39Arigatou

バイクのこと、日常のこと、そして病気のこと。

そして僕は火曜日休んだ。

2009-05-27 23:08:37 | Weblog
虎ノ門への通院であり
2週に一度の平日休み。

会社としては快くないはずなのであるが

自分としては「○印」で、OKで、休養日として満喫したい。



月曜の仕事の関係で
火曜の朝に会社へ顔を出す。
少しの伝言に近い打ち合わせで済ませて帰宅。
午前中に少しの余裕があると思ったら11時予約だったと気付く。
10時を過ぎて急ぎニンジャ出動である。

東京の虎ノ門へニンジャで行くのは
スーツの人たちの目にどんな風に映るのだろうか?

平日の火曜の昼前にエキゾーストから大きな音をたてて走るオートバイ。

診察を済ませ、帰路。

神田界隈というのは古書店で有名だろうか
この周辺にあって靖国通りというのは何箇所かのコーナーでつながれている。

たくさんの走るクルマが幾重にカーブした靖国通りに動くシケインを増設してくれている。

なぜかカリカリした気分で
クルマのあいだを縫って走った。

大人げないものである。


帰宅し、軽い昼食を摂り
休んだ後、嫁様と一緒に幼稚園へ出向く。
年中さんの子供の体操教室が幼稚園で見ることができるからだ。


三人で帰宅後、嫁様と子供は二人で耳鼻咽喉科へ行く。

そうすればボクはニンジャとデートだ

バイクのトップブリッジにカメラを装着しテスト走行と称して道路へニンジャを送り出した。


こうしたたまのバイクがボクにとって
一番の薬になっているような気がするのだ。


medicine

2009-05-27 22:50:40 | Weblog
1.スルピリド(Sulpiride、商品名:ドグマチール、アビリット、ミラドールなど)は定型抗精神病薬の一つで、スルピリドは日本国内では統合失調症・うつ病及び胃潰瘍・十二指腸潰瘍治療薬として承認されている。ヨーロッパでは使われているが、アメリカ及びカナダでは承認されていない。
スルピリドは、ベンザミド系に分類される。スルピリドはドパミンD2受容体にほぼ選択的に拮抗作用を有している。 ヒスタミン、ムスカリン性アセチルコリン、αアドレナリン受容体拮抗作用はほとんどない。そのため、他の抗精神病薬にあるような眠気や沈静などの副作用が比較的に少ない。
スルピリドの抗精神病薬作用はドパミンD2受容体の遮断作用に因るものと考えられている。
また,消化管のドパミンD2受容体を遮断する結果,アセチルコリンの分泌が促進される。そのアセチルコリンにより消化管運動が亢進し,食物の胃内貯留時間が短縮するため,食物と潰瘍部の接触が通常より回避されることから,胃潰瘍部分へのダメージを減少させ治療を促進する。
プロラクチン値上昇など。眠気をきたすが、午後四時以降の服用は、逆に不眠を引き起こす可能性があるため、避けた方がよい場合もある(但し、服用すべき時間帯は医師の指示に従うこと)。その他、吐き気、口の渇き、便秘、空腹感などが主な副作用として挙げられる。
男性の場合、性欲減退や射精困難(もしくは射精不能)を招く場合があるほか、乳頭痛、乳汁の分泌が発現する場合がある。 女性はホルモン異常(生理不順や乳汁の分泌など)が現れる場合がある。母乳内で検出されることもあるため、服用中は授乳を避けた方がよい。
また、錐体外路症状(震えや強張り、そわそわ感など)が現れる場合がある(薬剤性パーキンソン症候群)。
長期間の服用によって、遅発性ジスキネジア(口の周辺の異常な運動や舌の震え)が起きる可能性がある。

2.アリピプラゾール(aripiprazole hydrochloride)(商品名:エビリファイ)は大塚製薬から発売されている非定型抗精神病薬のひとつ。2006年1月に許可。日本では統合失調症に用いられる。第三世代抗精神病薬に分類される。分子式は C23H27Cl2N3O2 。
脳内の中脳辺縁系および中脳皮質系に作用し、ドーパミン刺激を調節する。アリピプラゾールはドーパミンアゴニストでありかつアンタゴニストでもあり、ドーパミンが不足している中脳皮質系ではこれを増量させて感情鈍磨や無為・自閉などの陰性症状を改善し、またドーパミンが過剰に作用している中脳辺縁系ではこれを減少させて幻覚、妄想などの陽性症状を改善する。ただし、これは統合失調症のドーパミン仮説に基づいた解釈であり、実際にどのように脳内で作用しているのかは不明である。特筆すべき点は、抗精神病薬は概ね錐体外路症状をきたすが、アリピプラゾールはほとんどこれをきたさないという点である。副作用の少ない、優れた抗精神病薬であるといえよう。ただ、現在の日本では統合失調症の薬物療法のファーストチョイスはリスペリドンやオランザピンであり、アリピプラゾールはまだあまり浸透していない。
また、抑うつ状態に対し、抗うつ薬があまり有効でない場合、少量のアリピプラゾールを加えることによって、抗うつ効果を増強させることができる症例も報告されている。
・ 糖尿病またはその危険因子のある者は糖尿病性ケトアシドーシスや糖尿病性昏睡などが起こる可能性があるため、高血糖の症状に十分注意する。特に喉の渇き、多尿、多食、脱力感などがあった場合は直ちに医師に相談すること。
・バルビツール酸誘導体等の強い影響下にある者は投与できない。
・エピネフリンを服用中の者は血圧降下作用が増強する可能性があるため、注意すること。
・肝障害のある者は悪化させる場合があるため、慎重に服用すること。
・眠気、集中力の低下などが起こる場合があるので、自動車の運転は控えること。
通常、成人に1日 6~12mg を開始用量として、1日 6 mg~24 mg を維持量とする。1回または2回に分けて経口投与し、1日 30mg を超えないようにする。なお年齢や症状に応じて適宜減量する。また、効果を発揮するまでに約2週間必要なため、2週間以内に増量しないことが望まれる。

