北九州市教労より3つめの問題点の指摘
長時間のパイプ椅子での受講で健常な受講者でさえ腰などが痛くなったと指摘している。まして妊娠をしている参加者が長時間パイプ椅子に座って受講をさせられたことは、母体または胎児の健康・保持に影響を与える危険な行為であり労働基準法にも定められている母体保護規定にも抵触するのではないか。<o:p></o:p>
<教育委員会より回答趣旨>
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青年の家にある備品のパイプ椅子を利用した。妊娠している初任者に対しては事前に本人と相談の上参加を決定し、無理な受講を促していない。受講延期が妊娠中の初任者で2名。病休中で1名。葬儀のために1名が受講を延期した。妊娠中の初任者は学校と相談の上3名が自己申告により参加し、野外活動においては活動についての配慮を行った。安定期にある初任者は活動に参加した。<o:p></o:p>
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