岩淸水

心を潤す

HPV(子宮頸癌)ワクチンの大インチキを暴く

2009年11月06日 07時31分37秒 | 保管記事

 

  記事の紹介(抄出)です。

ガーダシルが無益なことを示す研究

この結論について更に調査するため、Natural Newsは、『米国医師会ジャーナル(2007年8月号)』に発表された「既存の感染症のある若い女性へのヒト・パピローマ・ウィルス16/18 L1ウィルス様粒子ワクチンの効果」という研究を細かく調べてみた。

この研究は、既にHPVを保有している女性(これは事実上、年齢にかかわらず性的活動のある全ての女性を含むことになる)に対するHPVワクチンの有益性を測定するためのものだった。

この文書は、現在のところ、ルーイビル大学の文書庫にある『米国医師会ジャーナル』の復刻版で見ることができる。(PDFを読んでみたい場合はこちら)記事が消されてしまう場合に備え、こちらにも保存しておいた。http://www.NaturalNews.com/download...

この文書は、ガーダシル・ワクチンの無力さについて驚くべき事実を明らかにしている。HPVワクチンは、大半の女性でウィルスの除去に完全に失敗するだけでなく、しばしばHPV株の増加を引き起こすことを明らかにしている。

このようなショックな結果のため、研究報告者は、次のような冷静な結論を『米国医師会ジャーナル』で述べている。

ワクチンの全量を受けた女性、または、一種類のHPV感染の形跡が開始時点で認められた女性に限定した分析の結果、ワクチンの治療効果を示す有意味な証拠は観察されなかった(表2)。(様々なパラメータ)を反映した特徴で選定した研究要素を分析・階層化したが、ワクチンの効果を示す証拠は観察されなかった(表3)。同様に、除去率とワクチンの効力に潜在的に影響すると考えられたその他の研究要素パラメータ(初交からの経過期間、経口避妊薬の使用、喫煙、クラミジア・トラコマチスや淋菌との同時感染など)によって階層化した分析でも、ワクチンの効果を示す証拠は観察されなかった(表3)。

言い換えると、この報告者は、ワクチンが有効に作用したという証拠を何一つ発見できなかったのである。報告者は、この観察結果から、ガーダシルは大掛かりな医療詐欺以上の何ものでもないようだと、不幸にも悪事を証明することになったのである。

「12ヶ月経過後のウィルス除去率に、ワクチン接種による差異はない」

この研究報告は、全米(そして世界)の医者、州知事、衛生当局に、ガーダシル・ワクチンに関する方針を再考させるに違いない言葉を残すところまで行き着いている。

治療群によってウィルス除去率に差異がなかったこと、持続的なウィルス感染が進行リスクの最善確定予測であることから、ワクチン接種が病変進行率に有意義な効果をもたらす見込みはない。

我々の地域社会をベースにした研究結果によると、我々が研究した人々に対するワクチンの治療効果は、もしあるとしても極めてわずかであることを示す説得力ある証拠が出ている。さらに、感染済みの女性に対するワクチンの生物学的効果は人口集団によって違いがあるとは想定されないため、他のどの地域においても、ワクチンに治療効果があると信じるに足る理由は全くないと考える。

研究対象となった人々に対してワクチンは効果がなかった、そして、女性とHPVの生物学特性は人口集団にかかわらず大差ないため、同じワクチンが別の人々に対して魔法のように効果を発揮すると信じる理由は何もないのだ。

次は、ガーダシルは、巨大な医療詐欺か?

結論:HPVワクチンは医療詐欺

こうした科学的証拠やFDAの発表を正直な気持ちで眺めると、全米の州で現在推進されているガーダシル・ワクチンの義務化政策は、何か科学とは別のものを根拠としているという結論以外にどのような結論が出せるであろうか。そうしたワクチン政策の動機を探っていくと、多くの仮説が考えられる。例えば、

金銭的利益:巨大製薬会社が、できるだけ多くのワクチンを州政府に売って儲けるために、ガーダシル・ワクチンの義務化政策を推進している。この仮説は、最初にワクチンを義務化した州の知事(テキサス州のリック・ペリー知事)が、巨大製薬会社と結びつきを持っていたという未公表の事実(ペリー政権のある幹部はガーダシルのメーカーであるメルクのために直接働いていた)によって、少なくとも部分的には支持される。

人々に毒を盛る陰謀:この説は、読者によっては信じがたい領域になるかもしれないが、ワクチンの強制は、意図的に危険な化学物質やDNA断片をワクチンに混入させることで人々に毒を盛り、未来の病気を創造する目的で実施されていると捉える。人々に毒を盛り、重い病気になって治療を必要とするようになれば、巨大製薬会社にとっては将来の利益となって戻ってくる。現在この説を支持する多くの人々は、例えばエイズも人工的に科学者が作ったものであり、1980年代後半にワクチンを介してニューヨークのゲイの人々に投与されたと信じている。

