≪2016/09/21≫今年2回目
最近は晴れの日が少ない、今日も雨の予報
2週連続で群馬県へ霧の鳥居峠越え、今日は中之条から道の駅「霊山たけやま」経由、みなかみ町へ
山を下りてきて急に開けると真下に遊神館
広い内湯の大浴槽
イベント浴槽は赤紫の湯が
「夏のなごり スイカ風呂」だそうだ。 やや香りがする
外には露天風呂もある。
浴室に源泉浴槽があった
何回も来ていたのにサウナ室の前は水風呂かと思っていた、
サウナは好きでないので気づかなかったのかも
もしかして最近作ったのかわからない
これはお得気分になる
壁には30℃と書いてあったが今の季節ならまだ気持ち良く浸かれる
湯に浸かっていた3日に一度は来ているとおっしゃるおじいちゃんとお話
家はもう少し上の地区らしい、そこに
おじいちゃんのおじいさんの時代から
源泉が自噴していたそうだ
地元の人は一升瓶で源泉を汲んで持ち帰って
農作業の傷口などに塗ったりしていると
治りが早かったそうだ
マムシに噛まれても病院に行かなくても治った・・・・←おじいちゃの話
それ程いい温泉とのこと
旧 新治村はそれをここまで引湯して あのふるさと創生一億円でこの施設を造ったのだそうだ
売店の横にその源泉を飲泉でき、持ち帰ることもできる
ペットボトル1本分 頂いてきた
説明によると硬度 75の軟水で
昆布だしなどの料理にもコーヒーや紅茶、そしてウイスキーの水割りにも適しているとのこと
前回はこの休憩室の前のしだれ桜が満開だったが、もうじき紅葉となるのだろう
季節の移り変わりは早いものだと感じた
名物 「なまずのから揚げ」550円
食べるのは二度目、 オーダーすると大広間まで運ばれ揚げたてを頂ける
レモン汁をかけたのだが
もちろんいやな臭みはなく、「ふわふわ」
最近のTVの食レポでおいしさの表現に「ふわふわ」と言っているがこのことなのか
余談だが最近 「やわらか~い」ことが旨い代名詞になっているが
かたくておいしいものもある、 また蕎麦など適度にコシがなければおいしくないものも・・
それに「甘さ控えてあっておいし~い」 甘さ控えないで思いっきり甘いほうがおいしいものもある
と 思っています
岩櫃山(いわびつ)
真田丸にも登場した
毎度通っていていても 前を向いてる運転手には見えない まして切り立った山は覗き込まないと、
今日は注意して見ることにした
郷原駅の踏切を渡り 真田街道と書かれた細い道を上がった行くと登山口の駐車場があった
カメラを持った若者に、城はどこにあったのか聞いた
あの岩の向こう側だそうだ
確かにこの南側の山からは攻めることはできない地形のようだ
近くで見るとまた切り立った岩 山頂付近に霧がかかり 真田丸の最初の映像の様だ
駐車場脇の畑に鳥よけが目的なのかTシャツが掛かっていて
これも赤揃えを意識しているのだろうか
帰りに立ち寄った道の駅(中山盆地)
毎年恒例の田んぼアートの今年の題材は 「ぐんまちゃん 真田丸に・・」
最近は晴れの日が少ない、今日も雨の予報
2週連続で群馬県へ霧の鳥居峠越え、今日は中之条から道の駅「霊山たけやま」経由、みなかみ町へ
山を下りてきて急に開けると真下に遊神館
広い内湯の大浴槽
イベント浴槽は赤紫の湯が
「夏のなごり スイカ風呂」だそうだ。 やや香りがする
外には露天風呂もある。
浴室に源泉浴槽があった
何回も来ていたのにサウナ室の前は水風呂かと思っていた、
サウナは好きでないので気づかなかったのかも
もしかして最近作ったのかわからない
これはお得気分になる
壁には30℃と書いてあったが今の季節ならまだ気持ち良く浸かれる
湯に浸かっていた3日に一度は来ているとおっしゃるおじいちゃんとお話
家はもう少し上の地区らしい、そこに
おじいちゃんのおじいさんの時代から
源泉が自噴していたそうだ
地元の人は一升瓶で源泉を汲んで持ち帰って
農作業の傷口などに塗ったりしていると
治りが早かったそうだ
マムシに噛まれても病院に行かなくても治った・・・・←おじいちゃの話
それ程いい温泉とのこと
旧 新治村はそれをここまで引湯して あのふるさと創生一億円でこの施設を造ったのだそうだ
売店の横にその源泉を飲泉でき、持ち帰ることもできる
ペットボトル1本分 頂いてきた
説明によると硬度 75の軟水で
昆布だしなどの料理にもコーヒーや紅茶、そしてウイスキーの水割りにも適しているとのこと
