のアドバイスもして頂き何もかもgood!!。

 

お勧めのお宿の一つに。

翌朝部屋の窓から真ん前でウニ採りを見学も。

 

気さくな女性でした、お話しも少し。

コンブ採り写真撮影、了解頂きました。  ↓

声を出したら普通に会話できる近くの距離で

漁出来る事に驚き・桃木・・何とかの木・・・。

 

ただ一つ残念は雨が降ったり止んだりの天気で夜空の

撮影が出来なかったこと、今回の旅で唯一の大誤算に。

 

またの機会の楽しみという事にしてこの悔しさは

礼文に忘れ物として残すことに・・・・。

そして、礼文 香深港 入港。   ↓

 

夕食では宿泊常連さん二人、ホテルの人交え

観光についての話し、スマホの写真など見せて頂き

 

楽しく、早く、時が過ぎる。

上手く表現できず、文法的におかしいですが

 

日本の北の果ての島という事で長年訪れる

ことに憧れ、夢見てた事が意外と簡単に実現し

 

感無量の気持ち味わうことに。

いざ、実現出来たら・・・なんとも言えません。

ホテルに向かう途中の利尻島

見れるだけいいか~~・・・。 ↓

 

この

感無量という心は、思いは・・・・

 

幸福感、安心感、充実感、達成感、満足感という気持ち

がごっちゃ混ぜになった状態なんでしょうか。

 

言葉で上手く表現できないのに気付きました。

今日は感無量にたくさん出会いました。・・・・・。

 

明日も感無量多く期待したいもの

南の鹿児島の田舎者が北の国に憧れを持つ・・・

 

何ででしょうか?・・・・・。

ホテル前の風景と水面雨が降ったり止んだり

視界悪いが、波静か・・・・・。  ↓

 

外に出たら、雄大・・・眺めが地平線、水平線まで

見渡せる解放感だろうか・・・・・。

 

言葉で表現できません・・・・。

マタマタ同じ事ばかりですが・・・。

 

北海道は広い、美しい、

人も、自然も親切だ~~~。


2020、北海道1471キロの旅・・・5日目、雄大な風景満喫・・途中・無人駅、温泉巡りなど・など。

2020-07-27 | 2020年北海道旅行

7月6日 晴れ 

初山別村~稚内市、稚内港駐車場

走行 185キロ   累計748キロ

 

ゆったりと湿原、原野、無人駅、沼巡りの

景色、そして温泉楽しむ一日に。 

 

  欲張りですね~~(笑)。

窓に写る朝焼け・・・午前4時前。  ↓

 

 

稚内には二つの温泉が。

稚内港、海の駅副港市場「港の湯」は既に閉鎖

 

稚内温泉童夢は定休日なので、昼間

豊富温泉ふれあいセンター入浴予定の一日に。

バンガローからの朝の風景。  ↓

 

朝、4時前 宿泊の、初山別温泉ホテル併設の

バンガロー窓ガラスが朝焼けの茜色に・・・

 

慌ててカメラ持ち日の出方向見ると

雲の隙間から光が・・・

室内からの眺め、港への連絡階段。  ↓

 

やはり北海道、夜明けが早い、雲が多いけど良い天気が

予想され運の良さ大いに感じる。

 

朝食はバンガロー内で簡単にコーヒー、トーストで済ます。

バンガローからの眺めも最高!!。

階段途中の花と海。   ↓

 

バンガロー横から真下にある神社、漁港に通じる

木製、連絡階段が用意され絶好の散歩道に、

 

当然写真撮影はしつこく(笑)、なりましたが・・・・。

海岸べりの金毘羅神社。  ↓

 

この場所、利尻、礼文島観光終え帰路に

ホテル宿泊で再度利用予定、しかしあまりの眺めの良さに

 

利用料金も格安だし、帰りもバンガローにしたい

気持ちにも・・・大いに悩む。

最下段は天文台。  ↓

 

オロロンロード北上、途中二つの道の駅

通ったが例によりその都度買い物を・・・・・・。

 

北緯45度モニュメント付近から

洋上に雲を少しかぶった利尻山の姿が

 

海辺の花。  ↓

 

明日はあすこに行くんだと考えると

心、ワクワクが一段とワクワクに???・・・・・ 。

 

幌延ビジターセンターからのサロベツの

眺めも私達だけ、観光客が他に居ない淋しさも

 

少し・・・・。

贅沢と思いますが・・・・。

サロベツ原野の花と利尻富士。  ↓

 

そして本日の一番の目玉

下沼駅、兜沼駅、勇知駅、抜海駅4つの

 

無人駅訪ねることに。

原野の雄大な風景。  ↓

 