人間の家畜化:この説は、ワクチン強制の主目的は、アメリカ人が医薬品の強制に服従するよう慣れさせる調教であると想定する。いったん人口の一部が標的となり、強制ワクチンが実際に注射されたならば、同じ政策が他の人口集団にも拡大可能であり、最終的に全人口を包み込むことが可能である。

最も単純で容易に納得できるのは、最初の説(金銭的利益)だ。巨大製薬会社の側に単に貪欲な存在があり、いつもながらのFDAの腐敗具合がありさえすれば成立する。Natural Newsとしては、ガーダシル・ワクチンをめぐる出来事を説明するには、これが最も適当な解明であると考えるが、他の説の可能性を否定するものではない。

とにかく利益だ

明らかなことは、HPVワクチンの義務化計画は、良識ある科学に通じるものを根拠にしていないことである。それは慎重に植えつけられたミームに基づいている。ミームとは、一人の人間の思考から別の人間の思考へとウィルスのように同時発生的に拡散する想念である。大手マスコミ、衛生当局、FDA、製薬会社の役員たちが、毎日のようにミームを繰り返すことで勢いをつけている。今回のミームは、「HPVが子宮頸癌の原因だ、だから、HPVワクチンが子宮頸癌を阻止し、命を救う」という内容である。

このミームに科学的な根拠は何もないようだ。それは、科学的な事実に通じるものではなく、都市伝説である。さらに、このミームが採用されることで金銭的な利益を得る立場にある人々(HPVワクチンを製造し、販売し、売上から利益を得る製薬会社)が魔法をかけているようである。今回のケースでは、製薬会社はメルクである。メルクは、価格操作、大規模な税金逃れ(何十億という米国の税金を逃れるためオフショア勘定を設定)、広範な生物的海賊行為、批判者の信用を落とすためにFDAと共同謀議、自社製品に不利な証拠の隠滅(Vioxxバイオックスの歴史を参照されたし)、その他本質的に犯罪と思われる数多くの行為に満ちた、胡散臭い経歴を持つ有力企業である。

メルクが、倫理に欠けており、前代未聞の規模で医療詐欺を実施する意思と手段を持っていることは疑いの余地がない。このレポートで明らかになった情報に基づけば、少女たちへのガーダシルの強制接種は、これまで同社によって実行された中で最も厚かましい医療詐欺のようである。メルクとその犯罪の真の歴史は、ここ(http://www.NaturalNews.com/Merck.html)に掲載してある。

Natural Newsは、メルクが現在、大規模な医療詐欺に携わっており、良くて医学的に無益、悪くて有害なワクチンを販売する大計画のために、FDAの役人と州の衛生当局に影響を与え、腐敗させ、もしくは雇っていると考えている。ガーダシルの販売促進と投与は、子宮頸癌の阻止とは何ら関係がないようである。HPVワクチンの強制を推進するキャンペーン全体が、宣伝と売上という世界にどっぷりと漬かっている。

HPVワクチンの「マーケティング」は、病気の商売利用の典型だ。「解決策」を乞い求める患者を囲い込むため、病気の恐怖を広げる。その「解決策」は、偶然にも最初に病気を宣伝したのと同じ製薬会社が、準備を整えていて提供するというカラクリである。子宮頸癌とガーダシルのインチキは、ワクチンを義務化する法整備を大勢の人々が懇願するように子宮頸癌の恐怖を消費者の間に創り出すという、典型的な恐怖を利用したマーケティング戦略以外の何ものでもないようだ。

(翻訳:為清勝彦 Japanese translation by Katsuhiko Tamekiyo)

http://tamekiyo.com/documents/healthranger/hpv.html
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  記事の紹介(抄出)終わりです。

 

 

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 Jean-Léon Gérôme  

 

今の日本には「奴隷制」は無い。

  しかし、懲りない輩(やから)はいるもので

  いたいけな小学生や中学生を、人体実験の材料として売る莫迦がいる。

 


子宮頸がん予防接種費を全額助成 【読売】

重大な事案なので、読み捨ててもおけぬので、取り上げる。

 

   毒物を人体へ  注入するのがワクチン接種!!

人体実験 (←ワクチンのお温習い、予防接種にはかなりリスクがあります) にわが子を提供した上で、数万円を支払う。

このような親はたぶんいないでしょう。

しかし、只 (ただ) になるなら やってもらったほうが良い のではと 思うひとは多くなる。

 

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