さあて、このジオラマ製作企画もいよいよ最終回に来ました。短いようで長かったと自分では思っています。(個人的な意見ですが)
おまけの意味は最後のほうで先週分の感想をしようかとも思いましたがこのネタは00で最重要なことについてですよ!(知ってることかも・・・)
それでは、いよいよ完成したジオラマをレビューしていきます。
タイトルは「合流ポイント」です。
メインアングルの画像です。キングギドラ君に協力してもらい夕日エフェクトを出してみました。イレギュラーになってしまいますがエクシアも追加しました。
少しぶれてしまいましたが、湖の部分を追加してそこからエクシアが出てきたという設定です。デュナメスはDVD2巻のパッケでこういう体制からロックオンが歩いてくる絵だったので、一応動いていないつもりです。(笑)
これは私が撮影した中で一番好きな画像です。以前、実験シリーズで覚えた撮影法を使い巨大間を出してみました。リアリティでまくり!って感じがします。手前の木をぼかしたつもりですが、あんまり意味ありませんでした。(汗)
最後にフラッシュをたいての撮影です。わからないこと、見えなかったことなどありましたらこの画像でじっくりご覧ください。もっと画像があるのですが、あまり時間が無いのでいつかネタ切れ(笑)したときにでも載せていきたいと思っています。
さてここからはおまけのネタです。おそらく↑よりこちらのほうが興味あることだと思います。(笑)
さて重要なこととはタイトルにも書きましたが、「GNドライブ」についてです。GNドライブは通称太陽路とも呼ばれていますが、誰もが気になっていた点、「‘GN‘って何の略なのか?」が多分わかったと思います。そこでこれについて語っていきます。あと、新ガンダムに搭載されている、「TAU」についても語ります。
まず「GN」についてですが、以前お亡くなりになられたエイフマン教授が「変異性ニュートリノ」がどうとか言ってましたよね?この言葉の「ニュートリノ」を英語に直すと「neutrino」なのですが、これは「GN」の「N」の略だということは大体わかります。それでは「G」は何なのか?思ったより難しい言葉ではありませんでした。これも以前エイフマン教授が言ってたことですが、「ガンダムは、これを作り出す機関を搭載しているのか?」みたいなことをいってました。「作り出す」という言葉に注目してください。これを難しくすると「生み出す」や「発生させる」になります。これを英語に直すと「generate」になります。でも個人的にですが、へんなので「generation」にしました。それをつなぎ合わせると・・・
「generation neutrino」になります。これを日本語に直すと・・・
ニュートリノを生み出す、発生させるになります。(たぶん)
と言う訳でGNドライブの略は、
Generation(ジェネレイション)
Neutrino(ニュートリノ)
Drive(ドライブ)
これがGNドライブの略と言う訳です。
ちなみにこの機関は粒子を生み出すためにありますが「TAU」(タウ)は現実に存在する粒子の仲間で、τ(タウ)と書き、今後発売予定のνガンダムのνも仲間で、ニュートリノの略、他にもμ(ミュー)というものも存在し、ラスボスのGNライブの名前に使われる可能性もあります。
いかがでしたでしょうか?このGNドライブはストーリーににもかかわってくる重大な問題のひとつだと私は思っています。
それでは!