荒れて、寂しい感じの駅、想像

うらぶれた」光景期待してたのだが

 

どの駅も内外とも整理整頓、清掃状況良く

こざっぱり!!。美しい!!。

北緯45度モニュメント、利尻富士、直線道路。  ↓

 

関係者、利用者の駅に対する気持ち、心遣い感じます。

一つの駅除き共通してるのは駅前に人家無く

 

広場になっており、ある駅はすぐ近くに大きな木々が

こんもり 林 状態に・・・・。

ビジターセンター周辺と牧場。  ↓

 

おそらく冬の防風、雪除け対策の為なんでしょうね

どの駅でも、ノスタルジーに浸ることに・・・・。

 

ノスタルジー・・(WikiPediaより)

異郷から故郷を懐かしむ・・・、

 

過ぎ去った時をなつかしむ・・・・。

らしいです。

下沼駅。   ↓

 

無人駅巡りの途中、早めの休憩・食事、入浴兼ね

豊富町ふれあいセンターに向かったが定休日で

アウト・・・・。

 

急きょ、近くの「ニュー温泉閣ホテル」さんの日帰り

入浴に入ることに。

 

パンケ沼、下沼駅から直線すぐ近く。  ↓

 

ここの町の温泉、濁り、微かな油臭さが特徴!!

話しのネタになる良い温泉だった。

 

その後、大規模草地牧場の広大な牧場に牛の草噛む風景

~ノシャップ岬巡り、

 

幌延町。  ↓

 

稚内市に入り市内一望できる稚内公園に・・・。

偶然にも稚内港午後7時入港の礼文島からの

 

フェリーが夕陽浴び入港する姿を・・・・・・。

二日後に私達が利用する予定の船でした。

規模の大きい放牧地が目につく。  ↓

 

明日は

稚内~利尻島、出航6時45分、フェリー乗船予定

 

明朝の早さ、今晩の食事の関係で、港 直近、稚内駅隣接

「稚内道の駅」無料駐車場で車中泊することに。

兜沼駅。  ↓

 

勇知駅。  ↓

 

食事場所苦労した~~、駅周辺捜すけど無い!!、無い!!

有っても閉店の張り紙、人出が少ない影響か。

 

ようやく1軒、道の駅2階、やや大きな飲食店入ることに。

抜海駅。  ↓

 

お客は前後誰も入店せず私達だけという事で

少しだけ気を使い、心から酔えず

(お店の方が手持ち無沙汰に立ってるので)しかし

 

中ジョッキ3杯?(ハッキリ覚えてない)は

しっかり頂きましたが(笑)・・・・。

人家の庭にシカが・・・・。  ↓

 

 

今日の感想・・・・

自然豊かな場所訪れ大感動。

 

北海道は自然の宝庫だ~~!!。

日本の宝だ~~!!。

 

大切にしよう!!。

ノシャップ岬。   ↓

 

市内一望、稚内公園、左下はカラス。  ↓

 

稚内市内の人の流れの少なさ、最近こんな

感じなのかな~~少しさみしさと、心配も・・・・。

 

以前訪れた時は活気、人通り多かったと思うのだが・・・・。

気のせいだと良いのだが・・・・・・。


2020、北海道1471キロの旅・・・4日目、通行止めに遭遇、計画一部変更、迂回し高速・走る。

2020-07-22 | 2020年北海道旅行

7月5日  晴れ 

小樽市~石狩市、銭函駅~ハマナスの丘公園、

石狩展望台~当別ふくろう湖~当別町~

道央自動車道、岩見沢IC~深川留萌自動車道

留萌~増毛町~初山別温泉ホテル

 

走行348キロ  累計563キロ  給油41ℓ

(赤字、通行止めのため、予定変更走行)

初山別温泉ホテル バンガロー泊。

 

今日の一番の訪問先は、故人の

俳優 高倉健さん主演映画、「駅、ステーション」

 

撮影地「銭函駅」訪れること。

JR銭函駅、お金に縁起が良いと有名とのこと

お金入ってた?「銭函」が置いてました(笑)。  ↓

 

あらすじ省略しますが、冬の「銭函駅」ホームで

いしだあゆみさん演ずる 直子と子供がホームで

別れのシーン撮影 駅。

本当にここで撮影があったんやな~~。   ↓

 

この日の感激大きくするために、旅行前に

レンタルビデオ見て予習済み。

 

前回までの旅行で「ポッポ屋、鉄道員」の幾寅駅

「幸福の黄色いハンカチ」の夕張、いづれも

 

高倉健さん主演、ロケ地に足を運びました

 

