(以下は、Ken Presner の"Ultimate Zapper"のFAQからの許可済みの翻訳転載です)
FAQ:17. ザッピングに副作用はありますか?
“究極ザッパー”によるザッピングには、2 つの副作用があることを銘記していただかなければなりません。1つは、ダイオフ効果で、これは長くて数時間続くことがあります。2つめは電気的透過作用で、これは長くて24時間続くことがあります。電気的透過作用とは、細胞膜の透過性を高め、栄養素、ハーブ、薬品の吸収を高める効果です。以下に、これら2つの効果について詳しく述べていきます。
1 ダイオフ効果
寄生虫や細菌が死滅すると、アンモニアと他の毒素を発生します。 死滅があまりにも速いと、このダイオフ効果を体感する場合があります。ザッピングを徐々にすると、おそらくダイオフ効果を感じることはないでしょう。ダイオフ効果は、インフルエンザの症状のように少しふらふらした気分になることがあります。この同じ反応は、細菌を殺す抗生物質を摂取しているひとにも起こります。ダイオフ効果は危険なものではなく、通常は数時間しか続きません。過去13年間、その効果がいつまでも長く続いた例は、私の知る限りありません。ダイオフ効果を感じた場合、どうするのが一番いいかと言うと、ザッピングをする分数を削ることです。例えば、5分していたら、2分にするとかです。実際のところ、大多数のひとはダイオフ効果のような症状は一度も経験していません。ダイオフ効果は、非常にゆっくり、徐々に進むので、ゆっくり過ぎて普通のひとには感じ取れません。
私は、いつも皆さんに、ザッピングはゆっくり開始して、自分の快適さの最大レベルにまで引き上げていくようにお勧めしています。非常に敏感なひとの場合は、最初は1分か、またはわずか 30 秒で始めるのがよいでしょう。このペースで3日から7日かかって初めて快適な状態で2分間、3分間、そしてさらにそれ以上まで引き上げられるかもしれません。ダイオフ効果を感じ始めることなしに、7分間まで引き上げることはできないかもしれません。その場合は、ザッピングの長さを削らなくてはいけません。このことは何ら問題ではありません。感受性が高いために、そういった人たちは“究極ザッパー”による治療効果を十分享受するのに7分間も必要としないということです。“究極ザッパー”は、今日最も強力なザッパーです。その治療的恩恵は、しばしばすぐに感じ取れます。いっぽう、特に感受性が強いというわけではない人たちの場合は、ダイオフ症状を少しも経験することなく、7分から10分のザッピングのレベルにすぐに達して、さらには、1日3回のザッピングができるようになるかもしれません。ダイオフ効果は、ヘルクスハイマー反応とも呼ばれます。
ウィキペディアより: ヘルクスハイマー 反応: 通常、これらの細菌の死滅とそれに伴う毒素の放出が、肝臓や腎臓の自然な解毒作用によって身体が毒素を除去するよりも速く起こるために見られる。
女性が傷ついたと主張するネット上の報告について。
2002年に、究極ザッパーに関する次の出典不明の2000 年の事件報告がインターネット上に現われました。
この報告で言及されている人物も、この報告の投稿者も、一度もこの私に連絡を取って来ませんでした。同様の報告はその後今までにどこにも現れませんでした。ちなみに、現在は2010年です。
2002年5 月25 日、土曜日
警告: ゆっくり始めて下さい。
警告: 最近、カナダの会社の製造の、2000 ヘルツで15ボルトの '究極ザッパー' を使った女性からの電話があった。彼女が言うには、そのデバイスを使った結果、神経性のダメージを受け、それが晴れないとのことだった。私は、ザッパーじたいがそういったダメージを与えるということに疑念を抱き、彼女にその詳細を尋ねた。彼女は使い始めの初日から1日 40 分間使った。その結果、彼女が言うには、かなり深刻な問題が2年間ほど続いた。どうやらそれは、彼女がカンジダ菌かライム・スピロヘータのようなものを死滅させるのがあまりにも急激であったため、それらの毒素が彼女の身体にダメージを与えていたようであった。 これらのデバイスは研究目的のものです。これらは対人使用の承認を得ていないデバイスです。それでももし使用するのであれば、1日1分で始め、ゆっくりと時間を増やしていき、注意しながら使用されなければならない。」
私はこの報告のうちの2 つの文に注目しました。 それらが問題の鍵です。
この報告は、2002年にさかのぼります。 この女性は2000 年に、 “究極ザッパー” を使用したと報告されています。この報告を綿密に読むと、女性は非常にまれな ダイオフ反応(ヘルクスハイマー反応として知られる)を、使用説明書で推奨されているよりもずっと長くザッピングした後に経験したことが明らかです。 “究極ザッパー” が人体の組織に何らかの影響を与えることは物理的に不可能です。なぜならば、“究極ザッパー”が発する周波数は2,500ヘルツですが、これは人体の組織が振動する1,000,000ヘルツという周波数をはるかに下回るからです。この記事の筆者が「ザッパーだけで損傷が生じる可能性を疑った。」と述べているのはまったく正しい。実際、それはあり得ないことである。 私は敏感な人は、 1 分だけでザッピングを開始することをお勧めします。 “究極ザッパー” の使用説明書は、オンラインでご覧頂けます。
http://zap.intergate.ca/how.htm
この報告は、過去13年の間に私が直接または間接に目にした極端な拒否反応の唯一のものです。 “究極ザッパー” は使用説明書に従って適切に使うかぎり、100 %安全です。しかし、“究極ザッパー”は非常に強力ですので、ザッピングに際しては使用説明書にきちんと従ってくださるようお願いします。意図的に自らに危害を与えたいのでない限り、アスピリンを1ビン飲むひとはいないでしょう。なぜならば、ビンに貼ってある服用法に2錠が推奨服用量として明記されているからです。同様に、1 ~ 7 分が“究極ザッパー”を使用するひとのための推奨使用時間であり、そのように使用説明書にも明記してあります。ひとによっては一度に1時間もしくはそれ以上も、何らの不具合も感じることなく、まったく安全にザッピングできる場合があります。しかし、感受性の高いひとの場合は、ダイオフ症状が出る可能性がありますから、度を越さないように注意しなければなりません。実際のところ、たとえ敏感なひとの場合でも、軽度のダイオフ症状ですら非常にまれです。
注意: ここに「Curezone.com 健康フォーラム」への投稿があり、上記の「女性」からの報告に関して、信ぴょう性が欠けているとの指摘があります。
「これって、ぜんぶ伝聞だろ... 証拠のカケラもないし... なんでただのウワサをいつまでも撒き散らしているんだ... 高校生のウワサ話と変わらないよ、 誰々がこう言ったとか、誰々がああしたとかさ... BS」
2 電気的透過作用については、FAQ:3 番を参照してください。
● 究極ザッパー 及び スーパーシューマン 7.83 は周波数発生装置です。
● 周波数発生装置の使用は、自己責任のうえでお願いします。
● 。“周波数生活” (旧UZジャパン)お問い合わせ先: katomagazine@gmail.com