2日前の保育園で、今度は園児さん向けワークショップ。
どんなうたが作りたいか聞いたら、「動物列車」とだれかが言って、滞りなく動物列車の妄想が続きました。
「椅子はパンダだから、ふわふわで気持ち良くて、それから餌をあげなきゃいけない」とか、キリンは車掌じゃなくて「社長」なところとか、子どもの発想の面白さや勘違いが楽しかった。
歌詞ができたらすぐにメロディーをつけて歌いだす子が何人もいたりして、なんだかとってもいい感じのうたになりました。
メロディーがすごく早くできたので驚きでした。
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『どうぶつれっしゃはっしゃ』
「ピーピーピ!ボーウ!」
(海から飛び出して、列車が動き出す)
世界まわってる動物列車
シュッシュッポッポッ シュッシュッポッポッ
イスはパンダ
ハムスター タイヤ回す
シュッシュッポッポッ シュッシュッポッポッ
くまは運転手 キリンは社長
線路は動物模様 汽笛 蒸気機関車
長い100両 ペンギンが乗ってます
マックス連結 屋根があったりなかったり
「くま うし おおかみ ライオン
いぬ ねこ マントヒヒ
うさぎ キリン オレンジ カラフル
きらきら きいろ」
おめん すべりだい
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どんなうたが作りたいか聞いたら、「動物列車」とだれかが言って、滞りなく動物列車の妄想が続きました。
「椅子はパンダだから、ふわふわで気持ち良くて、それから餌をあげなきゃいけない」とか、キリンは車掌じゃなくて「社長」なところとか、子どもの発想の面白さや勘違いが楽しかった。
歌詞ができたらすぐにメロディーをつけて歌いだす子が何人もいたりして、なんだかとってもいい感じのうたになりました。
メロディーがすごく早くできたので驚きでした。
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『どうぶつれっしゃはっしゃ』
「ピーピーピ!ボーウ!」
(海から飛び出して、列車が動き出す)
世界まわってる動物列車
シュッシュッポッポッ シュッシュッポッポッ
イスはパンダ
ハムスター タイヤ回す
シュッシュッポッポッ シュッシュッポッポッ
くまは運転手 キリンは社長
線路は動物模様 汽笛 蒸気機関車
長い100両 ペンギンが乗ってます
マックス連結 屋根があったりなかったり
「くま うし おおかみ ライオン
いぬ ねこ マントヒヒ
うさぎ キリン オレンジ カラフル
きらきら きいろ」
おめん すべりだい
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港区の保育園でうたづくりワークショップbyからめーる。
保育士さんワークショップと園児ワークショップの2本立て。
まずは保育士さんワークショップ。
AKBみたいにかわいく、とか応援歌みたいにかっこよくとか言っている間に、先生たちが伴奏を簡単に弾ける曲という意見も出て、それにあわせてメロディーや曲調が決まりました。
子どもたちに歌う曲というのを先生たちがとっても意識したので、
先生たちが作ったというのがよくわかるうたになりました。
-----------------------------
「もぐもぐ大好き」
焼肉 ジュージュー チョコ ポリポリ
シメサバ「はい一丁」 プリンはプリントロン
アイスクリーム ひえひえ ラーメン「あつっ」
好きなものはきりがない
これさえあれば生きていける
レバー レバニラ ねぎ 首に巻く
たまごは「よく見る」 パクチー かざり
抹茶アイス「甘いの?苦いの?」 らっきょとセロリはカレーとたべる
苦手なものでもがんばるぞ
前向き一口 「いってみよう」
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保育士さんワークショップと園児ワークショップの2本立て。
まずは保育士さんワークショップ。
AKBみたいにかわいく、とか応援歌みたいにかっこよくとか言っている間に、先生たちが伴奏を簡単に弾ける曲という意見も出て、それにあわせてメロディーや曲調が決まりました。
子どもたちに歌う曲というのを先生たちがとっても意識したので、
先生たちが作ったというのがよくわかるうたになりました。
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「もぐもぐ大好き」
焼肉 ジュージュー チョコ ポリポリ
シメサバ「はい一丁」 プリンはプリントロン
アイスクリーム ひえひえ ラーメン「あつっ」
好きなものはきりがない
これさえあれば生きていける
レバー レバニラ ねぎ 首に巻く
たまごは「よく見る」 パクチー かざり
抹茶アイス「甘いの?苦いの?」 らっきょとセロリはカレーとたべる
苦手なものでもがんばるぞ
前向き一口 「いってみよう」
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梅野絵里さんをゲストに迎えてのシリーズ「作曲しちゃおう!」の1回目おわりました。
今回は、「カンボジアの音楽をつくる」と決めて、ワークショップをしています。
なぜカンボジア???
