飛び出す仕掛けをつかった見開きの絵本です。飛び出す技法は様々あるようですが,今回は基本的な「Vフォールド」という技法を使いました。みんなコツをつかむと,1点豪華な飛び出す形をつくる子がいたり,たくさんの飛び出すモノをてんこ盛りにする子がいたり,バラエティ豊かな作品に仕上げてくれました。これは図工ランド展で展示しました。(代表 木村明彦)
以下低学年,幼児の作品
飛び出す仕掛けをつかった見開きの絵本です。飛び出す技法は様々あるようですが,今回は基本的な「Vフォールド」という技法を使いました。みんなコツをつかむと,1点豪華な飛び出す形をつくる子がいたり,たくさんの飛び出すモノをてんこ盛りにする子がいたり,バラエティ豊かな作品に仕上げてくれました。これは図工ランド展で展示しました。(代表 木村明彦)
以下低学年,幼児の作品
同じ正方形でも前の課題のカラフルなアクリル画から打って変わって,モノトーンの世界です。塑像のカテゴリーなのですが,たまには粘土から離れてカリッとした造形をしようと考えました。半立体のレリーフで,自分のルールをつくって色は無し,形だけで勝負してもらいました。この週は自分の内面と対話するような作品が並び,現代彫刻のギャラリーのようになった図工ランドでした。(代表 木村明彦)
展覧会向けに制作した作品です。自分の気持ちをぶつけるように,正方形のダンボールにアクリル絵の具で描いてもらいました。ざっくりとした茶色い地肌を活かしても面白いし,好きな動物や昆虫を描いてもよいし,色にこだわった抽象画でもよし。制約の無いなかそれぞれの個性や気持ちが乗った作品が数多く出来上がりました。(代表 木村明彦)
図工ランドで「見立ての工作」とよんでいる種類の工作です。対象の特徴をとらえて別のもので表現して行きます。空想ですから,自由に,自分のイメージを思う存分投影してもらいました,強そうなものから,すらりとかっこいいもの,「え~虫きら~い」と言っていた女の子たちも、華麗な蝶や、かわいらしい妖精のような虫などに。それぞれの子どもによって振れ幅の大きい作品となりました。この課題は全員の作品を図工ランド展に出品しました。(代表 木村明彦)