前回の投稿記事を見ると、時間経過を伺い知ることが出来ます。
時は流れております。
さて、長丁場も終わりました。
そして、今月最後の投稿になりますね。
これから昆虫や花の写真はキビしくなります。
書きたいネタがあっても、画像が付いていかないという、生き物フォトをやっているものにとって、まさに冬の時代に突入です。
そりゃあ昆虫だってまだまだいるし、花だってまだ咲いている。
問題なのは種数が減ることにより、シャッターチャンスが限られてしまうこと。
昨シーズンは野鳥で何とか食いつなぎましたが、鳥の撮影は昆虫とは違った緊張感で臨むことになります。
ちょっとした枝や、光の入り方で台無しになるし、また警戒心が強いので被写体が遠くなるし。
じゃあ風景写真は?
普段からカメラを持ち歩いてはいますが、そんなに良い写真が撮れるとは限らないです。風景写真はかなり難しいです。
オラは自分の居場所を公開していないから、場所を特定される写真も載せられないし‥。
たぶんキビシイ写真になります。
あえて予告しておきます。
そこで浮上するのが、「新カテゴリ」を設けること。
昨シーズン試験的に行った、白黒写真も挑戦するかもです。
これはこれで難しいんだけれどね。
それと、構想していたもう一つのカテゴリ「●●」です。
これは、2年ほど前から考えていたことです。
ただし、これを出すにはいろいろステップが必要なので、どこまで出せるか自信がないです。
実のところ、オラは江戸時代の百科事典である、「和漢三才図会」や「本草綱目」が好きで、そもそもはこれを参考にしたものを作れないか?
というのが、このブログを作るきっかけでした。
でも現代版だなんて畏れ多いので、少しでも近づければ‥、なんてことを考えてます。
そこで参考にと、生き物ブログを沢山閲覧しましたが、図鑑には及ばないなということになりました。
だからオラは載せた画像の説明は最小限に止め、オリジナルになるように心がけました。
今度のカテゴリは、オラの蘊蓄(うんちく)を載せようと思います。
で、何かって?
それは寒くなってからにしましょう。
お楽しみに…とは言えねえなあ…、プレッシャーになるんで。
画像:ミルンヤンマ(ヤンマ科) 10月中旬 宮城県
秋が深まり、もはやオニヤンマもいなくなった細流に、このヤンマを見かけることがあります。
オニヤンマよりは二回りぐらい小さいですが、赤トンボのサイズに見慣れていると、一瞬オニヤンマ?と勘違いすることがあります。
複眼の色や、体色が綺麗なので、見つけるとなかなか嬉しいトンボであります。
時は流れております。
さて、長丁場も終わりました。
そして、今月最後の投稿になりますね。
これから昆虫や花の写真はキビしくなります。
書きたいネタがあっても、画像が付いていかないという、生き物フォトをやっているものにとって、まさに冬の時代に突入です。
そりゃあ昆虫だってまだまだいるし、花だってまだ咲いている。
問題なのは種数が減ることにより、シャッターチャンスが限られてしまうこと。
昨シーズンは野鳥で何とか食いつなぎましたが、鳥の撮影は昆虫とは違った緊張感で臨むことになります。
ちょっとした枝や、光の入り方で台無しになるし、また警戒心が強いので被写体が遠くなるし。
じゃあ風景写真は?
普段からカメラを持ち歩いてはいますが、そんなに良い写真が撮れるとは限らないです。風景写真はかなり難しいです。
オラは自分の居場所を公開していないから、場所を特定される写真も載せられないし‥。
たぶんキビシイ写真になります。
あえて予告しておきます。
そこで浮上するのが、「新カテゴリ」を設けること。
昨シーズン試験的に行った、白黒写真も挑戦するかもです。
これはこれで難しいんだけれどね。
それと、構想していたもう一つのカテゴリ「●●」です。
これは、2年ほど前から考えていたことです。
ただし、これを出すにはいろいろステップが必要なので、どこまで出せるか自信がないです。
実のところ、オラは江戸時代の百科事典である、「和漢三才図会」や「本草綱目」が好きで、そもそもはこれを参考にしたものを作れないか?
というのが、このブログを作るきっかけでした。
でも現代版だなんて畏れ多いので、少しでも近づければ‥、なんてことを考えてます。
そこで参考にと、生き物ブログを沢山閲覧しましたが、図鑑には及ばないなということになりました。
だからオラは載せた画像の説明は最小限に止め、オリジナルになるように心がけました。
今度のカテゴリは、オラの蘊蓄(うんちく)を載せようと思います。
で、何かって?
それは寒くなってからにしましょう。
お楽しみに…とは言えねえなあ…、プレッシャーになるんで。
画像:ミルンヤンマ(ヤンマ科) 10月中旬 宮城県
秋が深まり、もはやオニヤンマもいなくなった細流に、このヤンマを見かけることがあります。
オニヤンマよりは二回りぐらい小さいですが、赤トンボのサイズに見慣れていると、一瞬オニヤンマ?と勘違いすることがあります。
複眼の色や、体色が綺麗なので、見つけるとなかなか嬉しいトンボであります。