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スリランカ連続爆破

2019年04月24日 12時51分00秒 | 保管記事

 

  記事の紹介です。

 

スリランカ連続爆破 テロ実行の指導者判明 覆面なしで写真に

毎日新聞20194241144分(最終更新 4241251分)

【コロンボ松井聡】スリランカ連続爆破テロ事件で、実行グループとされる国内のイスラム過激派 「ナショナル・タウヒード・ジャマア」(NTJ)の指導者が、ザフラン・ハシュミという人物であることが判明した。スリランカのイスラム団体幹部が23日、毎日新聞に明らかにした。この指導者は、同日に犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」(IS)が公開した写真の中央に覆面なしで写っており、今回のテロも主導した可能性が高い。

   2019 04 24 連続爆破 テロ実行の指導者判明【保管記事】

イスラム団体幹部によると、指導者はモールビー・ザフランと呼ばれることもある。3年ほど前、イスラム教徒以外を敵視してテロを呼びかける演説をインターネット上に公開し、存在が知られるようになった。団体幹部は危険人物だとして、2017年ごろにスリランカの情報機関に注意喚起したという。

 また地元メディアによると、ウィクラマシンハ首相は23日、「数人の容疑者は爆弾を持ったまま逃走中」と述べ、新たなテロが起こる可能性に言及。21日に爆破があった3ホテルとは別のホテルもテロの標的になっていたが、未遂に終わったことも明かした。

 一方、ロイター通信は23日、今回のテロが起こる数時間前にもインド側からスリランカの情報機関にテロへの警告があったが、適切な対応が取られなかったと報じた。こうした一連の対応の不備を受け、シリセナ大統領は23日、防衛関係当局の幹部を交代させ、軍や警察などの組織再編を実施する方針を示した。AP通信によると、警察当局は24日、テロによる死者数は 359人になったと発表した。 https://mainichi.jp/articles/20190424/k00/00m/030/090000c

 

  記事の紹介終わりです。

 

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