鍋ゲーション

今日は、仕事を定時に終わらせ、５分で化粧をして、ＯＺＺＹ★と一緒に、ＮＨＫ富山放送局へ向かった。

何をしに行ったかというと、
夜８時から北陸で生放送される番組『金とく・鍋ゲーション』の観覧。


『鍋が食べれますよ』という一言に釣られ、内容もわからぬままやってきました。


玄関前に行くと、たくさんの照明の前に、ゲスト席と並んで我々観覧客の席が並んでいた。
我々も映るらしい。。。
化粧をしてきて良かった。
やっぱ、普段から身だしなみは大切だ。


今日の番組は、北陸三県で鍋の具材を賭けて、クイズに答えて、具材を勝ち取り、最後食べれる鍋が決まる！という、スリリングな内容。

そのクイズに答えるのはカメラの前の我々だけではなく、テレビの前の視聴者の方々も地上デジタル放送のリモコンや、携帯電話から参加する『視聴者参加型』ってやつです。

そしてその視聴者からの解答の中で、正解人数の多かった県チームが勝ち＝具材をゲットできる。

今まで携帯から生番組に参加した事がない私は、
まず、携帯で参加する方法で四苦八苦。

私以上に、周りの方々は年輩の方ばっかりだったので、私以上に四苦八苦！
そんでもって、『わからん！』って言って、全部私に聞いてくる！
私もわからんっ！！！

混乱のまま、生放送はスタート。

メインスタジオ（富山）には、鍋ゲーションなだけに“ナベ”こと渡辺正行氏が来て、司会・進行。
我々富山チーム席には、イエローキャブ社長の野田社長と、イエローキャブの若いギャル２人が参戦していました。

我々観覧組も、より美味しい鍋を食べることを夢見て、野田社長とギャルと一丸となって頑張りました。

私も２問目辺りでやっとサイトに辿り着き、クイズに参加。

視聴者のみなさんのお力もあって
結果、見事、ほとんどのクイズで１位になり、
北陸一豪華な鍋を頂くことができました。
（金沢のもち麩がめっちゃ美味しかった！！！）

視聴者参加型って、実際に自分に直結した楽しみがあると、めっちゃ楽しいんだなぁ～。
楽しかった。