少し走れば海辺では短い夏を楽しむ姿が

写真にはハッキリ写って無いが遠くに発電用ポロペラ群が・・・・。↓

 

良いですね、撮影があった場所に立つという事

なんとも言えない。 感無量・・・・。

 

「ここで本当に有名俳優さん方が撮影されたんだ~~」

ただそれだけなんですが、ヒデキ・感激です・・・・。

(古すぎました・・・すみません・・・・)

 

黄色い花が美しかった・・・・・。  ↓

 

しかし、当時活躍されてた俳優、女優さん方が

少しづついなくなる現実・・・寂しい限り・・・・。

 

高倉健さんはじめ、個性あふれる方々の作品

郷愁を誘い何回も見たくなる映画です。

ハマナス公園にて。  ↓

 

この様に自然、地方を舞台に撮影した映画

今回この後、すぐ、木下啓介監督

 

高峰秀子さん、佐田啓二さん主演

「喜びも悲しみも幾年月」舞台、「石狩灯台」の

 

あるハマナスの丘公園へ、その後、増毛町では同じ

 

時期早かったのか開花は、いまいち、しかし、雄大   ↓

 

「駅、ステーション」撮影セットのある風待ち食堂

礼文・利尻島では吉永小百合さん主演の

 

「北のカナリア」撮影ロケ地訪れる予定に。

(ロケ地巡り旅の様相(笑)!!。)

定番の花は健在。  ↓

 

その、ハマナスの丘公園、見通し良く石狩湾一望

広大さ満喫、そして木道の左右には所どころ花が!!。

 

先ほど話した紅白の石狩灯台も、話では日本最古の灯台で

初めは先端にあったが砂洲が発達し現在は中ほどに

建ってるとのこと。

「喜びも悲しみも幾年月」ロケ舞台、 石狩灯台。 ↓

 

「喜びも悲しみも幾年月」この映画も名作

映画製作の時代、ロケ現場、風景に想いが

馳せます。

道央砂川SAにて。  ↓

 

高速使いやっとこさ到着!!、留萌灯台、丘陵に立っており

紅白が丘陵の緑とベストマッチング。  ↓

 

そして思わぬ誤算が、海沿いに走れば良いものを

山沿いの風景も味わいたいと山間部に入り

 

当別町「当別ふくろう湖」見て機嫌よく走行中

前にパトカーが・・・・停車合図、・・・・停車!!。

 

通行止めとのこと

中は、売店、廃線前の写真などが・・・。↓

 

そういえば先ほど消防の車が私達の車を

サイレン鳴らし追い越して・・・・・。

 

あと少しで予定の海沿いという所で・・・・。

引き返すことに、迂回路なし

映画のシーンが沸々と・・・・。  ↓

 

地理不案内だし、安全第一という事で

しかたなく当別町、中心まで引き返し

 

道央自動車道、岩見沢ICより、留萌まで行く事に。

計算では約3時間ほどのロスタイム・・・・。

風待食堂内部に掲示の写真。  ↓

 

留萌到着後、通行止めの影響で雄冬岬

周辺見れなかったが、その近くの目的地の一つ

 

増毛町の「風待食堂」へは時間に

余裕あったので231号線引き返し

 

再度高倉健さんにお会いする事に。

 

風待食堂横の富田屋旅館、木造3階建て、北海道遺産

緒形拳さん主演「魚影の群れ」のロケで使われたとのこと

知りませんでした     ↓

 

その、風待食堂、現在は観光協会案内所になってるが

中は映画と全く同じセット、ただ

 

桐子役の「倍賞千恵子」さん、「高倉健」さんの

姿なく、八代亜紀さん唄う「舟唄」の

 

メロディー聞こえません。

建物前の海が黄昏時の雰囲気に最高!!。  ↓

 

ロケ時の写真が壁に張られ映画のシーン

思い出されます。

 

すぐ近くには廃線になった

増毛駅も・・・・・。

オロロン街道の風景・・・カモメの姿も・・。 ↓

 

この駅も撮影の舞台だったとうっすら記憶して

るのですが・・・・。

 

ここも、映画で見た感じになんとなく似てて

懐かし感じた。

新しく、広いバンガロー、当日利用者 私達だけ。   ↓

 

 

その後、最終目的地

苫前郡、初山別村にある、初山別温泉ホテル

岬の湯めざし左に雄大な日本海、右に丘陵

 

その所どころ大きな風力発電の

プロペラ群見たり絶景のオロロンライン北上・・・。

 

17時30分過ぎ到着、丘の上の見晴らしの

良いホテルで

美しい・・・・。  ↓

 

