2006.10.31.Tue.
日芸で正木ちゃんと11月19日のライブのためのリハをしました。
ある曲でセブンスのコードが連続する箇所がうまくいかず、クラスターみたいになって、「クライシス~!!」と叫びながら弾いたら、正木ちゃんが大うけしてました。
その後、自由学園明日館で大井浩明さんのフォルテピアノのコンサートに行きました。演目は、モーツァルトのソナタ6曲と林加奈による新曲、フォルテピアノのための《好転反応Ⅱ》でした。
フォルテピアノはピアノフォルテよりも繊細で小さな音ですが、ピンと芯のある音でした。林加奈による新曲は、さんざん言いたいことだけ言って、最後の1小節にオチをつけるというヘンテコな曲で、面白かったです。クラスターとか、グリッサンドとかがたくさんあったのと、出だしがアクセントいっぱいついているので、ピアノフォルテで演奏したらもっと迫力が出てまた違う音楽になるのかなあと思いました。
コンサートのあとは、打ち上げにも参加させてもらいました。
大井さんは、クセナキスとかを演奏する人なので、どんなに四角い感じの人なんだろうと思っていたら、角はまったくなく、まあるい人でした。いろんな意味で。大井さんがずっとものまねしながら喋り続けているのを聞いているのはとっても楽しかったです。
日芸で正木ちゃんと11月19日のライブのためのリハをしました。
ある曲でセブンスのコードが連続する箇所がうまくいかず、クラスターみたいになって、「クライシス~!!」と叫びながら弾いたら、正木ちゃんが大うけしてました。
その後、自由学園明日館で大井浩明さんのフォルテピアノのコンサートに行きました。演目は、モーツァルトのソナタ6曲と林加奈による新曲、フォルテピアノのための《好転反応Ⅱ》でした。
フォルテピアノはピアノフォルテよりも繊細で小さな音ですが、ピンと芯のある音でした。林加奈による新曲は、さんざん言いたいことだけ言って、最後の1小節にオチをつけるというヘンテコな曲で、面白かったです。クラスターとか、グリッサンドとかがたくさんあったのと、出だしがアクセントいっぱいついているので、ピアノフォルテで演奏したらもっと迫力が出てまた違う音楽になるのかなあと思いました。
コンサートのあとは、打ち上げにも参加させてもらいました。
大井さんは、クセナキスとかを演奏する人なので、どんなに四角い感じの人なんだろうと思っていたら、角はまったくなく、まあるい人でした。いろんな意味で。大井さんがずっとものまねしながら喋り続けているのを聞いているのはとっても楽しかったです。