和歌山県御坊市にある「生身迦樓羅王尊像」、いわゆる"烏天狗のミイラ"の像がCTで調査した結果2羽のトビらしい鳥を使って組まれていることが判ったそうです。
この像はもともと市内の神社所蔵だったものが歴史民俗資料館に寄贈されたものだとか。
実物を2004年に川崎市民ミュージアムの「日本の幻獣」展に来たときに見たことがあります。
河童や鬼のミイラとともに展示されていて正直なところ小さくてよく判らなかったのですが、信仰の対象になっていたのが解る神々しさは感じたと思います。
市の調査では鳥の骨であることは3年ほど前に判っていたそうですが、今回の資料館での企画展にあわせてようやく公表したとか。その理由が「夢がなくなる」というのはちょっといいですね。
この像はもともと市内の神社所蔵だったものが歴史民俗資料館に寄贈されたものだとか。
実物を2004年に川崎市民ミュージアムの「日本の幻獣」展に来たときに見たことがあります。
河童や鬼のミイラとともに展示されていて正直なところ小さくてよく判らなかったのですが、信仰の対象になっていたのが解る神々しさは感じたと思います。
市の調査では鳥の骨であることは3年ほど前に判っていたそうですが、今回の資料館での企画展にあわせてようやく公表したとか。その理由が「夢がなくなる」というのはちょっといいですね。
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