受け付け済まし鍵受け取りバンガローへ

一番見晴らしの良い場所にバンガローが8棟

 

宿泊者私達だけ、誰にも気兼ねなく過ごす事に。

この初山別温泉ホテル横、同じ敷地内に

 

広大な海と夕日が眼下に、空きスペースもゆったり

敷地内ホテルより価値あるかも?・・・。↓

 

「しょさんべつ天文台」もあるが夕日は美し

かったのに日没後から雲が出て星が見れず

入場せず

 

バンガローからの夕陽の美しさ、食事風景は

写真で!!。

美しすぎ、大満足、・・・・。 ↓

 

本日は、走り過ぎ少しバテ気味・・・

しかし美しい夕陽が撮れ満足。

 

景色は、ただ・ただ、美しい・・・雄大・・・。

北海道は広い・・・・・。

 

「喜びも悲しみも幾年月」

  作詞・作曲 木下 忠司

  歌 若山  彰

一番 

  ♪ 俺ら岬の~灯台守は~

    妻と二人で~沖行く船の♫

  ♫ 無事を祈って灯をかざす

    灯をかざす~

  ♫ 星を数えて~波の音きいて

    共に過ごした~幾年月の

  ♪ よろこび 悲しみ 目に浮かぶ

    目に浮かぶ~~♪ 


2020、北海道1471キロの旅・・・3日目。 大揺れの青の洞窟クルーズ・・・大絶叫!!。

2020-07-19 | 2020年北海道旅行

7月4日(土) 晴れ 小樽泊

  小樽市 観光駐車場~青の洞窟クルーズ~

  小樽市内観光~市内近くの温泉~ホテル

  走行9キロ   累計215キロ

起きると、車中泊私達だけ!!。 

管理員さん、優しい人でした。  ↓

 

朝、5時過ぎ目が覚め車の外見ると、広い駐車場

私達だけ、駐車場管理人さんはまだ来てないので

出入り自由。

 

朝の小樽市内散策と、喫茶店での朝食

そして昨夜行った小樽駅、その横の三角市場周辺

 

ブラブラするので引き続き車はそのまま駐車して

おくことに。

(後で管理員さんには駐車場代金600円支払いました。)

 

朝の散歩の街並み ①  ↓

 

夜と違い朝の雰囲気も落ち着きゆったりとした

感じ受け良かった。good。

 

土曜日で早朝のせいもあるのかも・・・・・。

温かいコーヒーとトースト食べたいのだが

 

喫茶店が無い。

 

小樽駅周辺に向かう時通った喫茶店前で

掲示してるメニュー再度立ち止まり見てたら

 

通行の女性から

「どうぞ入って下さい、鍵開けます」との

お声がけを。

朝の散歩の街並み ②  ↓

 

喫茶店の女性店主でした。

美味しいコーヒー、トースト頂きました。

 

開店準備しながら色々なお話しを、そして

私達の為に30分以上も前に美味しい

 

コーヒー、トーストを・・・・。

朝の散歩の街並み ③  ↓

 

この様な事が旅の良い所、人との出会い

なんですね~~。

 

ますますの小樽ファンに。

そしてなんと、女性店主、末広がりのお歳に

 

見えない元気で美しい女性。

次回小樽訪れる機会あったら必ず行く事になるでしょう。

 

その時、「おぼえてますか~」の言葉

今から、楽しみに・・・。

 

私の小樽でのお勧め喫茶店です。

 

美味しいコーヒー、開店前にも関わらず、オオキニ。

小樽駅前大通り港方向下り左側、小樽駅すぐ近く。「シャロン」    ↓

 

3日目のメインイベントと言って良い・・・・

青の洞窟ボートツアー。

 

面白いと言うか??、大変というか??

大変なうちに入るのでしょうね。

 

大変!!、大変!!、定員12名ほどの

モーターボート、小樽港から出てしばらくすると

 

大揺れその様子なんですが~~・・・・・・。

私達夫婦一番前だったので一番影響受けることに

 

失敗、失敗、!!。

 

朝の散歩の街並み ④  ↓

 

船体の前部が水面から上向きに離れ空中に、瞬間的に

無重力に

 

つづいて波のうねりの一番低い部分に船底が

バタン~・バタン~と打ち当たる

 

衝撃と、乗客全員の悲鳴が!!当然私も大声を!!

