「見慣れぬ遊戯」亭

ゲームが趣味のテキトー人間が綴る備忘録+駄文。
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雑記/ 2017/06/03 第16回ウツボド参加(予約制)

2017年06月05日 02時01分16秒 | アナログゲーム雑記
 遊びたいものを持っていっているので消化できると心地よい(笑)


 会場の東コミュニティセンターですが、1階にあった自販機が前回参加の時から撤去されているんですよね…喫茶店が撤収したからでしょうかね?
 とにかく、飲み物を追加したければ道路を挟んで反対側のコインランドリーで買ってくるようになってしまいました。まぁウチは最初からペットボトル2~3本くらいは持ち込んでるんですけど。

 会場入りした時は1卓が始まっていてしばし待機。後に人が集まって来たのでゲーム開始です。

 

 ウォームアップで「はげたかのえじき」。
 バッティング系としては古く、そして洗練されたゲームですな。余計な要素ないもの(笑)
 悉くバッティングしまくって11点しか取れませんでしたよ。人数上限でやってたんでこの点数でもしゃーないといえばしゃーないけど…あと1枚くらいプラス点ほしかったですね。出した札の「数」で負けるのは諦めるけど「バッティング」で負けると悔しくてハンカチをキーってやっちゃいそう(笑)

 

 「ペリー来ないで」
 名前のインパクトだけで購入したヤツですね。その後にイントロダクション読んで大爆笑。
 やってることは比較的まともなんですが…題材酷い(笑)
 結局勝負がつかないまま引き分け…なんだけどまぁ獲得小判の差で勝敗を決めようってことで負け確定(笑)

 

 長くunkが並んだお隣の港(笑)

 

 他の卓が終わるまでの時間調整がてらに短いゲームを…と「ぺあっと!」を出してみる。
 要は神経衰弱です。ただ特殊効果があるってだけで(笑)
 絵が可愛いので買ったわけですが…もはや記憶系のゲームって苦手になりましたなぁ…
 特殊能力でいくつかカードをひろってきたんでなんとか5種までは行ったけど…厳しいわ、これ(笑)
 バトルルールだとどうなることやら…

 

 「GANGSI」
 今回のウチ的メインイベント(笑)
 ウチがキョンシー、2人が盗掘者で開始。
 …むぅ、近くまで行ってるはずなんだけど2択。
 「……んじゃこっち」
 「oh…」
 捕まえたらしい(笑) やっぱりカチリとか言う音は聞こえないなぁ。
 しかも同じ人をよりにもよって墳墓入口付近で再び捕まえてしまう…これ次捕まえたら脱落だもんなぁ…
 「うん、そちらはまだ2つしかクリアしてないんでこちらを狙おう」
 と嘯きつつ狙いを変更しもう1人を追い回す…はずが早々に見失って迷走(笑)
 …やばくね?とか思ったけど1回は捕まえることに成功しウチの勝利にリーチ。
 最後は4枚目の財を入手するために袋小路に入ってしまったプレイヤーの逃げ道を塞ぎ詰みとなりました。
 …4人戦だったら見逃したりはしなかったんだけどなぁ(笑)

 

 …………なんだコレ!?(笑)

 

 出された場でみんなして写真撮りまくった「痛風スゴロク」です。
 食べ放題に来たプレイヤー一行…全員痛風もち(笑)
 プリン体をあまり採らないように料理を食べていき、3ラウンド終了までに全員分の元(払った料金)を取り戻せ!…という協力ゲームです。なんでやねん(笑)
 とゆーか、プリン体を表すのがわざわざ黄色の立方体の木駒(笑)食べて蓄積したプリン体だけコマわ積み上げていき、崩れたら痛風により脱落というバカゲー(超褒め言葉扱い)です。こういうブラックジョーク系大好き。

 1ラウンド目で取ったのは「ヤキイカ」。
 「…大丈夫じゃね?」
 と思ったんですが、ラウンド終了時の確認でこれ1枚で加算されるプリン体、最大の「5」(笑)
 2枚目に取ったのも「4」…3枚目が0だったけど、いきなり9個も積むハメに。