前回はこの休憩室の前のしだれ桜が満開だったが、もうじき紅葉となるのだろう
季節の移り変わりは早いものだと感じた
名物 「なまずのから揚げ」550円
食べるのは二度目、 オーダーすると大広間まで運ばれ揚げたてを頂ける
レモン汁をかけたのだが
もちろんいやな臭みはなく、「ふわふわ」
最近のTVの食レポでおいしさの表現に「ふわふわ」と言っているがこのことなのか
余談だが最近 「やわらか~い」ことが旨い代名詞になっているが
かたくておいしいものもある、 また蕎麦など適度にコシがなければおいしくないものも・・
それに「甘さ控えてあっておいし~い」 甘さ控えないで思いっきり甘いほうがおいしいものもある
と 思っています
岩櫃山(いわびつ)
真田丸にも登場した
毎度通っていていても 前を向いてる運転手には見えない まして切り立った山は覗き込まないと、
今日は注意して見ることにした
郷原駅の踏切を渡り 真田街道と書かれた細い道を上がった行くと登山口の駐車場があった
カメラを持った若者に、城はどこにあったのか聞いた
あの岩の向こう側だそうだ
確かにこの南側の山からは攻めることはできない地形のようだ
近くで見るとまた切り立った岩 山頂付近に霧がかかり 真田丸の最初の映像の様だ
駐車場脇の畑に鳥よけが目的なのかTシャツが掛かっていて
これも赤揃えを意識しているのだろうか
帰りに立ち寄った道の駅(中山盆地)
毎年恒例の田んぼアートの今年の題材は 「ぐんまちゃん 真田丸に・・」
サウナはミスト以外は、ほとんど利用しないのでサウナ後の水風呂が源泉浴槽でも気が付かない自分です(泣)。貴重な宝物が転がっていても気が付かないということですね(笑)。岩櫃山は標高802mだそうです、登山口から1時間ほどで山頂とのことですが岩場、鎖場もあって危険な個所があるそうです、登られた方のブログを拝見しましたが私は高い所は考えただけでゾクゾクします。真田丸人気で登山客が多く事故も起きているようです。最近、テレビなどで違和感のある言葉使いが気になってる自分は古いということなのでしょうね
源泉の持ち帰りですが、マナーが悪い場合は禁止になるところがある様です。韮崎旭温泉もマナーが悪い方がいたそうで禁止になっていました。
岩櫃城は沼田を手に入れるまで西上野の拠点であり、その後は東信との中継地点として戦略的に重要だったそうです。
「大菩薩の湯」に行ってこられましたか、私も数年前に行った時はまだ肌寒い季節だったので入らなかったが先日初めて源泉に浸かってきました、気持ち良かったです。そうですか韮崎旭温泉は炭酸のいい温泉で何回か行きました、源泉を持ちかえり目的で行った時もありました、ダメになったんですか残念です。前の管理のおじさんは熱心でよくお話をしてきました、最後に行った時、そのおじさんが客として来ていてまた温泉の話で盛り上がりました。
あっそうでしたね白色槍騎兵さんは城の事も詳しかったですよね、あの山の位置からだと上田ー沼田の通行する動きが完璧に見えたでしょうね
真田丸の効果は上田ならず上州にも波及して田舎の町も賑わっているようですね、、ワシは若い時から都会は嫌いだったヨ、北上州の田舎の景色はいいナイ。
あちらこちらの温泉施設に行ってますがそこには必ず常連さんがいて、決まって我温泉の自慢話です、つまりどこもいい湯だってことなんでしょね。
沼田城や岩櫃城がドラマであれだけやれば行ってみたくなる気持ちがよくわかります。沼田から信州に来る道沿いには「真田」の旗がそこらじゅうに立っていて盛り上げているようでした。群馬県の高崎や前橋あたりは市街地も混みあっていますがこの辺りは田舎で信州と変わらなくていいですよ
こんばんは。中之条に岩櫃城の温泉施設があってあの辺に城があったことは知っていましたが achisiさんの岩櫃山登山の記事を拝見して改めてすごい岩の山なんだと下まででも行ってみたくなりました。achisi さんは神代杉の神社から登られたようですが郷原駅の近くに小さい看板が出ていたので上って行ってみました、自分に体力があれば城跡まででも行きたかったです。
話は違いますがあの「神代杉」なにこれ珍百景に投稿しようと思いました(笑)。最近は八ッ場の道が良くなったせいもありますが群馬県によく行っています、群馬はいいですね、今日も旧箕郷町の温泉施設に行ってきましたよ