暫しその繰り返し・・・・。

 

青の洞窟付近に近づいたら揺れは無くなり

絶叫コーラスも無くなりました(笑)。

 

青の洞窟クルーズ、湾内は穏やかだつたのですが・・・。  ↓

 

船長さん曰く、ゆっくり走ると波しぶき浴びる

もっと揺れる時もあるとのこと

 

揺れる海域走行中、私も、皆さんも、足を踏ん張り

船の端や前の人の背中付近手すり必死で握り、人の顔色

 

伺う余裕なく、波しぶきもかかる、写真撮影どころでは。

 

暫くすると静かに・・・美しい・・・・青い・・・・。  ↓

 

体が浮きそうでシートベルト必要と思うほどの

貴重な体験初めて。

 

若い女性の皆さん大変怖かったことと。

冗談・大げさですが、こうなれば怖さ通り越し・・

 

ユーモア、命がけの体験・筋肉カチカチ

ヨレヨレ状態で下船(大笑)。

 

撮影ヘタなので上手く撮れない・・・青い・・・・青い。  ↓

 

家内・・・・・・もう二度と乗らん!!。

その青の洞窟入り口付近の海面の色、見る角度により

 

変化して本当に美しかった。

船頭さん曰く、お日様の陽の明るさ、角度も丁度良く

 

今日は美しいとのこと。

荒々しい奇岩が、冬は強い風が吹くんだろうな~。

寒がりの俺には北海道すめないなぁ~~などど他愛もない事を・・・・。↓

 

カメラも入門機、撮影技術も下手で上手く撮れなかったが

こんな時いつも思う、「人間の目は素晴らしい」。

 

そして帰りも再び「絶叫海域」通り帰港・・・。

下船時次の出航待ちの人が数名・・・・・・

 

家内と二人、聞こえないように、笑いながら・・・・・・・

「この人達、なあん~も知らんと」・・・・・。

 

人の不幸を笑う意地悪の年寄り二人がいました(笑)・・・・。

美しい・・・。 ↓

 

そしてその後、昼、昨夜と朝方行った

小樽駅横の三角市場で昼食。

 

名前忘れたが、焼き魚食べたく、私はなんとか

焼き魚定食、家内は豪華な三種盛り丼を食し

 

二人とも大満足。

 

家内、船に揺られ吹っ切れたのか、一心不乱に食を楽しむに変身・・・・。  ↓

 

その後、小樽市内見渡せる標高190メートルの 

展望台「旭 展望台」へ

 

石狩湾、遠くの山並み、小樽市内が美しく、地形的に

山が迫ってるので狭い感じ受けるがこじんまりとした

 

静かな趣きを感じた。

 

 

その後、昨夜お風呂に入ってなかったので市内から近い

「小樽市天然温泉 湯の花」に入り早めにホテルに向かう事に。

 

そして、5時頃、娘へのガラス食器のお土産買いと

お寿司の夕食へ。

 

娘へは、まあまあの価格のコップ2個

何軒かハシゴして購入。

ここには旅行最終日にも来ることに・・・・。  ↓

 

その後お目当ての

寿司屋通りから少し離れたお寿司屋へ

 

現地でスマホの口コミ見て入ったお店。

お客は私達と若いカップルの二組、天井が高く

 

二階へ上る階段、柱の木々が大きく

重厚な造りで歴史を感じさせる趣きのある

 

建物のお店で。優しく接して頂きました。

 

趣きのある建物、聞いたら伝統ある建物とか

美味しかった、寿司の奥深さ知ることに。

 

そのようなお店だから当然のごとく

ご主人の握る寿司は美味しい!!。

 

今まで経験したことのない絶妙なふんわり

軟らかいシャリの握り具合に大いに満足

 

腹いっぱいの黄昏時、ホテルまでの街並み・・。  ↓

 

飲む方もビール・グイグイ進み、中ジョッキ4杯

頑張った~~!!。

 

そして、人通り少ない道路をのらり・のらり

ホテルへ。

 

かねても一日が早く感じるが同じように

北海道も一日が早い

 

どないなっとんでしょえうか(笑)。

 

 

お話し、意味不明、難解になってきたところで

3日目は肝試しの日であったような感じで

終えることに。

 

JR北海道社歌 「北の大地」 (リズミカルで私の好きな歌)

作詞 山上路夫  作曲 森田 公一

歌手 ダークダックス

一番 

  ♪ 緑が萌える~平野をまっしぐら

    線路はのびる~列車は走る♫

  ♫ ロマンを求めて ゆく者たちを

    優しく抱いて くれるとこ

    北の大地は果てなく なつかしい ♪

  ♪ 我は今 ♪ 北海道~     (社歌は 我らJR北海道)

