スーパーボールを転がしてゴールに入るしかけをつくる工作です。時間と盤面の大きさの制約のなかでうまくころがる道筋をつくり,どのような舞台にするか・・・あまり説明は入りませんね。上と下2つは幼児の作品です,がんばりました。(代表 木村明彦)
スーパーボールを転がしてゴールに入るしかけをつくる工作です。時間と盤面の大きさの制約のなかでうまくころがる道筋をつくり,どのような舞台にするか・・・あまり説明は入りませんね。上と下2つは幼児の作品です,がんばりました。(代表 木村明彦)
木は頻出モチーフですが,とらえどころが難しいので苦手意識をもつ子も多くいます。今回は木を描くことを得意になってもらおうということがねらいです。コツは2点で、1つは意識の面から「木を育てる気持ちで描く」こと。もうひとつは「枝分かれするフラクタル構造が基本型」だということです。小さな紙で枝分かれなどの練習したあと、木のある絵をそれぞれに描きました。いつもどおり周りの世界は自分で決めてもらいました。桜など季節をテーマとしたり,動物や恐竜,人間など登場人物に凝ったり,ツリーハウスも人気でした。(代表 木村明彦)
塑像の課題ですが,マッシブな素焼き風粘土と細い針金のコントラストがテーマです。それに加えて「鳥足」というお題を加味しました。そのまま鳥にしても良いのですが,花+鳥足,やかん+鳥足,人間+鳥足・・・等々,様々なものとの組み合わせで不思議な雰囲気のオブジェが出来上がりました。どれも正解なのが図工のおもしろいところです。(代表 木村明彦)
言葉で示されたイメージを,色と形で表現するという平面構成の課題です。50色ある本格的な配色練習用の色紙を用いて,4つ以上のイメージをつくってもらいました。言葉はいくつか例をあげましたが,そこから選んでも,自分で考えた言葉をデザインしてもよしとしました。大学生でも取り組めるハイレベルな課題ですが、みんなコツをつかんで楽しんで創作にはげんでくれました。(代表 木村明彦)