アングル材のようなプラスチック製の材料を見つけてきました。本来はある建材なのですが,何か工作に使えないかと考えた末,方眼紙など板状の材料も加えてスチール棚のようなミニ棚をつくることにしました。モデュールはあるものの,形はなるべく自由につくれるよう指導しました。われわれが想定した以上のバリエーションの棚ができました。(代表 きむら あきひこ)
今回は穴がたくさんあいている建築材料を使い、小さな棚を作りました。
工作に使えそうなものならば何にでも変身させてしまう、とても図工ランドらしい課題ですね!
組み合わせ方次第で横長や縦長、三角形など様々なデザインに仕上がります。
使う時の事をイメージし、ワクワク顔の生徒さん続出です。
なんてことのない材料が自分の手でひとつずつ組み立てていく事によって使えるものに変身する楽しさ、をしっかりと感じられる内容だったのではないでしょうか。
手作りのものはとても愛着がわくものです。大切なものをたくさんしまって下さいね。
(はやしみよこ)
↑幼児の作品
↑international class