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春野菜の旬を食べる=おいしかった筍、たけのこ、竹の子

2015年04月21日 | 自然・自然活動
 
 
 過日、友人から新鮮な筍をもらいました。現役の時にはこれはいい絵の素材だとばかりに子どもたちに絵を書かせたものでした。
 貰ったのも、見事な太さなので、写真を撮りました。皮付きのもの、皮をむいたもの、中を割ったものなど。中には立派?な節がついていました。この大きさで15節ぐらいありました。

 
 旬という字に竹がつくと筍ですから、「旬を食べるとはまず筍を食べること」と言えます。おいしい時期は短いので早めに食べないとまずくなる恐れがあります。その成長の速さは「旬内に竹の子になり、旬外に竹となる。」と言われるほどで、一日に1メートルも伸びるのですから、力強く縁起もいいと言われるわけです。


 さて、食べ方は、「趣味でつくる 男の料理」(旺文社文庫)参考に手短にさっさと。
①皮のまま縦に2ないし4個に切る。
②水に米(本当は米ぬか)を一つかみいれてゆでる。
③串で刺してみて茹であがったら、そのまま放置。
④1時間ぐらいして水洗いをして出来上がり。
新鮮なことと、米のせいでえぐみは全然ありませんでした。

この後、わかめと混ぜて煮たりして何度もいただきました。

混ぜご飯は、茹でる前の筍を細かく切っておき、油揚げ、人参、だし醤油などと混ぜて炊いて完成です。これもおいしく、まずは旬を食べられた満足感でいっぱい!感謝、感謝!

 
 


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