三番

  ♫ 白雪光る 山並深い森

    汽笛はひびく 旅愁を誘う

  ♪ 春待つ心を 大切にして

    生きてる 命の暖かさ ♫

  ♫ 北の大地は 希望を育ててる

  ♪ 我ら今 ~ 北海道 ~


2020、北海道1471キロの旅・・・2日目。船上からの夕陽、絶景・・絶景・・・。

2020-07-17 | 2020年北海道旅行

2日目 7月3日(金) 晴れ

   終日船中~小樽港着20時45分

     ~小樽港観光駐車場。

   走行距離1キロ   累計206キロ

 

穏やかな日本海。  ↓

 

朝起きると既にお日様高い!!。

波も本当に穏やかで揺れ全く感じない、おそらく

 

外洋航路で凪ぎの航海珍しいのでは。

海の青さ、太陽のキラキラ、飽きない・・。  ↓

乗船客少なく、ゆったり、オープンデッキからの

眺めも最高!!。

 

運が良かった!!、と、何回も何回も独り言を・・・。

そして、いつもの

 

私達だけ」「もったいない・もったいない!!」

も、口から。

 

岬名わからず、遠くは、かすみ、ハッキリは見えず。  ↓

 

昼間の眺めも最高、圧巻は、夕暮れ前からの

茜色に染まる太陽、その周りの微妙な色の変化、

 

水平線まで雲一つなく見通し最高!!。

初めての体験・・・・。と、いう事は、

 

船内の様子。   ↓

 

「日頃の行いが本当に良かったという事、(笑)」

神様が当たらない宝くじ代わりに大サービス

 

 

・・・(それはないか)(笑)、してくれたものと

感謝し帰ったらお礼、ゴマすりではないが

 

引き続き、仏壇に対しお勤め怠りなく励むこと

誓うことに。

 

たまに、往きかう船も・・、下段、イカ釣り船か?。  ↓

 

そして夜景美しく、情緒溢れる小樽港に

すべるように入港。

 

約5分程走り車中泊予定の小樽運河近くの

小樽観光駐車場に。

 

夕陽浴びる、僚船、「らべんだあ」とすれ違い。18時50分頃  ↓

 

今回は中途半端な到着・出発に備え

車中泊三回予定、今回は一回目。

 

大阪出る時すぐに寝れるよう

セッティングしてるので簡単に荷物整理すると

 

短時間で車中泊準備OKに!!。

早速、夜の運河沿いへ観光兼ね食事へ。

美しい・・・・。  ↓

 

神威岬通過。 19時頃  ↓

 

時間も時間、そう食べれる雰囲気でもなく

コロナウイルス感染予防の観点から

 

明日以降ゆっくり頂くことを楽しみに。

それでもようやく探した居酒屋

 

簡単に遅い夕食済ます。

夕陽の反対方向にはお月様が・・・・。 19時20分頃 ↓

 

小樽は過去何回も訪れてるので大体の

地理は理解できるのが強み。

 

しかし、そんなに遅い時間でないのに人通りが

少ないのは気になった。しかし

 

水平線に沈む直前の夕陽。  ↓

 

夜のライトアップされた小樽運河界隈

見るの初めて!!、良いですね~

沈む夕陽に船の影が・・・・。19時20分頃  ↓

 

何故か、鶴岡雅義さん率いる

東京ロマンチカの皆さん

 

2017年、旅立った、ボーカル

三條正人さんがマイク持ち運河沿い歩いて

 

来そうな雰囲気!!。

やっと、小樽港入港。   ↓

 

小樽の街並みの雰囲気良いですね~

私の好きな町の一つ・・・。

散歩、食事兼ねブラブラ・・・人影見当たらず。21時30分頃。  ↓

 

そして夜になるとさすが北国、寒い

それとも私が寒がりか、厚手ジャンバー

 

持って来て正解!!。

駐車場から一分程歩いたら、大きく、明るい

 

公衆トイレがよく清掃、整備され、さすが観光で

有名な小樽市に、感心!!、いいね・いいね、です。

小樽駅、ここの近くの居酒屋で食事を。  ↓

 

家内に聞いても私と同じ評価、素晴らしい!!。

これからも使用する側の私達もキレイに

 

使いたいものです。

 

広い駐車場、私達だけ、今日はここで

お休み、グウグウ・・。       ↓

二日目の感想、

久しぶりの小樽、夜着いたので人出あまりなく

ひっそりの感、コロナウイルスに関係あるのか

 

解らないが感染予防に気を抜くことなく基本通り

の予防策怠ることなく楽しく実のある旅行にしたい。

 

 

「小樽のひとよ」

        鶴岡雅義と東京ロマンチカ

        ボーカル 三條正人

(一番)

