S hinda S ekai S ensen

記事3回も書き直しましたｗ

というわけでとりあえず感想を書いてみます。

初見の印象としてはネットでも言われている通り微妙でしたｗ

ただ何度か見直してるうちに分かるようになって来た気がします。

ストーリー上の主なポイントは・・・

・死んだ世界戦線（SSS）の目的は天使を倒し彼らのいる世界を支配すること。
・天使のような存在というだけであってけして本当の天使ではないらしい。世界or学園を管理する生徒会長。
・元から居る人たちはゲームにたとえるならNPC。天国の住人といったところ。そこへたまに事故死やらナンやらした人がやってくる。SSSはこういった人たちを勧誘しているらしい。
・登場するバンド「Girls　Dead　Monster」（通称ガルデモ）はSSSの陽動部隊。人気バンドらしくそれを利用して作戦時陽動、または関係のない人を巻き込まないためにゲリラライブをしているらしい。無理やり感があるというがWIKIPEDIAや公式HPなんかをしっかり見てる人には分かる話。
・死んだ世界なのでどんなに八つ裂きにされようが死ねない。その代わり天使の言いなりになってNPCのように生きると成仏してしまい、生きていた世界に戻れるが何か別の物に転生してしまうのではないか？といわれているらしい。例：フジツボｗ
・なのでSSSは天使に抗うことによって生きる価値を見出してるらしい。
・活動内容は窃盗、殺人未遂、テロリズムｗ
・なので天使が攻撃してくる理由は簡単に言うと校則違反。それ以外は普通に暮らしてさえ居れば襲ってこないらしい。

一話から分かるのはこのくらい。

次は面白くないといわれている理由について。
・作画1万枚というがほとんどライブシーンに使われているっぽい。それ以外は微妙らしい。（ゆりっぺのスナイパーライフルの持ち手がいい例）
・なんか古い感じがする。
・光る食券は演出上許せるとしても巨大送風機で食券を巻き上げるというのはリアリティがないにもほどがあると思う。
・ギャグのセンスなさ杉ｗ
・天使を倒し支配するというが死ねない世界でどうやって彼女を倒すのか？たおしたとしてそれでどうする？

・・・矛盾ありすぎｗ

とまぁつかみは完全に失敗でしたがとりあえず二話に期待しましょう。個人的には面白くないわけではないので。

明日から７剣の製作開始ー・・・・かな？

では！