ひとりでできるもん

「劇団ひとり」に対抗。

・軍団ひとり
→総指揮、パトカー運転、銃撃戦、逮捕　すべて一人でがんばる。

・楽団ひとり
→ギターとベースとドラムを一人で同時に演奏しながら歌う。

・財団ひとり
→理事長 兼 経理部長 兼 広報部長 兼 ・・・

・宇宙開発事業団ひとり
→設計、ロケット製造、乗り組み、すべて一人でがんばる。

初心に帰る

今年に入って、チャーリー・パーカーとクリフォード・ブラウンの伝記を読んでいる。

パーカーの本は実際の演奏の採譜を使っていわゆる「パーカー・スタイル」の分析をしているし、ブラウニーの本は全アルバムのレコーディング時の様子を詳しく記してある。
どちらもとても参考になる。

で、やっぱり改めて思い知るのは、両者ともそれはそれは練習の鬼だったんだという事。
いくら天才でも、練習無しにはあり得ないって事だね。

オイラも今夜これから練習します。あやしいサイト見ている場合じゃない。

ピンクの小粒

MacOS Xの日本語変換システム「ことえり」は、ぶっちゃけ精度がイマイチだ。
かなり良くなったと言われているが、ちょっと難しい人名や地名を変換した後の学習がおぼつかない。
「さっきこれで確定しただろ！」と思いながら同じ言葉の変換で同じ苦労を何度もする事がままある。
いくら「マイクソ」とか「ウィンドウズダメピー（XP）」とか言っているオイラでも、この点ではMacよりMSの方が上だと思う。
MacユーザーにATOKユーザーが多いのも頷ける。

あと、いわゆる「誤変換」。とても変な変換をする事もままある。
今日もなかなかのモノに出くわした。
今日書いた「美女列伝」の文中の、

「勉強頑張る」

というフレーズの変換一発目が

「便今日頑張る」

だった。
1週間続いた便秘だったが、今日こそは・・・という強い思いを胸にトイレへ入っていく姿が思い浮かんだ。

かと思えば「らるくあんしえる」を変換すると「L'Arc-en-Ciel」が出てくるなど、芸能関係で妙な所が強い。意味不明。

美女列伝 その29

伊藤綾子 （いとうあやこ）：

秋田放送のアナウンサー。
以前「ぴったんこカンカン」の企画で安住アナとお見合いをした（結局成立ならず）。
また、「笑ってコラえて」にも何度か登場。
そういった事もあり、地方の局アナなのにここ最近全国規模の人気が出てきている。

動画を何度か見たが、発声がしっかりしていて声がすごくキレイだし、かまない。
「そんなのアナウンサーなんだから当たり前」と言われるかもしれないが、その「当たり前」が出来ないアナウンサーが多いこのご時世では貴重な存在。

この人も、見る度に「秋田の美人にはロシアのDNAが・・・」と思わせる雰囲気だね。
中学／高校の教員免許も持っているとの事だが、こんなかわいい先生がいたら生徒が舞い上がっちゃうので教育上よろしくない。
あ、むしろみんな勉強頑張るか？

変態？いえいえ女性の味方です。

世の多くの男が苦手とするモノが、逆にオイラは好きだったりする。

その最たる例が、デパートの1階が大好きという事だろう。
あの香り（いわゆる化粧品の香り）が大好きだ。
世の多くの男が「クサイ」と敬遠するあの香りが。
デパートの1階を通る時は若干鼻息が荒くなる。ほんのごくわずかだが。

もっとオイラに美的センスと手の器用さがあれば、いわゆる「メークアップアーティスト」になって、

あの香りに囲まれながら
たくさんの女性に至近距離で

美しくなるお手伝いをしてさしあげたいところだった。
だが、いかんせん

コンパスを使ってもキレイな円が描けず（なぜか始点と終点がズレる）、
定規を使っても直線が引けず（力みすぎて定規がズレる＆定規の上にペンが乗り上げる）、
似顔絵を描かせたら2歳児レベルの絵しか描けない（美術の成績は2）

ほど不器用な男なので、まず無理だ。つくづく残念だ。

ちなみにその世界に多いと言われるゲイの気は全くありません。
女性になりたいワケでもありません。

むしろ「究極の女好き」＆「女性に仕える事に喜びを感じるMっ気」から来るものと思われます。

あ、ちなみにスッピンのナチュラルな魅力も大好きです。だってカワイイもん。
こらこらそこ、「結局何でもいいんじゃん」なんてツッコミをしない。

唐突にこんな性癖をバラすなんて・・・最近、ストレスから来る発情期（？）かもしれません。
オイラの身近にいる女性陣は気をつけてください。