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日光の仏女性不明で捜索 県警や消防80人態勢
2018.8.10 10:05更新
栃木県日光市を観光で訪れていたフランス人女性、ベロン・ティフェヌ・マリー・アリックスさん(36)が7月29日以降に行方不明になっていることを受け、栃木県警などが10日、ベロンさんの宿泊先に近い、渓谷の景勝地「憾満ケ淵(かんまんがふち)」(同市)周辺や鳴虫山(なきむしやま)を約80人態勢で捜索した。
捜索には警察や地元消防団、日光市山岳連盟のボランティアが参加。警察犬やドローンを使っても捜索を進める。県警日光署の渡辺公一刑事課長兼生活安全課長は「目撃情報は多数寄せられている。事件、事故の両面で捜査を進めている。一刻も早い発見を実現し、家族に引き合わせたい」と述べた。
憾満ケ淵は大谷川の川岸に巨岩、奇岩が並ぶ景勝地で、川沿いの道に数えるたびに数が違うといわれる約70体の地蔵群「化地蔵(ばけじぞう)」がある。日光東照宮などの世界遺産「日光の社寺」の南側にあり、ここ数年、欧米からの外国人観光客が多く訪れるようになったという。
ベロンさんは身長165センチで髪は茶色。情報提供は日光署(電)0288・53・0110。
https://www.sankei.com/affairs/news/180810/afr1808100002-n1.html
記事の紹介終わりです。
憾満ケ淵 Kanman-ga-fuchi Abyss 【日光国立公園】
■ Site Information ■
■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。 本稿はその保管用記事です。
■ 2010年3月2日
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