3.ロラゼパム (Lorazepam) は、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬かつ催眠鎮静剤である。効果が強く、持続時間は中程度(排出半減期は約12時間)。依存・耐性が少なく、安全性が高い薬とされている。商品名ワイパックス (Wypax) 。錠剤には「WPX」と書かれている(写真参照)。そのほか Ativan, Temesta, Tavor ,U-panなど。
この薬の効果として、上記の抗不安作用、催眠作用、鎮静作用のほかにも、筋弛緩作用を持つ。
不安を和らげて気持ちを落ち着かせるために、パニック障害や強迫性障害などほか、うつ病、不眠症、自律神経失調症、さらに肩こりや発作を抑える薬としても使われる。神経症や心身症を中心に、幅広く使われる薬である。
成人の場合、通常は1日に 1–3 mg を2–3回に分けて服用する。またパニック障害などは、症状が出た際に少量 (0.5–1 mg) を頓服する場合もある。年齢や症状によってこの量は増減する。
なお、妊娠している人は服用する前に医師と相談することが必要であるが、ベンゾジアゼピン類薬物には催奇形性が多少なりともあるとされており、また胎盤通過性がよく出生直後に胎児に離脱症状が生じる場合があるため、服用はあまり勧められない。 また、乳汁中に薬剤が移行するので、授乳期の使用にも注意が必要である。乳児に嗜眠や傾向、体重減少、呼吸抑制の症状が生じる場合がある。服用中はできれば授乳を避けることが望ましい。
及び、他の薬を処方されている人、特に呼吸器系の病気・心臓病・肝臓病・腎臓病・脳の病気・緑内障を持つ人は、必ずその旨を医師に伝えておく。
安全性が高いとされているために深刻な副作用は少ないが、主な副作用としては以下の通り。
・眠気
・倦怠感や脱力感
・頭痛
・めまい
・集中力の低下
可能性としては少ないが、以下のような副作用が起こる時もある。
・長期の服用による依存や耐性
・長期服用後の中断症状として、体の震えや不調、不安感、抑うつ症状など
長期服用後、いきなり服用をやめると、中断症状として上記のような症状のほか、様々な副作用が起きる可能性がある。一般的に、服用期間が長期間になればなるほど、服用量が多ければ多いほど、中断症状が起こる確率は高い。
通常はこれらの副作用が出るのを抑えるため、徐々に薬を減らしていくのが一般的である。また、離脱症状を抑えるために交差耐性の性質を利用し、他の超長時間作用型ベンゾジアゼピン類に置換後、漸減していく方法もある。ただし、元々依存や耐性の可能性が少ない頓服の場合、この限りではない。
また規定量を守らず大量に服用すると、かえって不眠やイライラなどの症状を引き起こす可能性がある。極端な多量服用や他の中枢神経抑制薬やアルコールとの併用の場合、呼吸抑制などの危険な副作用を起こす時もあるので、医師の指示を守ることが必要である。




以上ウィキペディアより。




読むだけの集中力というべきか読むための気力が欠落していて読めない。



ミラドール50(スルピリド)とエビリファイ(アリピプラゾール)を処方されていたが
睡眠が深くない旨を伝えたところ、ワイパックス(ロラゼパム)が追加処方された。

医師からは仕事を続けるよう、休まないようと話を受けた。



火曜の診察というのは、2週に一回会社を休むことになる。
現状としては難しいところだ(休んでいる場合ではない個人的状況と仕事が少ない会社的状況等々)



土日休みの会社へ転職し、土曜日の通院へシフトすることも考えてみた。



新しい会社?
この歳での再挑戦は「うつ病」中の自分にとっていかなることなのか?
現状からの逃避である以上、転職が効果的な作用として有効かは疑問視する必要があるだろう。



履歴書を書くなら
万年筆を買いに行こうと考えた今夜だった。