とても人気があり、世界各地で遊ばれるタイトルは拡張が大量に出たり、定期的に版上げがあったり、今までに出た拡
張をまとめたビッグボックスが発売されたりします…が、その他に「X周年記念版」というものがあります。今回のは20
周年版です。
「カルカソンヌ 20周年記念版」を開封しました。
原題: Carcassonne
日本語タイトル: カルカソンヌ 20周年記念版(日本語版)メビウスゲームズ
デザイナー: Klaus-Jürgen Wrede
発売: 2020(米)
可能人数: 2~6人
プレイ時間: 5分程度
ボックスサイズ: 272×190×69(mm)
「タイル配置」「記念エディション」「拡張入り」
今回BGGを改めて覗いてみたんですが、ホント様々な言語版が発売されていますね…BGG登録だけで2020年に8か国分が出てますし、少し遡ればもっと多くの言語で作成され、特殊なエディションが発売されています。日本でもドイツ語版の輸入を始め日本版(日本語版に非ず)の「カルカソンヌJ」が出ていたり、アマゾンに舞台を変更したバージョンが出ていたり…そして大量の拡張が出ていて追いきれなかったり(笑)
メビウスゲームズさんの全ゲームリストを見てカルカソンヌ辺りを見るとその量が物凄いことになってるのがよく解ります。
で、そんなカルカソンヌですが発売は2000年で日本での流通は2001年。20年が経ちましたので、今回もX周年版が製作されました…はい、10周年の時も製作されてました。あの時は入手に失敗したんで、今回はウチの周囲でも入手し易くなって来たので狙ってみて…ゲットするのに成功致しました。

元々の箱絵は城壁とかが描かれていたはずですが…20周年版は深い青をベースに凄い落ち着いた印象。

そして文字とかが光沢加工されててすっげー豪華に見えます。

裏面には簡単な紹介が。どうやら通常の描きこみだけではなく別バージョンのキャラクター達もどっかに描かれているらしい。よきかな。
まぁゲームとしてはほぼフレーバーだと思いたいんですが…どうやら拡張に出ているのはその拡張のキャラとてはも使えるらしい。ウチは解りませんけどね。

で、ウチがこれを狙った理由ですが…20周年記念版のみの拡張タイルというものが付いているらしいから。どうせならやってみたいですしね。あとは「川」と「修道院長」が入っているらしい。
ただ、ちょっと笑ったのが…

帯、みじかっ(笑)

帯を取ると8枚のタイル絵とミープルが紋章になってます。装飾も綺麗ですねぇ。
さて、箱はこのくらいにして…そろそろ中身に行きましょうか。
一番最初に目に入ったのは帯にもあった「ルールブック(高品質)」(笑)
……まぁ確かに紙の素材品質は上がってますけどさ(笑)

なんか「オルレアン」のアップグレードキットで見たような感じのシール。ミープルに張り付けるらしい。「オルレアン」では左右対象にシールを作ってましたけど、こちらでは「前後」です。前と後ろのシールがありますね(笑)

打ち抜きタイルは7枚。大体は解るんですが、多分拡張のネタなのでしょうか、平原にポツンと建ってる建物や投石器など、通常版にはないものが描かれています。
てか…ランナー部分にも撃ち抜くタイルに合うように絵が描かれています。道は元より都市の本来の姿がこういうものなのだと…すげーいい。あとリップ(都市の端っこを合わせただけの最小単位都市)ってもうちょっと分厚かったんだなぁ…たらこ唇みたいだなぁ…と(笑)

で、かなり目立つのが拡張で入っている「川」タイル。どうやら最初に川タイルのみを並べていって、それが無くなったら通常タイルを配置していくという動きをするらしい。

光沢のある素材が都市の一部や川に使われており、光を当てると反射します(笑)

得点ボードも周囲の建物などに光沢仕様が入っています。まぁ使い方は変わりませんが(笑)

