☆映画人生に乾杯☆

~映画好きによる未完成映画ノート~
現在細々とリニューアル中!!

ヘヴン (ラブ)

2006-05-16 | ●最後まで観るのが辛かった
 クラス

2002年/アメリカ
監督 トム・ティクヴァ
製作総指揮 アンソニー・ミンゲラ 、アニエス・メントル
脚本 クシシュトフ・キエシロフスキー 、クシシュトフ・ピエシェヴィッチ
音楽 アルヴォ・ペルト
出演 ケイト・ブランシェット 、ジョヴァンニ・リビシ 、レモ・ジローネ 、ステファニア・ロッカ 、アレッサンドロ・スペルドゥーティ

 えぇ、美しい映像は確かです。純愛の描き方も繊細です。物語も恐ろしく美しい。レンタル屋さんで解説を見て真っ先に借りようと思った作品…だけにすこし落ち込みました。主役の二人は実力派として有名ですのでオーケーとして、私的にダメだったのがラスト。ヘリコプターがやってきて、さぁどうなる・・・!?と思った途端に終わっちゃった。これは私がまだ子供だから理解できていないだけなのか?…と思う程一般評価の高いラストシーン。私には合わないなぁ。
ラストが違っていればAランク付けてます!

まぁとにかく話自体は本当にピュアなもの。純愛モノが見たいならオススメやけども、あぁやっぱりラストが気になる・・・・・
なんか上手く言えないけど、なんか映画全体を通して「白っぽい」のよね。思い出しても白っぽい。何の白だか(笑)気になって眠れません!

ストーリー:草稿中


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