つづき

「コーヒーはアメリカンで大丈夫ですか?」
「は・は・は・はいっ~っ」
(ひょー。いいんだろうか・・・・

しばらくして、会社案内のパンフレットとコーヒーを持って
そのお方はやってきた

なんてイイひとなんだーーーーーーーーーーーーー。
本当にイヤミのない親切な雰囲気をお持ちのお方だ。
35歳~40歳前半といったところだろうか。
ものごしがやわらかくて、チョウンサラミヤ~。
この会社AZworksのロゴ『☆』星のロゴがステキですねと言ったら、映画製作(編集・デジタル色補正・復元・CGI・デジタルマスタリング等々)の『A to Z』を意味していて、星の形も『A』と『Z』を重ねたものなんですよ~と。
さすが、ステキなデザインコンセプト~


結構ファンの方が来館したようで、たくさんファンの方がいらっしゃったと言っていました(いろんなスターのファンがいますものね

今日はソン・ガンホさんと監督さんが来たとか。
『良い奴、悪い奴、変な奴』のポスターがあり、サインがあったので、聞いたら、監督さんのサインでした。カンヌの話をちらり。
お部屋にあるお花は、クォン・サンウさんからで、『悲しみより悲しい話』でお仕事をご一緒されたとかで、
その関係でお祝いのお花を贈ってくださったんですって

日本でも有名なプロデューサーの方がこちらには来たとのことで、
その方。私は存じ上げなかったのですが、『始皇帝暗殺』(1998)の製作
をされた方だった!(ひょ~っ!)
『スモーク』『チャイナシャドー』の製作総指揮のところにもその方のお名前が

しかし。関係者でもない限り、プロデューサーの方までは・・・・把握できませんね(笑)はは
となりのお部屋の方は、イム・スジョンちゃんとピの『サイボーグでも大丈夫』を手がけられたお方のようで、日本語のポスターがデスク後ろにでっかく貼ってあった。(となりのお方のお部屋まで案内してくれちゃいました!)

まさに。この『日本語』のポスター!
お部屋のサイドには、日本のアニメのフィギュアのコレクションがものすごくステキにディスプレーされていて、思わず声をあげてしまいました。「うわ~すごい!」ロボコンやルパンやドラえもんや、マジンガーZや・・・。と日本のアニメのキャラクターが勢ぞろい

そのディスプレーがオシャレたるや~。30種類くらいでしょうか。
とにかく興奮しすぎて、他にどんなアニメのキャラクターがいたのか・・・思い出せない

このお部屋の方、遊び心いっぱいなんですね~。
日本の子供たちに見せた~い(笑)っていうか大人たちにも見せたい~!!
ステキです。
しかし。オシャレなディスプレーとピンク色のポスター『サイボーグでも大丈夫』
コレがなんともスタイリッシュにマッチしていて~。いるだけで、ワクワクするぅ!
仕事にかける、『作り手の思い』が伝わってきた瞬間でした

テコンVは?と聞いたら、、テコンVはなくて、マジンガーZ!(笑)
ほーーーんとに全部日本のアニメのフィギュアなんですねー。すっごいなー。
そういえば。
ドンちゃんの集めてたモンスターのフィギャー。どんなのなんでしょうね。
公開してほしい(笑)
肝心なこと。ウリ王子はやってくるのか、やってきたのか。
まずは。監督。
チェ・ドンフン監督はカプチャギやってくるんですよと。「カプチャギ」が妙に
印象に残った。
そうなんだ。突然やってくるのね。監督

ドンちゃんは・・・まだ来ていないようでした。(ワタシの聞き取りあってるかな

ということは・・・これからいつかはやってきますね!!
というわけで、AZworksを出たのが、16時近く。
また。沙上に戻る。
沙上バスターミナルから、昌原行きのバスにのるのだ~。
釜山(沙上)から昌原は10分~20分間隔でバスがでていて、
30分くらいで着く。
昌原は1度以前泊まったことがあるので、なんとなく。自分的には「帰ってきた~!」ってな感覚だ~(きゃーーー。まったくこんなこと言っちゃって!おこがましい!笑)
やっぱり。ドンウォン君の故郷だからでしょうか。もう。いるだけで嬉しくなります~。
今、ドンウォン君のご両親は、釜山の金海(キムヘ)にいらっしゃるんですよね。
ドンちゃんがソウルに上京してきた間にチャンウォンからキムヘに引っ越しをされたと、記事で読みました。
昌原は、小学校・中学校と過ごしたところ~
そんなドンウォン君がお育ちになったところに行く!
興奮すると同時に、すごく心が休まります。というか。癒されるという言葉がぴったりでしょうか~。はい。癒しですね。癒し(笑)ドンファンにはたまらない癒しですね。

というわけで。
またもや高速バスの旅~

昌原へと出発したのでした~

疲れてない?

一緒に昌原へ行こう

きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ

行く行く行くぅぅぅぅぅ


はは。