内箱の仕切りは今回かなりがっちりとしたものになってます…元のヤツと一緒なのかどうか忘れたんですが(笑)
左上にあるのはミープル達。特に大きくなっていたりはしない模様(笑)
コンポーネントとしてはこんな感じですねー。
普段は打ち抜き後の抜け殻は必要が無ければ捨てるんですけどこれはちょっと取っておきたいです。パズルゲームできそう(笑)
あとは拡張を入れたゲームをしたいんですが…いつになることやら。
張をまとめたビッグボックスが発売されたりします…が、その他に「X周年記念版」というものがあります。今回のは20
周年版です。
「カルカソンヌ 20周年記念版」を開封しました。
原題: Carcassonne
日本語タイトル: カルカソンヌ 20周年記念版(日本語版)メビウスゲームズ
デザイナー: Klaus-Jürgen Wrede
発売: 2020(米)
可能人数: 2~6人
プレイ時間: 5分程度
ボックスサイズ: 272×190×69(mm)
「タイル配置」「記念エディション」「拡張入り」
今回BGGを改めて覗いてみたんですが、ホント様々な言語版が発売されていますね…BGG登録だけで2020年に8か国分が出てますし、少し遡ればもっと多くの言語で作成され、特殊なエディションが発売されています。日本でもドイツ語版の輸入を始め日本版(日本語版に非ず)の「カルカソンヌJ」が出ていたり、アマゾンに舞台を変更したバージョンが出ていたり…そして大量の拡張が出ていて追いきれなかったり(笑)
メビウスゲームズさんの全ゲームリストを見てカルカソンヌ辺りを見るとその量が物凄いことになってるのがよく解ります。
で、そんなカルカソンヌですが発売は2000年で日本での流通は2001年。20年が経ちましたので、今回もX周年版が製作されました…はい、10周年の時も製作されてました。あの時は入手に失敗したんで、今回はウチの周囲でも入手し易くなって来たので狙ってみて…ゲットするのに成功致しました。

元々の箱絵は城壁とかが描かれていたはずですが…20周年版は深い青をベースに凄い落ち着いた印象。

そして文字とかが光沢加工されててすっげー豪華に見えます。

裏面には簡単な紹介が。どうやら通常の描きこみだけではなく別バージョンのキャラクター達もどっかに描かれているらしい。よきかな。
まぁゲームとしてはほぼフレーバーだと思いたいんですが…どうやら拡張に出ているのはその拡張のキャラとてはも使えるらしい。ウチは解りませんけどね。

で、ウチがこれを狙った理由ですが…20周年記念版のみの拡張タイルというものが付いているらしいから。どうせならやってみたいですしね。あとは「川」と「修道院長」が入っているらしい。
ただ、ちょっと笑ったのが…

帯、みじかっ(笑)

帯を取ると8枚のタイル絵とミープルが紋章になってます。装飾も綺麗ですねぇ。
さて、箱はこのくらいにして…そろそろ中身に行きましょうか。
一番最初に目に入ったのは帯にもあった「ルールブック(高品質)」(笑)
……まぁ確かに紙の素材品質は上がってますけどさ(笑)

なんか「オルレアン」のアップグレードキットで見たような感じのシール。ミープルに張り付けるらしい。「オルレアン」では左右対象にシールを作ってましたけど、こちらでは「前後」です。前と後ろのシールがありますね(笑)

打ち抜きタイルは7枚。大体は解るんですが、多分拡張のネタなのでしょうか、平原にポツンと建ってる建物や投石器など、通常版にはないものが描かれています。
てか…ランナー部分にも撃ち抜くタイルに合うように絵が描かれています。道は元より都市の本来の姿がこういうものなのだと…すげーいい。あとリップ(都市の端っこを合わせただけの最小単位都市)ってもうちょっと分厚かったんだなぁ…たらこ唇みたいだなぁ…と(笑)

で、かなり目立つのが拡張で入っている「川」タイル。どうやら最初に川タイルのみを並べていって、それが無くなったら通常タイルを配置していくという動きをするらしい。

光沢のある素材が都市の一部や川に使われており、光を当てると反射します(笑)

得点ボードも周囲の建物などに光沢仕様が入っています。まぁ使い方は変わりませんが(笑)

内箱の仕切りは今回かなりがっちりとしたものになってます…元のヤツと一緒なのかどうか忘れたんですが(笑)
左上にあるのはミープル達。特に大きくなっていたりはしない模様(笑)
コンポーネントとしてはこんな感じですねー。
普段は打ち抜き後の抜け殻は必要が無ければ捨てるんですけどこれはちょっと取っておきたいです。パズルゲームできそう(笑)
あとは拡張を入れたゲームをしたいんですが…いつになることやら。
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