滝場供養成満

コロナ感染対策として護摩を本堂にて行い。その後滝場でお経を上げてから順に滝にかかりました。

中津市もコロナ患者さんが増えてるので今年は修行をしてるメンバーだけでした。

寂しいがしかたないですね。

『絶対、行事は辞めるなよ！一度辞めるとできんぞ、次』と父が私に言った言葉。

その言いつけを守り臨機応変にその時代に会わせつつお寺の行事を続けることが伝統になると思い。

信者の皆様に協力お願いしながら一つずつさせていただいてます。

ありがとうございます🙏

なんやかんやと、言われることもありますが(笑笑)

良いご意見は素直に取り入れ、できんぞ！という時は『ゴメンね。それは無理です。』と言わせて貰いながらお寺を運営してます。

イロイロありますが御不動さまのお導きで生きています🎵

本当に縁て凄いなあ✨と年を重ねる毎に実感してます🎵

土曜は木の片付けがございます。

お手つだいお願いいたします。

今の神護寺は弟の病気を治して！！という発願の元に祖父が不動の滝で同行サンたちと一から築きました。

滝は神護寺の根本です。

昔は、結核の信者さん方が多かったようですが、最近は心の病で悩んでる信者サンが多いです。

しかしコロナ禍で神護寺にも来れない方も多いです。

早くマスクなしで行動できますようにと強く強く祈る日々です。

神護寺は影がおおいのでまだ、アジサイが見頃です。

山門のサルスベリがとてもきれいです。インゲさんが『山に来れん人の為に山門のサルスベリをup!してー。』とのことです。

夏がサルスベリの見頃と知らず。いつも剪定してたインゲサマ😅今年は『しないで！！』ととめたので。とても綺麗です。