3Dでの鑑賞です。
まず、3Dはアバターより良かったです。より奥行きが深く、アリスが下界へ落ちていくシーンは見応え十分でした。
ですが…残念ながら話がね。ビミョー。
ジョニデが主役で良かったんじゃない?アリスは子供にしといて。
いゃいや、アリス役の人は可愛かった。やっぱ話がビミョー。
以下ネタバレ!!
大体さ、アリスが何であんなに強いんだ?
ラストのでっかい竜みたいな怪物をあ . . . 本文を読む
この映画を10倍楽しむ為には、ぜひ予備知識ナシでイキナリご覧ください!!
では感想。
エスターこわっっ!!!
序盤から、この愛らしい少女がどう変貌するのかワクワクして見ていました。
エスターは大人びた話し方をし、他の子供と距離を置くタイプの少女。
まぁ言ってしまえば口達者な変わり者。夫妻はすぐに気に入り養女に迎える。養女に迎えられたばかりのエスターは『超』良い子。プレゼントには子供らしく . . . 本文を読む
人の体内に乗り物ごと誤って入った男が、酸素の供給があるうちに脱出するまでの奮闘劇です。子供さんには非常におすすめ。
言いかえれば、大人が楽しめる要素がない。スピルバーグといって過度な期待はするべからずです。
人が小さくなったり人体に入り込んでしまう映画は他にも観たから新鮮さはありません。
スーパーの店員と、彼の中に入ってしまった軍人がノリノリで会話するコメディー。
しばしば『物理的にありえ . . . 本文を読む
ショーン・コネリーも色んな映画に出てますなぁ…(笑)
『銃は善きもの 性は悪しきものだぁ~』
…と言って口から銃をゲボっと吐き出す変な神様がいます。その名もザルドス。
大きな石像の首から上部分が、のそ~~っっと空を飛んでいる。
かと思ったら次の場面では裸の人間たちが真空パック状態で立ち並んでいる。一体何なのだ?興味がそそられた。
が、一言いいかな?
コネリーの姿はギャグか何かかな?赤パン一 . . . 本文を読む
まず、これはコメディだと思ってはいけませんよね?あくまで内部告発を「コミカル」に描いただけだと思うんですが。
でもこの演出は大正解。経済とFBIの話・・・想像しただけで暗そう・難しそう。そんなストーリーなのに、主人公が口を開けばこちらはニタっと笑ってしまう。
主人公マーク・ウィテカーは将来安泰のビジネスマン(元は技術者?)。年収ウン千万円、文句なしの家庭を持ったこの男がなぜ自分の身を顧みず内部告 . . . 本文を読む
今回は感想に結末が含まれます!未見の方はご注意下さい!!!!
一人の男(今回はギャツビーの隣人で、デイジーの従兄弟)の目線で主人公たちを描くタイプの映画です。
意味の分からない純愛。だけどそれこそが私たち現代人が失ってしまったものなのか。
最後まで可哀相なギャツビー。愛に生きただけなのに、どこで歯車が狂ったのだ?
大金持ちのギャツビー。艶やかな金髪で仕立てのよいスーツがよく似合うこの男は . . . 本文を読む
おぉっっコレは…!!
なんか期待以上に良かったぞ?エイリアン映画の常識を覆した上、序盤からのワクワク感はピカ一!!!
お願いします。まだ観てない人はこの先を読まず、ストーリーも登場人物も予習せずに鑑賞して下さい。絶対その方が面白い気がします!!!
オープニング。
え?誰あなた。エイリアン課?ふんふん、で何が起こるのか早く見せて!!!!
と、序盤からワクワクしっぱなし。だって主役の人が . . . 本文を読む
デ…デジャヴュ???
と、いうくらい『高慢と偏見』もしくは『プライドと偏見』のコピー。ま、まぁ『高慢と偏見』の作者の話なんだけどさ…まさか実体験を元にしているとはいえですよ?もーちょっと工夫の余地もありゃあな!!
気を取り直して。
ジェイン・オースティンとは『高慢と偏見』『エマ』等の原作者。自身も田舎娘だったが、何もない分、他人の観察力に優れていたんでしょう。だから女流作家が珍しかった当時に . . . 本文を読む
超豪華人件費(?)にすっごいお金掛かったんじゃないかしら?
ただねぇ…私はあまり楽しくなかった派なんですよ。公開前からいまいちストーリーがはっきりしなかっただけに不安いっぱいでしたが、やっぱり薄っぺらな話でした。
主人公グイドは落ちぶれかけた有名映画監督。再起をかけて一大プロジェクトとなる映画『イタリア』の制作を発表するが、実は脚本の出だしすら決まらないでいた。果たして映画は完成するのか…??
. . . 本文を読む
これに1800円払うとなると腹が立つけど、ドタキャンされて幸いにもレンタル料金での鑑賞になりました。
さぁさぁどんだけ酷いんだ??…と気合いを入れて観たんだけど、肩透かしくらいました。そんなにも悪くない。
そりゃ中盤の『ジョーズ』&『パイレーツ・オブ・カリビアン』にはウケましたよ…まさかあれはナイだろう。
何でもありかよ(笑)
忍者の描き方は全体的に『忍空』ちっくな演出な気がしたけど、それで . . . 本文を読む