     ♪ 逢いたい~気持ちがまま~ならぬ~~

 ♫ 北国の町は~つめたく遠い

 ♪ 粉雪まいちる小樽の駅に ♪

 ♫ あ~あ~ひとり残して来たけれど~

   忘れはしない~愛する人よ~ ♪


2020、北海道1471キロの旅・・・1日目。   残した三匹の愛猫に後ろ髪引かれる・・・。 

2020-07-15 | 2020年北海道旅行

1日目 7月2日(木)

① 大阪17時20分出発 舞鶴到着20時20分。

 

② 阪神高速環状線~空港線~中国道池田~

  舞鶴若狭自動車道、舞鶴東インター~

  

  舞鶴港フェリー乗り場

  走行距離 約205キロ

 

 

③ 23時50分、出航 舞鶴港発フェリー

  「あかしあ」

  翌3日、20時45分、小樽着。

 

 

大阪府内脱出するのに交通渋滞に会ったら

大変と心配してたが高速道路ガラガラ

 

予定より早く到着。

そして私達、年甲斐もなく気持ちが高揚

 

子供に帰った感じ

ウキウキ・ワクワク・フワフワに!!。

定員746名、 16,870トン。   ↓

 

2020、青春を再び!!、旅の始まり~~!!。

途中、高速道路、時間調整兼ねゆっくり走行

 

そしてパーキングエリア立ち寄っても

遠慮してるのか、いつもと違い買い物控える

 

優等生の家内に驚き・桃木・・の木状態に。

舞鶴~小樽  約21時間。 ↓

 

乗船時手続きでいつもと違うのは検温が

あったこと。

 

ここでもコロナの影響あるんや~~初めての

貴重な体験を。

 

手続き終え夕食済ませてなかったのでフェリー

乗り場より食事するとこ捜しに走ったが暗く

 

不案内の所、なかなか、見つからない

ありません~~。

静かな船出に気付かず慌てて甲板へ。 ↓

 

やっと、閑散とした道路沿いにおなじみの

カレーチェン店が

 

旅先でカレー・・・気が進まなかったけど

家内・カレーうどん、私・キノコカレーを。

人影見えず、深夜の為か出航時に流れるメロディー♪聞こえず。 ↓

 

そして、隣のコンビニでビールのおつまみ等買い

フェリー乗り場へ。

 

寂しいと言うか、ゆったり出来るのでラッキーと

言うべきか客の姿見えない!!

 

 

曜日の関係かも知れないが、船内ガラガラ。

そういえば、乗り込む自動車、単車少なかった。

 

部屋に入りすぐ出航の様子見に、ここでも人の姿

見えず寂しい感じ・・・・。

舞鶴港、夜景。   ↓

 

湾外に出てしばらくして船室ベッドに横に

なったが穏やかな天候なのか

 

揺れを感じない快適さ。

五階、エントランス。   ↓

 

明日も一日中、船内で過ごす事考えたら長く感じ

もっと早く走れないんかな~~と思ったら

 

スピードは、船として速い時速50キロで

航行するとのこと。

 

何もすることなく船室から出ても誰も

いないのでビール一人で飲み、お休み~~に。

 

残したきたネコ三匹、娘が仕事終え毎日面倒

見るけど長期間の留守、怒るやろなぁ~

 

玄関に座り私達の帰り じぃ~っと、待ってるんかな~~

寂しい思いさせると思うと可哀そうになりこれで

 

長期間の旅もお終いにしなくてはいけないな~~の

重い気分に。

船室前通路、この通路の部屋利用者、私達と3~4組だけだったと・・。  ↓

 

今回の写真は主に舞鶴ついてから船内の様子が中心。

説明はいつもの様に写真の上部に。

 

夕方大阪出たせいか、ノンビリムードの雰囲気で

平穏無事に一日目を終える事に。

船室  ツインベッドルーム。  ↓

 

守屋浩さんではありませんが、「♫ありがたや~・ありがたや~~♪」。

一路平安で最後まで行きたいもの。


2020、北海道旅行・準備編。  

2020-07-13 | 2020年北海道旅行

最初にお断りです。

今回のブログ、出発当日7月2日に

下書きしてたものを、昨夜、遅く帰阪し

 

本日UPしてます。 ご了解の程。

写真多く整理に時間掛かりますが

 

順次UP予定。お手すきでしたら覗いて下さい。

 

以下2日(木)下書き。・・・・。

 

昨年から楽しみにしてた北海道旅行今回でもう

何回になるんだろうか、6~7回に

 

なるのでしょうか。

 

今回は、7月25日からのオリンピック開幕

マラソンが北海道開催とのことで混雑避けるため

 

7月2日~13日に旅行計画立て

ホテル、フェリー定期観光バスなど全て4月始めに

 

