オイラも43歳ごろに・・・

阿部寛が結婚！お相手は２８歳元ＯＬ、来春挙式(サンケイスポーツ) - goo ニュース

・・・ラルクのtetsuといい、阿部ちゃんといい、みんな密かにがんばってたんだねぇ。

こういう事に税金使うならOKっす

家から歩いて数十秒（大袈裟じゃなくてホントに）の所に区立の図書館がある。
今の家に引っ越してきて5年。いつか行こう、でもいつでも行けるやと思っていたら一度も行かずに今に至ってしまった。

で、ようやく気が向いたので行ってみた。
メチャ面白かった。なぜかマニアックさ加減がとてもオイラ好みだった。
仮面ライダーをそのモチーフとなった昆虫の観点から分析している本とか、隔月刊誌「ジャズ批評」増刊号の「ジャズトランペット」とか、「ブスの瞳に恋してる」がPart1もPart2も置いてあるとか。一体どういう観点で選ばれているんだ？

で、ついついCDコーナーも見てしまった。それもJAZZコーナー。図書館だっつーのに。
これが書籍以上にマニアックかつ偏屈な品揃え（←店じゃないから「品」とは言わないか・・・）。

「何でこの人のCDがこんなに沢山あるの？」（←心のつぶやき）
「うわっ、こんなの見た事ねー」（←心のつぶやき）

絶対オイラ棚の前で顔ニヤけていたハズ。
マイルス・デイヴィスは数枚しか無く、コルトレーンなんて1枚も無し。
その代わりチャック・マンジョーネがジャズメッセンジャーズで吹いているライブ盤とか、ウォレス・ルーニーとか五十嵐一生とか原朋直とか・・・。絶対「ジャズライフ」や「スイングジャーナル」を愛読している人が選んだに違いない。それも

「せっかく図書館に置くんだから、どこででも手に入るような作品を選んでもしょうがない。」

みたいな考え方で選んだのかもネ。その結果こんなにマニアックに。
結局CD4枚借りてきちゃった。「図書」館だっつーのに。

ちなみに受付のオネエサンが可愛かった。いかにもこの人は本が好きなんだろうな・・・と思わせる清楚な雰囲気。キレイな黒髪。長いまつ毛。
来週も行こう・・・って思ったらオイラ来週は超大事なイベントがあるんだった。でも終わってから根性で行こうかな。

オイラも38歳頃に・・・

「ラルク」ｔｅｔｓｕと酒井彩名が結婚(スポーツニッポン) - goo ニュース

tetsuって持田香織と付き合ってたんじゃなかったっけ？
ちょっとビックリ。

自画自賛から自己嫌悪へ

ついつい自分のblogの過去記事をダラダラと見まくり、

「オレって何て面白いヤツなんだ」

と思ってしまったオイラは間違いなくイタいヤツ。

美女列伝 その36

本島美和（もとじま みわ）：

新国立劇場バレエ団ソリスト。
サントリー「DAKARA」のCMでクルクル回っている豚人間（「ピグリン」というそうだ）の中身は、実はこの人。
塩分控えめのスープをオカワリするという、ちょっと「イラッ」とくるあの豚人間の事が妙に気になり、サントリー公式ページを見たところ「実はこの人なんです」と紹介されていた。

驚いた。あの豚人間の正体がこんな美人だったとは。
ちなみにサントリー公式ページには、

「私は○○○○たいんです。」

の○○○○の部分を入力すると、豚人間、もといピグリンが答えを返してくれるというFlashがあるのだが、ピグリンの正体を知る前のオイラは例によって○○○○の中に

「モテ」
「金持ちになり」
「世界を征服し」
「オマエみたいな豚は殺○（←自主規制）」

などと打ち込んで遊んでしまった。激しく後悔。

ていうか、あまりのギャップとショックにとても美人を紹介している文とは思えない程「豚人間」を連呼し過ぎた。ホントごめんなさい。
話を本島美和嬢の事に戻すが、その落ち着いた佇まいと強い意志を持った目つきは、荒川静香を彷彿とさせる。
・・・と思ったら荒川静香と同い年だった。スゲーな1981年生まれ。何があったんだ。