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「見慣れぬ遊戯」亭

ゲームが趣味のテキトー人間が綴る備忘録+駄文。
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開封/ボードゲーム/「明治維新」

2016年03月25日 02時01分16秒 | アナログゲーム開封
 2015年エッセンで発売され、評価が結構高かったタイトルだということで…悩んでたんですがamazonで見かけたので購入しました。
 「明治維新」を開封してみましょう。


 原題: NIPPON
 日本語タイトル: NIPPON 明治維新(輸入:ホビージャパン)
 デザイナー: Nuno Bizarro Sentieiro & Paulo Soledade
 発売: 2015(独)
 可能人数: 2~4人
 プレイ時間: 120分程度
 ボックスサイズ: 295×295×72(mm)

 「ストラテジー系」「エリアコントロール」「重い(物理)」「重い(ルール)」
 「ワーカーリムーブメント?」


 

 このブログで何回も言ってますが…和ものって好きなんですよね(笑)
 いやまぁ、このゲームに関しては明治時代ってことでかなり近代化した舞台設定なんですけど好きなモノは好き(笑)
 ネットをうろついて情報を拾ってみる限り評判はかなり良いらしいのですが…ストラテジー系(戦略モノ)ってかなり重い(ルール的に)作品が多い傾向がありまして…軽いのが好きなウチはどうしようか迷ってたんです。
 ですがね…この間再発症しまして。「重いゲーム欲しい病」っていう厄介な病が…大体半年から1年で再発し、「重いだろーなー」というゲームをやりたくなるという完治不能の病です…何か買うと収まります。なお、以前発祥した時に買ったのはカヴェルナでした(笑)1年以上前ですね…結構持った方だと思います。

 というわけで購入したこちら…写真撮ろう(笑)
 
 

 たまには裏面も撮りましょう。
 外箱正面で「明治維新」とタイトルが漢字表記してますけど…日本語版じゃないです。輸入品です。
 なので裏面には日本語は有りませんね(笑)
 ちなみに持ってみると物理的にも結構重い。カヴェルナほどではないですけどね。
 ではオープンしましょう。

  

 えーと…サマリとマニュアルかな。何が書いてあるかは読んでませんけどね(笑)

 

 そしてその下には打ち抜きが。あー…結構細かいっすね。 

 

 打ち抜きをどかすとゲームボード本体っぽいもの…の、上に打ち抜きからポロポロと落ちたタイル(笑)

 

 こちらは個人ボードっぽいもの。ボードの左右にゲージがいくつかありますな。

 

 謎の紙…これもサマリなのかな?

 

 一番下にはジップロックに入ったコマやトークン、そして布の巾着。

 

 ミープルは6色8個ずつ。
 …って、このゲーム4人用だったはず…どう使うんだろう?

 

 大量の黒い立方体トークンとディスク4つと白にコマ…ディスクは各自の得点表示用かな…白いのは何だろう。

 

 ボードを広げてみるとこんな感じ。

 

 描かれているのは多分明治天皇。

 

 ボードの周囲は得点トラックっぽい。100点で1周ってことは結構得点がザクザク入ってくる仕様なのですかね。

 

 …さて、ボードゲーマー至福の時、タイル打ち抜きの時間です。ペキペキとタイルやチップを抜くのが心地よいのです…

 

 同じような感じのタイルが4セット完成。さっきのディスクとも色が一致するので個人用のセットですかね。

 

 個人ボードにこんな紋章があって、やはりディスクと同じように色分けそれてますんで、4人用というのはこの4色で確定だと思います。
 …さっきのミープル6色ってホント、何だろう…

 

 その他の打ち抜き(用途の想像が付かない)
 結構種類ありますね…こういうのが多いということはルールも結構入り組んでたりする事が多いのですが…

 

 あとはお金トークン。1.000、5.000、10.000の3種類。
 …これはデノミってニユーゲームズオーダーのお札セット使っても良いかも(笑)

 

 ラストにタイル類。
 一番上が工場っぽい絵が描かれているので多分そういうの。
 …あとの2つは解らないです(笑)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 というわけで、内容物の確認がてら写真撮りました(笑)
 ……これからルール読まないとゲーム出来ません…難しそうだなぁ…
 ウチのブログ、開封エントリは出したけど紹介エントリだしてないのがいくつかあるんですが…大体説明がメンドイやつですね(笑)そういうのも頃合を見計らって紹介したいのですが…ルールが解ってないのもあったりするのですよねぇ…

 …これは…どうなんだろう。紹介できるかなぁ…?


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