タラソピアの帰り道

今日は富山はとっても春らしい良い天気でした。
富山市では最高気温が２１度くらいまで上がったらしい。

私はこんな天気なので『部屋の片付けなんてしてらんねぇ！』と思って痩せる為にタラソピアまで歩いて行くことにしました。歩いて行くということは当たり前だが帰りも歩き。帰りにそんだけの体力が残っているか不安だったが、何ごともやってみない事には何も始まらない！ってことで、心配するばあちゃんを振り切ってがんばりました。

実は、タラソピアには昨日も会社の人と行ったので２日連続。
帰ってからその分食べてしまうので痩せません。。。

行きのルートは行き慣れた職安の横を通るルート。約３０分かかりました。

タラソピアはいつも４時くらいから空いて来るのに今日は５時くらいからもおじさん、おばさんらがやってきてみんなマグロのように歩くので、歩くのが目的だった私は思う存分歩けませんでした。３月いっぱい安いことに気がついたのでしょうか？

今日は天気が良かったのでタラソピアの窓から見える海に沈む夕日も真っ赤できれいでした。
本当は窓際に座って優雅に夕日を見たかったんですが、中から海が良く見えるということは、外の海岸にいる人からもブヨブヨな水着姿が丸見え！って事で水に浸かりながら横目で見ていました。蜃気楼とかも見えたらいいんですけどね～（その前に目が悪いので見えません）

今日も２時間がんばって、着替えて外に出たらやっぱり真っ暗。
誰も歩いていない真っ暗な道を気にせず歩いて帰ります。帰りは行きと違うルートで消防署やインターチェンジなどにつながる滑川のメインストリートを通ってきました。

滑川は『歩く人がいない街』として有名（？）です。
大人で歩いている人を見るとみんな不思議に思います。私自身も歩いている人を見ると『免停になったんかな？』って勝手に考えてしまいます。だからかわかりませんが暗い道を歩いていて横断歩道を渡ろうとしてると歩く人なんて居ないと思って走ってる車に何度もひかれそうになったことがあります。今日も１回。。。
なので滑川で夜にウォーキングする人はペンライトが必需品なんですね。

やっとでさえ暗い滑川。その滑川のイメージを暗くしているモノの１つが滑川のメインストリート（？）の街灯（写真）。
道沿いに５メートルおきくらいに立つこの街灯は一見デザイン的なおしゃれな街灯なんですが、実に暗いっ！暗くて横で本を開いても読めないくらいに暗い！！！コンビニの入り口とかにある虫よけの電気の方がまだ明るいっちゅーのっ！
普段は暗くてもいいから人が歩いたりしてきた気配で明るくなるとか、光の色をもっと明るい色にするとかしたらいいのに。。。とにかくイメージダウンです。
何か考えあっての街灯なのでしょうか？

滑川市は、市役所も、市民大ホール、市民会館も（たぶん日本一っ）ぼろっちい。それとか役場と博物館、総合体育館などが離れて点在するから行きにくいっ！

こんな滑川だが私は最近好きになってきた！だからもっと滑川に活性化してほしい！！！
そのためには滑川市民が一丸となって『大好き滑川！』『滑川に生まれて良かった』って気持ちにならなければならないと思う！

そこで私は考えた。どうしたら一丸になれるか！
これがあったら滑川も変わるんじゃないかなスポットー！！！『ダジャレ市長のカラクリ人形』。滑川市の市長は３０秒に１回はダジャレを言うことで有名なのでこれを生かして、市長をキャラクター化しておみくじみたいにボタン押したら今日のダジャレが聞けるカラクリ人形とかあったらどうかなぁ～。。。

一人でいると妄想ばかり広がってしまいます。助けて～。