電波届いてますか?

SNSには書きにくい趣味のアマチュア無線や日々の徒然をしたたみます

ハムフェア2018行ってきました

2018-08-26 20:36:00 | アマチュア無線
今年もハムフェアに行ってきました。


国際展示場駅から歩く道中、高齢者やうさんくさそうな親父を見るとハムフェアに行くんだなとすぐわかります。
とはいえ自分も周りから同じように見られているんでしょうね。
毎年変わらず暇つぶしにメーカの新製品や各クラブブースを見て回りました。
メーカーも毎年変わらずマンネリ化は否めません。
とはいえジャンク品など怪しげなブースを見るのは楽しいものです。
5000円で2Wの144/430MHzハンディ機が売っており思わず衝動買いしそうになりました。
現在作っているデルタループアンテナで使おうと1:2バランを3Dクラブ(大進無線)で購入しました。
またCW練習用のCDが売っていたので1枚買いました。後で聞いてみましたが音質が悪くトーンも高すぎでがっかり。
節約しなくてはいけない身、ほかに欲しいものもありましたが我慢して帰りました。
最近はあまり電波を出しておらず停滞気味です。
もう少し涼しくなったら移動運用でもしてみようかなぁ・・

東海道53次 興津~江尻

2018-08-19 09:30:26 | 東海道53次
興津から江尻へと向かいます。
江尻は、ちびまる子ちゃんの舞台である清水のことです。
興津駅前からスタートします。


国道1号を進みます。
往時をしのばせるものは何もなく、どこまでが興津宿だったのかもわかりません。
しばらく行くと静清バイパスをくぐります。


高架下で左の脇道に入ります。
ここからは生活道を進みます。


再び国道1号と合流します。


松が1本残っています。
往時をしのぶものはこれくらいです。


辻町の交差点で左の道に入ります。


清水の街中を歩きますが人通りも少なく寂れています。
終点江尻宿(江尻東交差点)まで来ました。
今日はこれで終了です。


歩き疲れていたこともありますが、興津から江尻間はただ歩くだけです。
昔は長い松並木があったそうですが戦時中に資材として伐採してしまったそうです。
昔からの遺産は目先にとらわれて壊してしまってはダメですね。

東海道53次 由比~興津

2018-08-19 09:07:12 | 東海道53次
由比駅前から興津宿を目指します。
約7kmの行程で、途中に東海道の三大難所 薩埵峠があります。


駅前の道を興津方面へ歩きます。
街道らしく古い建物も多くみられます。


県道396号にぶつかります。
横断歩道を渡って小道にはいります。


横断歩道から見た小道です。


道幅も狭くなり往時をしのばせる姿が残っています。


海が見えてきました。
東名高速と東海道線が並行しています。


風情のある街並みです。
由比と興津間の中間宿だったそうです。
ここのように長い区間続くのは貴重な文化遺産です。
 

二股にでます。
望獄亭右手の上り坂を上がります。
ここから峠越えの山道になります。
下写真 左側に写っている建物が望獄亭です。
江戸時代には、サザエのつぼ焼きなどで大変にぎわったそうです。
山岡鉄舟が残したピストルがあります。拝観させていただきました。


舗装はされていますが林道のような道です。
所々で駿河湾が眺望できます。


薩埵峠道標に着きました。
いい景色です。


少し進むと薩埵峠の展望駐車場に着きます。
トイレ横の階段がルートです。ここを降りて行きます。


薩埵峠随一の眺望ポイントがあります。
遠くに富士山を望みます。


眺望ポイントには数人の観光客がいましたが皆さんが来るのはここまでのようです。
私は先を進みます。道は土道となり、登山道になってきました。


急勾配を下ります。
京側から来ると勾配がきつく大変です。
江戸時代は難所だったのが分かります。


ふもとまで降りました。
下写真の坂の下(窪地)を右に曲がります。


農道を抜け集落に入ります。


興津川まで出ました。
橋を渡ったらすぐ右手の階段を下がります。
川沿いに進み、東海道線まで来たら今度は鉄道沿いに進みます。


生活道路を進み、国道1号線に合流します。

ここからは国道1号沿いに進みます。

興津宿(興津駅前)に到着しました。
残念ながら興津には往時をしのばせるものは残っていません。


薩埵峠を越える由比~興津間も良いハイキングコースでした。
ただし、薩埵峠から興津の区間は見るべきものもなくただただ歩くだけです。
中間宿の倉沢集落から薩埵峠駐車場までは景色も良くウォーキングが楽しめお勧めです。

東海道53次 蒲原~由比

2018-08-19 08:07:50 | 東海道53次
夏季休暇終盤、体を動かすことを何かしなくてはと東海道歩きに行ってきました。
今回は蒲原から江尻(今の静岡市清水)まで歩きました。
まずは蒲原から次の宿 由比を目指します。
蒲原-由比間は、1里と短区間です。由比宿集落を過ぎたところにある由比駅をゴールにしました。
まずは、前回の終着地 蒲原宿の本陣前からスタートです。


蒲原宿には往時をしのばせる建物がたくさん残っています。
写真の撮り方が下手なのですが、下は古い洋館です。
昔歯医者だったそうです。


蒲原宿の街並みです。
歴史的な建物の前には立札があってきちんと説明されています。
実際住んでいらっしゃる家が多く写真を撮るのははばかられます。


道は国道396号線にぶつかります。
ここ出右折して396号線沿いを歩きます。


国道396号線沿いも古い建物が残っています。
昔は街道だったんだなとすぐ分かります。


しばらく行き、東名高速道路の下をくぐります。


由比の宿が近くなってきました。
二股があるので左に進みます。


由比宿の入り口です。
古い建物も残っておりいい雰囲気です。


木造の大きな建物がありました。
往時の姿で補修もされています。
何屋さんなんでしょう?


本陣跡は公園になっており、観光案内書と廣重美術館がありました。
せっかくなので美術館に入り、浮世絵を鑑賞しました。


明治・大正時代の建物も残っています。


明治時代の郵便局らしいのですが現在は民家になっています。


由比川を渡ります。
由比宿の集落も終わります。


道は先に進みます。
通りの名前は由比桜えび通りになりました。
東海道線が通ってここが由比の中心地になった感じです。
古い家のほか商店も多くあります。魚屋の割合が多いです。


東海道線の横に出ました。


由比駅前に着きました。
アーケードが出ています。


これで、蒲原-由比間はおしまいです。
両宿とも古い建物が残っており観光案内もバッチリです。
桜エビを堪能でき、グルメやお土産にも事欠きません。
その割に観光客も少なくのんびり出来ます。
お勧めのウォーキングルートです。

スピーカエンクロージャの作成

2018-08-16 08:31:53 | 日記
お盆休みで帰省しています。
どこか行く当てもなく、だらだら過ごすのももったいないので
毎年一品何かを作るようにしています。
といっても暇つぶしですが・・・

以前、秋月電子で買ったスピーカー(F77G98-6)を二つ持っていました。
PCのスピーカに使えないかエンクロージャーに収めてみました。
このスピーカーですが、安価な割にはネット上で評判が高い代物です。
半年ほど前、磁石も大きく手ごろな大きさが気に入り思わず買ったものです。
エンクロージャーはヤフオクで手ごろなものが売っておりそれを使用しました。
すべて含めて1000円ちょっとの投資です。



大きさは1辺が約10cmのキューブ型です。
ラジオにつないでみましたがエンクロージャーに収めると低音が利いていい音です。
音の良しあしはわかりませんがPC用のスピーカーにはちょうどいいでしょう。
あとはアンプを作成しなくては・・・