「靖国の宴」、魂の普遍的で根源的なもの。 2016年09月15日 | 日本・国士 平成28年9月15日(木) 特定失踪者問題調査会の荒木和博さんが、突然、小説を書いた(書きよった)。 「靖国の宴、戦って散った男たちのおとぎ話」 これは、敵味方に分かれて国のために戦って戦死した男たちが、 夜の靖国神社の桜の花が散る闇のなかに集まり、 和気藹々と日本酒を飲みながら話しあう物語である。 集うのは、 昭和二十年三月二十七日、鹿児島開聞飛行場から飛び立って . . . 本文を読む