１円玉と５０円玉で！？

今日は、７０代のおじさん（？）とお昼ご飯を食べに行った。

その方は若い頃からスキーや草野球のピッチャーなどをしていたそうで、最近腰が痛くて鍼治療に通ってるそうだ。そして鍼以外にも腰痛対策である健康法をしているという！

その健康法はその方の左手にあった！

左手の甲には、なにやら怪しい“でっかいエレキ”みたいな丸いもんが２つテーピングでくっついていた。『さすがっ！つけるもんもでっかいなー。』と思いつつ、それは何かと尋ねたら、それは磁石ではなく“１円硬貨”と“５０円硬貨”だった。
おぉ！なんと庶民的っ！！！

なんでそんなもんがっ！とまたまた尋ねたら、
なんでも、１円玉の材料のアルミと、５０円玉の材料（白銅は銅３：ニッケル１の合金）に含まれるニッケルの組み合わせによって出る電磁波が血行に効いて腰痛に効くらしい！とテレビで言ってたらしく、すぐさま実践したそうだ。その方が言うには鍼とこの健康法で腰も少し良くなったらしい。。。本当か？！

家に帰ってネットで調べて見たけど、『１円玉と１０円玉』とか『１円玉と５円玉』ならやってる人が居るようだったけど、『１円玉と５０円玉』の組み合わせは見つからなかった。
でも『病は気から』と良くいうので、信じれば良くなってる気がするので、良いことだと思った。