尻屋崎灯台が

下北半島の釜臥山の

展望台に来ました。

ここには観光地によくある

双眼鏡が設置してありました。

見る部分に携帯を当てて

写メを撮ると写真のような

感じで見えます。

実はこの双眼鏡で

尻屋崎方面を見ると

尻屋崎の灯台が見えるのです。

しかし写メで灯台を

写すことはできませんでした。

残念！

釜臥山登頂２

下北半島の釜臥山の山頂

山頂にはガメラレーダーがありますが

他には御堂がありました。

木製の御堂もありましたし

石の御堂も。

登ってみないと

わからないものですね。

釜臥山登頂

下北半島に向かって行くと

遠くからでも釜臥山が見えます。

山頂にはガメラレーダーが見えます。

そのガメラレーダーの麓まで

行くことが出来ると教えられ

山を登ってみました。

息が切れて本当に大変でした。

釜臥山山頂まで

登ることになるとは。

しかし世の中には

徒歩で旅をして

ここまで来ている人や

登山道を下から走って来た

ランナーグループとか

とんでもない人達が

何人もいました。

オイラにはとてもじゃないけど

無理です！

釜臥山へ

恐山の近くから

山道を登って行くと

釜臥山があります。

山頂には自衛隊の

通称「ガメラレーダー」と

呼ばれる大きな

レーダーがあります。

下北半島を走っていると

かなり遠くからでも見えます。

そのレーダーの麓まで

行くことができます。

ゴマ粒ぐらいに

見えていたレーダーが

近くで見ると圧倒されます。

オイラはこれぐらいで

十分なのですが

登山道を歩いて行くと

本当にレーダーの

ふもとまで行けると

教えられました。

う〜ん、どうしよう？

食堂には入れたが…

恐山の山門近くにある食堂

何故か二年に一度しか入れません。

営業時間過ぎていたり

閉店時間前に閉められていたり…。

今年は無事に食堂に

入ることができました。

入店と同時に

なれすぎた感じの

オバチャン達が

「席に座ってください！」

「注文は席でです」と

せめたてます。

まだドア閉めているというのに。

ここではいつも

お汁粉を食べているのですが、

「お汁粉だけ、まだ出来ません」と

いうことでした。

お汁粉以外のメニューといえば

割高な普通の食堂メニューです。

結局、無難に

ラーメンを注文しました。

う〜ん、美味しいわけでもなく

不味いわけでもなく。

ただラーメンなら

ここじゃない所で

食べるけどな〜と

思ってしまいました。

店には入れたけど

お汁粉は食べれず

今年も微妙な感じです。

今年も入れなかった

恐山の山門をくぐった先に

温泉があります。

入山料500円を払ったら

誰でも入浴できます。

一度入ったことが

あるのですが…。

いつも忘れるけど

今回はタオルを持って行きました。

しかしちょうど

オイラの前に

入って行った人がいて…。

まぁ一人で独占しなくても

いいのですが。

もうひとつの悩みは

体が硫黄くさくなること。

車内にも硫黄のニオイが

こもってしまいます。

結局、今年も入れませんでした。

違うけど言えない

恐山の山門をくぐった先に

記念写真用の日付け入り

看板があります。

毎年、この看板の

写真を撮っていますが

朝でツアー客がまだ

来ていないせいか

日付けが前日の

ままになっています。

違いますよ〜と

言いたいのですが

記念写真を利用しないオイラは

言えないです。

小さなことだけど

入山料500円を払うと

恐山のパンフレットを受け取って

入山します。

見たらパンフレットが

変わっていました。

変わりましたね

と言ったら

係の人は

「ほら令和になったことだし」

と言っていました。

本当はたぶん

令和は関係ないのでしょうけど。

しかし長年同じだった

パンフレットが変わったことは

小さなことですが

オイラにはニュースでした。

やって来たのは

気温７℃まで

下がったようで寒かった〜。

車中泊をして

夜明け前から走り続けて

やって来たのは恐山。

今年もやって来ました。

なぜか毎年来ていますが

大事な人を亡くした

訳でもないし

自分でも何故

毎年行くのか

わかりません。

なんでだろうね〜。

寒い、強烈寒い

只今、車中泊中。

強烈寒いです。

ウチでは薄い

毛布１枚かけて

ゴロ寝していたのに

一昨日あたりから

寒くなって来ました。

そして今

薄い毛布と厚い毛布

２枚でも寒くて

夜中から震えています。

急に寒くなったなぁ〜！