というのは、梅野さんはカンボジアに3月に行ってきていて、梅野さんが帰ってきてから「カンボジアの音楽ってどんな音楽でしたか?」と聞いてみたところ、「わからなかった」というのです。
「一般の人に民謡とかあるのかきいてもわからないといわれ、本当にうたもうたったことがないよう。ライブハウスに行ったら韓国ポップスみたいな音楽が流れていたけど、、、結局よくわからなかった」ということなのです。
(これには、歴史的な流れが関係しているようで、内戦の影響で、文化人の迫害が起こったりして、文化が断たれたということがあるからのようなのですが)
じゃあそれなら、カンボジアの音楽について情報を集めるだけ集めてみて、それをもとにカンボジアの音楽を想像して妄想カンボジアの音楽を作ってカンボジアの人に聴いてもらおう!という企画をたててみました。
というわけで、まず第一回目は、梅野さんのカンボジア体験記を聞いて、重要だと思われるところを参加者の裁量でメモしたり、youtubeでカンボジアの音楽を調べてみたりして、それをもとに「なんちゃってカンボジア音楽」のレシピを作ってみました。
音楽の話だけではなく、カンボジアの文字(虫のような形をしていてかわいい)のこととか、戦争のこととか、景色や人の感じとかをきいて、それを取り入れてみました。
ポイントは時間の流れのゆるやかさと携帯電話の普及率。
それから、音階は、いくつかのyoutube動画の音を聞いたら、音階がいくつかあってペンタトニックもヘクサトニックもあったり、聴く演奏によって違うので、結局どうなっているのかわからなかったのですが、youtubeから抽出した音階を使って演奏してみました。
うたも空耳してコピー。
楽器は、木琴みたいのや胡弓みたいのや、鉄琴みたいのや、たいこみたいのがあって、ガムランのよう。
小学校で使う木琴を崩して音階にしてみたり、バイオリンを代用させたりして、まずは楽器をセット。
演奏形態は、
農作業をして、疲れたら休憩し、演奏をしたくなったら演奏し、そのうち携帯電話がけたたましく鳴ったら、演奏を中断せざるを得なくなる、というのをやってみました。
時間の流れがゆっくりなはずだから、2~3分演奏じゃなくて、とりあえず10分くらいやろう、と演奏してみました。
あとで音を聞いたら、飽きて音がぽつぽつになったり、突然盛り上がったり、突然おしゃべりが始まったり、また演奏にもどったり、ぼーっとしたりして、ゆるやかに推移しているものの、早送りしてもあんまり音の感じがずっとかわらない感じで、カンボジアのんびりした感じを再現してみようというねらいは成功!カンボジアの時間の流れをちょっとだけ感じられて面白かったし、微妙な音の推移が面白かった。
次はもうちょっと踏み込んでやってみようと思います!
次回は6月20日です!!!
今回は、「カンボジアの音楽をつくる」と決めて、ワークショップをしています。
なぜカンボジア???
