つづき
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１５：００時間通りにサイン会が始まった！
キャーーーーーーーーーーッ。黄色い声が聞こえる。
非常階段にいるので、外の様子はわからない。
でも、キャーーーーーーーーーーーーーっ。その声がなんとも、高揚感を高まらせる！
２０番以内に入っていたので、１５時の開始時間がきてからというもの、
自分の番まですぐやってきた。
５人づつ。先に進む。
非常階段の扉の前でまつ。その扉は開いている。
その前で待つ。
なので、見える！！！
ドンちゃんがっ。見える！！！
目の前いるファンと対話しているドンちゃんの姿（横顔）が見える！！
きゃわゆーーーーーーーーーーーーーーいっ。
ドンちゃん、きゃわゆすぎるーーーーーーーーーーっ。
なんとなく、雰囲気はヌメロなんだけど、顔は素のオチャメな表情のドンちゃん。
おおっ。笑ってるぅぅぅ。
意外と、緊張していなかった。
緊張してるんだけれど、思ってるほど、してなかったというかんじ。。。。
自分の番がやってきた！！
ドンちゃんは座っている！
近づいていく。
顔が小さくて、妙に、驚く。（小さい顔の中に、鼻がスッとしていて、目がすごく印象的で、コンパクトにギュッとお顔の中に目と鼻と口がある～っ。良くできたお顔だ。彫刻的な美しさ
だと思った）
座っているドンちゃんの視線に合わせなきゃ、と、ちょっと中腰に。
目をしっかり見て。
言った！
『日本に来てくれて、お会いできて、とっても嬉しかったです
』韓国語でがんばって言ってみた～
あと、一言追加して・・・
そうしたら、ドンちゃん、
こんな表情で、笑った！（うっ。このヒト、韓国語で頑張っちゃってるな）
ってな感じの笑い！？微笑んでくれた、とかそういう感じではなく、なんか。
笑った
って感じーーーーーーーーはは。そして、サインを書いてもらって・・・
シュルシュルシュルっ。流れるようにマジックでサインが書かれていく
サインが書き終わりそうになったときに、
下を見たまま、こんな表情で、
ドンちゃんが何やら言葉を発したっ
ムォ
いやーーーーーーーーーー。突然発するから、
なになになにぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
聞いたことない、単語だっ
意味がわからーーーーーーーーーーーん
思わず、、、、どう聞き返していいものかわからず、
「ん？」
天下のドンちゃんに向かって「ん？」と喉から鼻にぬけるようなかん高い声で、聞き返してしまったっすよー
だってーーーーーーーー、何しゃべったのか、じぇんじぇん聞き取れなくて
その瞬間。ドンちゃんは、
「・・・」
おそらく。『うっ。このひと。韓国語しゃべれないんだ
』と。お悟りいただいたに違いない
ははは。しかし、固まってしまったこの状況、やばいっ
なんとかせねば
と思って、すぐさま
「イゴ、ソンムリエヨ （プレゼントですっ）」
と、慌ててプレゼントを机の上に置いたっ。
すると。
この表情と、
この表情を足して、２で割ったような（笑）表情で
プレゼントを見つめ（あ、ワタシでなく、プレゼントをね、見つめてました
）そして。
最後の握手に、手を差し出してくれたのでした。
しかし。ドンちゃんが発した言葉。
途中に「チ」があって、最後が「ジョ」で終わってたような・・・
「○○○だったでしょ」って感じのニュアンスだったと思うんだけどぅ。（ま、あてになりません
）「チ」から思いつくのが、「徹夜」ってことばで、韓国語でいうと「チョリャ」らしい・・
もしかして。「徹夜したでしょ！？（チョリャヘッジョ）」 だった
わからん
あーーーーーーーーーーーーっ。韓国語でなんて言ってくれたんでしょう。
むむむむぅぅぅぅぅ。
ま。いっか。
都合よく「徹夜したでしょ」ということにしてしまおう
結構順番が早かったから、優しいドンウォンさまが察してくださった、と
勝手に都合のいいようにとってしまおう
ははははは。（ダメ
）「チ」・・・「チ」で始まる単語・・・・あーーーーー。
もっと勉強しとけばよかった
反省。わずか、何十秒。
その何十秒に、きっと１２０人それぞれのエピソードがあるんでしょうね
タンシヌン～サランパッキウィへテヨナサラム
あなたは愛されるために生まれてきた人～
ドンウォンさま～。このたびは、ありがとうございましたっ。
チンチャ コマウォヨ～
いただいたサイン
早速額に入れました