岩淸水

心を潤す

沖の鳥島にワープする陸上自衛隊

2010年09月05日 16時16分27秒 | 日記

ご案内

 

 

 自衛隊が竹島奪還演習  とも 見える作戦を開始した。

 これは憲法 9条の実質変更の企てで、日本国に新しい風がやってきた顕れ

 

  自衛隊が離島奪還訓練、南西諸島想定し12月 【読売】 の記事は、この様に読むべし

 国際紛争を解決する手段は、武力による威嚇とその行使が基本にある。このことをネガティブに表現しているのが、桎梏憲法 ( ※ 1 )  の 「武力放棄」 である。しかし、戦後65年が経過し、日本の国力は回復した。防衛庁は防衛省と呼称を変更し、格上げされた。

 今回の 「離島奪還訓練」 は、武力により不法占拠された島嶼を、自衛力により奪還する作戦である。つまり国際紛争の解決を、武力により行うというもので国際法的な日本国の立場を、鮮明にする広報作戦でもある。歴史を振り返れば、アメリカ軍により強制的に (ヒロシマ・ナガサキそして 大都市への無差別爆撃) 武装解除された日本があった。日米安全保障条約は締結されたが、米国の傀儡政権・李承晩により、我が国の固有の領土・竹島が、不法に占拠されてしまった。日米安保の 「抑止力」 などという 嘘 は、このとき 明らかになっている。このことにより、防衛力を剥奪された日本国が どれだけ惨めな、不名誉なめにあうかが 実証された。日米安保は、日本国の 武装解除のタメ にこそある。そして民族国家の体もなしていない、米国の傀儡政権に我が国固有の領土が奪われた。この屈辱は決して忘れてはならない。

 

 わが 日本国の神聖な国土 『竹島』 は、アメリカの傀儡政権の李承晩によって侵されました。そして今は要塞化されています。

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 安保 による、武装解除は 風化 した。

 アメリカの 核ミサイル技術は、やはり 風化しつつある。黄金の枯葉が乱舞する、収穫の秋にアメリカの支配層は、富の実体を掴まずに 「狐の葉っぱの小判」 で狂喜乱舞したのであった。

 占領軍の象徴は、ジープであった。製造メーカーのクライスラーはスクラップ同然に成り下がったまま。軍用車ブランドのハマーは、支那にさえも見放されて消滅する。

 

   寝とぼけた、サヨクが

 島嶼防衛を危うくする。


「竹島の不法占拠」を言えない、岡田外相の黒い腹
 でも書きました。サヨクには日本国の執政官としての自覚が決定的に欠如しています。

 

与那国への自衛隊配備調査費計上に積極的  【八重山毎日】

 『 政治主導 』 でやることは、調査費の計上 なのかい。

 わが邦を侵せば、このように撃滅される!!

 島嶼防衛作戦では、支那の水陸両用戦車などは、あっけなく海の藻屑であることを、見せつける。

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 侵略軍は撃滅するぞ。この国家意思の明示が、民主党政治家に出来るのか。 


支那チュウゴクの水陸両用戦車

 今までこそこそと、毛針で社会福祉利権の 活動家を釣り上げていたような、姑息な小政治屋になど、国防は委せられない。アメリカの国力は弱体化してしまった。米軍空母艦隊のただ中に支那の潜水艦を侵入させてしまう、ゆるんだ士気の海軍は、もうそろそろ終わりであろう。

 自軍の練度を増し、即戦力とするには、実際の作戦を経験せねばならない。なのに、「与那国への自衛隊配備の調査費云々」などと寝ぼけている、政治家に国防をゆだねるわけには行かない。

 

 石破氏「日本に海兵隊ないのはおかしい」  【日刊スポーツ】

 冷や飯ぐらいで、すこしはおつむの熱がとれたのか、元の防衛大臣がすこしはまともなことを言いだした。しかし良く状況を観察しい欲しい。民主党はヘタレでもあり、特アのスパイもどきが多数混入している、腐れ政党。自民党にも変なのが多数まじっている。

 政府が【尖閣諸島に自衛隊基地整備】を言わないから、支那や台湾が勘違いして騒ぎ出している。この国防上の大問題は、自民党にも責任がある。政権に復帰する意思があるならば、【尖閣諸島に自衛隊基地整備】ぐらいは、言えないとネ。 

 桎梏憲法 ( ※ 1 ) 国際法を犯して、非戦闘員を意図的に殺したのはアメリカ軍であった。日本は、無辜の市民の命を守るべく終戦に応じた。国家の基本法たる、憲法を変えることは、国際法違反であった。進駐の後は、日本の政治家や官僚その他の要人は、アメリカ軍の監視下にあった。占領軍の意にそぐわない人間は、公職から追放された。つまり、アメリカ占領軍による、日本国の属国化政策に従って、國を売ったものたちばかりによって、日本国憲法は制定されたのである。マスコミはすべて統制下に置かれ、国民は真実の情報には触れられなかった。このような、手かせ、足かせ、そして首カセの状況下で出来た憲法は、桎梏憲法というより他ない。

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