というのは、梅野さんはカンボジアに3月に行ってきていて、梅野さんが帰ってきてから「カンボジアの音楽ってどんな音楽でしたか?」と聞いてみたところ、「わからなかった」というのです。
「一般の人に民謡とかあるのかきいてもわからないといわれ、本当にうたもうたったことがないよう。ライブハウスに行ったら韓国ポップスみたいな音楽が流れていたけど、、、結局よくわからなかった」ということなのです。
(これには、歴史的な流れが関係しているようで、内戦の影響で、文化人の迫害が起こったりして、文化が断たれたということがあるからのようなのですが)
じゃあそれなら、カンボジアの音楽について情報を集めるだけ集めてみて、それをもとにカンボジアの音楽を想像して妄想カンボジアの音楽を作ってカンボジアの人に聴いてもらおう!という企画をたててみました。
というわけで、まず第一回目は、梅野さんのカンボジア体験記を聞いて、重要だと思われるところを参加者の裁量でメモしたり、youtubeでカンボジアの音楽を調べてみたりして、それをもとに「なんちゃってカンボジア音楽」のレシピを作ってみました。
音楽の話だけではなく、カンボジアの文字(虫のような形をしていてかわいい)のこととか、戦争のこととか、景色や人の感じとかをきいて、それを取り入れてみました。
ポイントは時間の流れのゆるやかさと携帯電話の普及率。
それから、音階は、いくつかのyoutube動画の音を聞いたら、音階がいくつかあってペンタトニックもヘクサトニックもあったり、聴く演奏によって違うので、結局どうなっているのかわからなかったのですが、youtubeから抽出した音階を使って演奏してみました。
うたも空耳してコピー。
楽器は、木琴みたいのや胡弓みたいのや、鉄琴みたいのや、たいこみたいのがあって、ガムランのよう。
小学校で使う木琴を崩して音階にしてみたり、バイオリンを代用させたりして、まずは楽器をセット。
演奏形態は、
農作業をして、疲れたら休憩し、演奏をしたくなったら演奏し、そのうち携帯電話がけたたましく鳴ったら、演奏を中断せざるを得なくなる、というのをやってみました。
時間の流れがゆっくりなはずだから、2~3分演奏じゃなくて、とりあえず10分くらいやろう、と演奏してみました。
あとで音を聞いたら、飽きて音がぽつぽつになったり、突然盛り上がったり、突然おしゃべりが始まったり、また演奏にもどったり、ぼーっとしたりして、ゆるやかに推移しているものの、早送りしてもあんまり音の感じがずっとかわらない感じで、カンボジアのんびりした感じを再現してみようというねらいは成功!カンボジアの時間の流れをちょっとだけ感じられて面白かったし、微妙な音の推移が面白かった。
次はもうちょっと踏み込んでやってみようと思います!
次回は6月20日です!!!
紙芝居ingのワークショップでした。
今回は、私は主導ではなく、サポートという形で参加。
自分がリーダーではないワークショップのなんと気が楽なこと!
楽しくやってしまいました。
紙芝居は「猫鬱」という4コマの紙芝居ができました。
ねこたちが、とろとろマンの呪いのかかったおせんべいを食べて、鬱になって飲んだくれている。
そんなとろとろマンに、そめのすけそめたろうが愛のビームを注ぐと、とろとろマンはハッピーとろとろマンになり、いいやつに変わる。
そこを通りかかったウルトラマンセブンが、とろとろマンはまだ悪い奴だと思い込んで、アイスラッガーで攻撃すると、とろとろマンの頭は割れ、とろとろマンは息絶える。
そんなとろとろマンの頭の割れ目から植物が生え、あたりは一面花畑。
世界の酸素濃度があがり、平和な世界が訪れたとさ。
すごいなあ、ワークショップで起こるこじつけの魔力には脱帽です。
明日は、紙芝居ショーです!
ぜひどうぞ!!
今回は、私は主導ではなく、サポートという形で参加。
自分がリーダーではないワークショップのなんと気が楽なこと!
楽しくやってしまいました。
紙芝居は「猫鬱」という4コマの紙芝居ができました。
ねこたちが、とろとろマンの呪いのかかったおせんべいを食べて、鬱になって飲んだくれている。
そんなとろとろマンに、そめのすけそめたろうが愛のビームを注ぐと、とろとろマンはハッピーとろとろマンになり、いいやつに変わる。
そこを通りかかったウルトラマンセブンが、とろとろマンはまだ悪い奴だと思い込んで、アイスラッガーで攻撃すると、とろとろマンの頭は割れ、とろとろマンは息絶える。
そんなとろとろマンの頭の割れ目から植物が生え、あたりは一面花畑。
世界の酸素濃度があがり、平和な世界が訪れたとさ。
すごいなあ、ワークショップで起こるこじつけの魔力には脱帽です。
明日は、紙芝居ショーです!
ぜひどうぞ!!