森之宮 「麦笑」 → 中津 「きすけ」 ＜前編＞

やっと、やっと、やぁぁっと来れたで～！！
ちょっと、他の人とは違う看板撮って見ました♪





これ、食べたい・・・・・・・







じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん




夜は、ひやかけは無理やろう・・とあきらめていたけど、なんとお昼間に飛ぶように売れるのでたくさん準備しておられたとのこと！！
すみません、携帯しか持って無くて、しかも焦るあまりにピンボケです。




でも、見てみて！　携帯でも、結構キレイに取れたでしょ？


この画像からは、想像のつかない麺です。ほんまに、びっくりしました！！
とにかく、ビシっと系なんです。　
もちっと系じゃなく、ツルッと系でもなく、サヌイチをきぬ川風に見せかけた、
かどっこの面影を感じる麺！
うどんを食べ歩いておられるみなさまにはこれでニュアンス伝わるでしょうか？



もちもちっとした、弾力が前面にでてくる麺というよりは、背筋の伸びた、ダンゴ系の雰囲気を感じさる「食べる」麺です。

そして、こちらのひやかけ出汁はまた他とは一線を隔しています！
「煮干の種類が違うん?！」っていうのが第一印象。

大将曰く、「いりこだけなんですよ！かつおとか一切入れてないんです」って。

ふぅん。そうなんや。それだけでこんな感じなるん？
素人の感じるところですが、絶対それだけが違いやないと思います！
魚の種類、生息地？成長加減？なんちゅうか、違うと思います！
で、調理法としての違いもあると思います。
「こうばしさ」すら一瞬鼻にかけて感じるんです。
「魚！」って一口目にすごく分かるんやけど、「生臭さ」が無いんです。
これは、麦笑の味ですわ。




げそ×２！　ししとう、かぼちゃ、なす、大葉、まいたけ



カウンターしか空いてなくて、大将のお膝元に座らせてもらいました。


なんで、おいしいうどん作れる人は、「ええ男」ばっかりなんでしょうね
三ツ島、古川橋、道具屋筋、千日前、喜連、中津界隈、深井・・・挙げだしたらきりがないですね。
ほんま、みんな惚れ惚れする「ええ男」ですわ！
私の大好きな、「おいしいうどん」を私のために？作ってくれるんやもん




私が泣かされたこの３文字不定休
ミナサン、オデカケニナルトキハ、ワタシニ、オデンワクダサァイ



このあと、デザートに、きすけへきつねうどんを食べにいきました・・・続く