八王子市夢美術館で開催中の特別展「押井守と映像の魔術師たち」を観てきました。
展示物は押井守が携わった作品のパネルと、模型などの実物資料が中心。特に「イノセンス」の人形、模型など世界観を作るのに使われた実物が並んでいて壮観でありました。また、幻の作品となってしまいそうな「ガルム戦記」の模型も多数あり、これはぜひ映像化してほしいと思ってしまいます。
今回予期していなくていちばん感動したのは、愛知万博で「めざめの方舟」館内いたくさん並んでいた「六将」が3種各1体展示されていたこと。衣服をまとった百禽の左右に鰉と狗奴のヘッドが置かれていて間近で鑑賞することができました。
ほかにも、ほとんどの作品を通じて犬のモチーフが使われていることに気付きます。各所にある展示の中にいる犬を探してみるのも面白そうです。
・特別展は9月5日(日)まで。
八王子市夢美術館(JR八王子駅から約1km 京王八王子・JR八王子駅からバス「八日町一丁目」下車すぐ(本数多数・100円))
展示物は押井守が携わった作品のパネルと、模型などの実物資料が中心。特に「イノセンス」の人形、模型など世界観を作るのに使われた実物が並んでいて壮観でありました。また、幻の作品となってしまいそうな「ガルム戦記」の模型も多数あり、これはぜひ映像化してほしいと思ってしまいます。
今回予期していなくていちばん感動したのは、愛知万博で「めざめの方舟」館内いたくさん並んでいた「六将」が3種各1体展示されていたこと。衣服をまとった百禽の左右に鰉と狗奴のヘッドが置かれていて間近で鑑賞することができました。
ほかにも、ほとんどの作品を通じて犬のモチーフが使われていることに気付きます。各所にある展示の中にいる犬を探してみるのも面白そうです。
・特別展は9月5日(日)まで。
八王子市夢美術館(JR八王子駅から約1km 京王八王子・JR八王子駅からバス「八日町一丁目」下車すぐ(本数多数・100円))
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