予約済ましてたのですが・・・・・・・。

 

新型コロナウイルスの影響でオリンピック延期に。

その後、外出自粛、府県を超える旅行の

 

自粛などなど・・・・。

 

この様な状況下、旅行中止も真剣に

考えたのですが、何とか7月から行ける

 

雰囲気になり決行することに

 

平素、分解し積んでる、フルフラット久しぶり出番。 ↓

 

年齢的に動的な活動もここ3~4年、75歳位が限度と

予定してるので、楽しめる時間が残り少ないと

 

焦る気持ち強く、やや強引に旅行を決意

させたのでしょう。

 

コロナウイルス拡散防止の観点から

複雑な心境に。

 

特に、出発が近づいてから、小樽で昼カラの

感染拡大の現実、そして利尻・礼文島では

 

予約してた定期観光バス運休の連絡頂き

悩んだがレンタカーに振り替え

 

結果的に行く事に。

 

この様に、大人二人ゆったり・・・・。

ただし乗り降りが少し大変・・・・・。  ↓

 

そして

毎回なんですが、旅の予定地にいかに

安全・スムースに行くか。

 

そして何かの事情での突発的な

行先変更に備え、目的の場所に代わる補欠候補地

 

決め、記録、把握しておくことに。

そのために、地図、マピオン社の

 

「マップコード」利用してます。

ちなみに今回は、96か所をピックアップ。

 

目的地の9桁~11桁の数字カーナビに

打ち込んだらキッチリ案内してくれる優れもの

 

私の旅には欠かせません。

車のオイル、バッテリー、タイヤ予備も含め

 

事前点検に出しOK。

万が一に備え、バッテリー充電用

 

急速モバイルバッテリーも充電OK。

その他諸々・・・・・。   ↓

 

北海道バージョン、途中3回の車中泊に備え6月23日に

車中泊仕様に設定済み。

 

ブログは、帰阪後、日記風に記録兼ねUPすることに。

 

私の旅・旅行に対する考えは・・・・。

かねて生活してる環境から違う環境に身を置き

 

マンネリ化した生活見直す機会に・・・・。

 

知らぬ土地行く先々の習慣、しきたりを身近に

見聞き教養・見識を高める。・・・・・。

 

見知らぬ人との出会い、ふれあいを通じ失い、忘れてた

素朴さ、優しさ、おおらかさを取り戻す・・・・。

 

自然の景色、その土地の特徴ある自然

動物を見ることで自然の素晴らしさ動物愛護の

 

大切さを再確認・・・・・・・。

 

これで一応積み込み完成。   ↓

 

などなど、たくさん。

講釈が多すぎ文章が支離滅裂になりそうなので

 

超簡単に今回の旅の目的お話したら、

あの世へのお土産!!    

 

今はやりの冥途へのお持ち帰り・テイクアウト!!に

なるのかも知れませんね(笑)。

 

いづれにしても、こうして活動的な動き出来る

健康に・体に・取り巻く環境に、感謝・・・・・。

 

一緒に楽しめる伴侶がいることに感謝・・・。

残った三匹のネコの世話頑張ってくれる

 

娘に感謝(笑)・・・・。

謙虚に楽しんできたいと・・・・・・・・。

外から内部見れない・・・・。

 

今回の具体的な楽しみは

道北、利尻・礼文島の雄大な自然、美しい花々を

 

ゆったり楽しみ、出来たら美しい星空

夕陽の写真撮影も。

 

特に、早い 日の出 撮りたい、けど、北海道の朝は早い!!

多分早起きは無理でしょう(笑)。

 

一つ残念なことは小樽に着いた翌日開催予定の

余市 北海ソーラン祭りがコロナの影響で

 

中止になった事

この祭りに合わせて日程組んだのですが・・・・。

 

年齢相応の行動をとり事故、事件に巻き込まれ

ないよう控えめな行動に徹し、人様から

 

ひんしゅく買う行動だけは、厳に慎みたいを第一に。

 

そして!!。駐車場に住み着いてるノラ2匹のうちの一匹。

この黒、餌遣り仲間からお産したと聞いてたのですが・・・・

げっそり痩せて約1か月振りに姿見せる・・・。

私の北海道行き、見送りに・・まさか~・・。 7/2 PM3  ↓

当然エサは十二分にあげました・・・・。

 

そして、申し訳ありません

防犯の観点(空き巣被害)から旅行のお話し事前に

 

あえてしませんでした。カンニンの程です。

世の中、様々な人が・・・・。

 

油断大敵という事でお許しの程。

 

2020、北海道、年寄り二人、フラフラ旅

どうなるのでしょう・・・・・・。