遥かなる水の底で

熱帯魚やゲームの話題をメインに日常を綴ります

海水はじめました!

2007-06-16 20:43:03 | 熱帯魚
長らく更新サボっててすんませんです(^^;
またボチボチ更新していきますよ。

タイトル通りついに海水魚を始めてしまいました!
飼いたい魚はタツノオトシゴ!
もともとタツノオトシゴ飼ってみたいというところから私のアクアライフが始まったのですが海水は難しいとか、近くで海水魚扱ってる店を知らなかったので淡水魚からのスタートとなったのです。
なぜここに来て急に海水魚なのか…動機というかなんというか、資格試験の勉強中にあれこれ関係ないことを考えてて…まあ現実逃避ですね(^^;
結局試験直前なのにいろいろ調べて、水槽のセッティングまでしてしまったのです。こういうときの行動力は異常(笑
とはいっても魚を買い足すとかは試験後にやってるので本格的に始めたのはここ一週間です。試験期間中はほぼ水回しというちょっと寂しい光景…のはずが、耐え切れずにパイロットフィッシュも兼ねて小さな魚を一匹入れてしまいました(´Д`;)

まずは準備編。
さて、まずは海水魚飼育になくてはならないものを準備します。


写真上が人工海水の元、水にすぐ溶けるし、塩素中和もしてくれます。
写真下は比重計です。塩分濃度が上がると比重も高くなるみたいです。1.023くらいが適当だそうです。
この二つなくして海水魚飼育ははじまりません。

次は水槽をセットしますよ。
個人的には準備でこのへんが一番楽しいかも(笑



今回用意した水槽は40×30×30の小型水槽。まずバックスクリーンを貼ります。
私の場合、バックスクリーンはよく自作してたりします。今回はダライアス外伝C-ZONEの海底シーンから。ペイントソフトで各種スコア表示を消してちょっと加工。水槽サイズに合わせて分割して印刷、裏紙に貼り合わせてから水槽にペタッとはりつけます。ダラ外はグラフィックが綺麗なのでバックスクリーンにはうってつけです(笑



ろ過装置を設置して比重を調整した人工海水をドバドバ注ぎます。
今回ろ過装置はミレニウム2000という海水魚向きらしいフィルターを使いました。まあ外掛け式ということでろ過能力にちょっと不安もあるので、60cm水槽用のワンランク上のものを取り付けてあります。でもこのフィルターのいいところは外掛け式なのにエアレーション機能が付いてるとこですかね。音が多少うるさくなるけどかなり細かい泡が出せるのでいい感じです。
レイアウトは化石サンゴとおもちゃのサンゴ。写真右上に化石サンゴ浮いちゃってますね(汗

う~ん、しかし寂しい感じのレイアウトです(笑
今後はレイアウトも順次追加していきますよ。