おまけの意味は最後のほうで先週分の感想をしようかとも思いましたがこのネタは00で最重要なことについてですよ!(知ってることかも・・・)
それでは、いよいよ完成したジオラマをレビューしていきます。
タイトルは「合流ポイント」です。
メインアングルの画像です。キングギドラ君に協力してもらい夕日エフェクトを出してみました。イレギュラーになってしまいますがエクシアも追加しました。
少しぶれてしまいましたが、湖の部分を追加してそこからエクシアが出てきたという設定です。デュナメスはDVD2巻のパッケでこういう体制からロックオンが歩いてくる絵だったので、一応動いていないつもりです。(笑)
これは私が撮影した中で一番好きな画像です。以前、実験シリーズで覚えた撮影法を使い巨大間を出してみました。リアリティでまくり!って感じがします。手前の木をぼかしたつもりですが、あんまり意味ありませんでした。(汗)
最後にフラッシュをたいての撮影です。わからないこと、見えなかったことなどありましたらこの画像でじっくりご覧ください。もっと画像があるのですが、あまり時間が無いのでいつかネタ切れ(笑)したときにでも載せていきたいと思っています。
さてここからはおまけのネタです。おそらく↑よりこちらのほうが興味あることだと思います。(笑)
さて重要なこととはタイトルにも書きましたが、「GNドライブ」についてです。GNドライブは通称太陽路とも呼ばれていますが、誰もが気になっていた点、「‘GN‘って何の略なのか?」が多分わかったと思います。そこでこれについて語っていきます。あと、新ガンダムに搭載されている、「TAU」についても語ります。
まず「GN」についてですが、以前お亡くなりになられたエイフマン教授が「変異性ニュートリノ」がどうとか言ってましたよね?この言葉の「ニュートリノ」を英語に直すと「neutrino」なのですが、これは「GN」の「N」の略だということは大体わかります。それでは「G」は何なのか?思ったより難しい言葉ではありませんでした。これも以前エイフマン教授が言ってたことですが、「ガンダムは、これを作り出す機関を搭載しているのか?」みたいなことをいってました。「作り出す」という言葉に注目してください。これを難しくすると「生み出す」や「発生させる」になります。これを英語に直すと「generate」になります。でも個人的にですが、へんなので「generation」にしました。それをつなぎ合わせると・・・
「generation neutrino」になります。これを日本語に直すと・・・
ニュートリノを生み出す、発生させるになります。(たぶん)
と言う訳でGNドライブの略は、
Generation(ジェネレイション)
Neutrino(ニュートリノ)
Drive(ドライブ)
これがGNドライブの略と言う訳です。
ちなみにこの機関は粒子を生み出すためにありますが「TAU」(タウ)は現実に存在する粒子の仲間で、τ(タウ)と書き、今後発売予定のνガンダムのνも仲間で、ニュートリノの略、他にもμ(ミュー)というものも存在し、ラスボスのGNライブの名前に使われる可能性もあります。
いかがでしたでしょうか?このGNドライブはストーリーににもかかわってくる重大な問題のひとつだと私は思っています。
それでは!
カコイイィー!
キングギドラがいい感じを出してますねぇ。
こういったコトに関して彗星さんのような方にどう思ってる聞いて見たかったんですよ。とても参考になりました。
ジオラマに関しては3日という短い制作期間で、可能な限りリアルにするという目標を元に製作しましたが、さすがにプロのようには行きませんでした。(笑)
読み返してみたら、意味の分かりにくい表現があったので…
ニュートリノは太陽内部の核融合に伴って常時放出されている物質でもあるので、太陽炉という愛称からN=ニュートリノと推測していたと書きたかったのです。
タウに関しては、ジャアさんの考察通りです。
それでは、今日(日本では)の放送も楽しみましょう。
凄く面白い考察で、楽しませていただきました。
Nについては、太陽炉という名称とタウが出てきた事でまず間違いないと自分も思っています。
Gについては、確証はないのですが…
どうも話が素粒子物理学の分野に及んでいるようなので、gravity(重力)若しくはgraviton(重力子)あたりから来ているのかと推測しています。
重力というと一般的にリンゴのエピソードを思いつきますが、素粒子の分野でも非常に重要な項目のようで、graviton(重力子)というのは、素粒子物理学における四つの力のうちの重力相互作用を伝達する役目を担わせるために導入される仮想的な素粒子。2007年までのところ未発見である(Wikipedia)
とまぁ、私にも何がなんだかサッパリ(笑)
まぁ、こういうのは正解かどうかではなく、あれこれ考えるのが楽しいし、調べることで未知の分野に興味を抱くこともあるので…
それよりも、デュナメスのジオラマ良くできてますね♪
まさしく情景模型という雰囲気が伝わってきます。