 

 「……アトハタノム」
 「まだ生きてるから」
 死なせてくれません(笑)
 2ラウンド目はセーブしつつ生き延びたものの、3ラウンド終了までに1人20金分食べないとゲームに負けるので無茶しないといけなくなり…

 ガシャーン。

 痛風爆弾が破裂シマシター。

 まぁ、全員爆発したんでバッドエンドでしたけどね。
 「…これ、ある意味食育だよね」(笑)

  

 また周りの卓がまだ終わりそうにないので同じメンバーで「8 bit mock up」。
 最近ブロックアウトさんでやらせてもらった「Karuba」と同様に1人がタイルを引き、そのタイルと同じ番号のタイルをそれぞれの箱庭に配置していくタイプのゲーム。ウチは「追従型タイル配置」と呼んでいます。多分一般的な名称はその内確定するでしょう。
 「Karuba」はタイルを配置したり探検隊を動かしたりと結構忙しかったけど、こちらはとにかくタイルを配置していき、たまにコマを置いていくだけ。1ゲームが結構早く終わります。ダウンタイムもないのでみんな忙しく、20分程度なのに「ゲームしたーっ」って感じになれます。感じってだけなのでまだゲームをする余力はあります(笑)
 2戦やったけどウチはどちらも30点ちょい。トップは30点台中盤…むぅ。

 

 周囲の卓が長めのゲームをやっているので終わってない(笑)
 なのでもう少し軽めので様子を見ようと「ガチガチプリンス」を出してみる。
 ある程度のゲーマーならインストは楽です。
 「ククみたいな1枚の手札を交換していく」「交換相手は誰でも良いよ、直前に交換を強要された相手でも良いよ」「交換を拒絶することは原則として出来ないよ」「カードには特殊能力がある(時もある)よ」
 …だいたいこんなもん(笑)
 女性プレイヤーはハート型の勝利トークンに目が行ってました(笑)
 やってみると…1ラウンド目に「下半身」へのマッサージに成功し勝利点3点をゲットしたものの、その後はバッティングが続き逆転されるというお約束の展開(笑)
 2戦目はウチ以外の3人が白熱してた。ウチはカヤの外…最後にまた「下半身」マッサージを成功されるものの遅かった。
 とゆーかですね。
 段々とみんなのセリフが怪しくなってくるんですが!(笑)
 「いやいや、怪しいと思っている方がおかしいでしょ?」(ニヤニヤ)
 …うぐぅ。

 

 「雪玉ゾンビ」
 痛風スゴロクと同様にこの間の春ゲムマでの頒布品だそうですね…こんなんあったのか(笑)
 箱にボードを斜めに立てかけて斜面を形成するアイデアやパチンコ玉でゾンビコマを倒すボーリング戦法で笑ってしまいました…ギャグマンガっぽく雪玉に巻き込まれて坂の下に転がっていくゾンビ達…
 ゲームは坂の上をウロウロしながら雪玉を転がすアンションゲーム。行動は7枚のカードで決まり使い捨てですね。
 で、雪玉(パチンコ玉)を転がしてみると…テーブル自体が傾いてるのか斜めに寄ってしまう(笑)
 「え、これ倒せるん?」
 「隣のレーンから流してみればいけるかも…」
 とか雑談しつつぎゃーぎゃーと雪玉を転がしていく。
 …このゲーム、ラウンドが進むとゾンビの出現数が多くなるのでその頃に雪玉を転がして大量得点を狙いたいんだけど、同じ場所にいるプレイヤーはカードがバッティングすると行動不能とかいやらしい罠が仕掛けられています…最大の敵はゾンビやない、人間なんや…
 最後の方でダブルキル(1投で2体キル)を達成しボーナス込みで3点取ったものの、「ヤバイゾンビ」を倒した得点の5点でアッサリと捲くられてしまいました。

 といってところでそろそろ撤収時間になった…というか撤収予定時間は過ぎてたので帰宅です。
 お疲れ様でしたー


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