在野のイジラー

趣味のパソコンいじりの思い出今昔

改めて5700Gで組んでみた。⑥Time Spyで浦島太郎

2024-03-18 14:53:36 | 自作パソコン
Time Spy以外にもいろいろと試したけど、まあ参考になるのはベーシックエディションでのベンチマークですね。相対的な指標がすぐに掴めるのと他のは自分のゲーム環境にほぼ関係ない感じです。

あと前回記事で自作の話が疎かになってたんで補足すると、 MasterBox NR200P を倒立構造に改造していますが所々に大小の弊害は出ています。

少し前のMPG B650I EDGE WIFI(←訂正)で mini-ITXなのにFanが干渉してメモリの脱着が出来ないとか、今回はフロント側に移動した電源マウントラックが2ヶ所引っ掛け2ヶ所ねじ止めが1ヶ所ねじ止め出来ない、フロントIOコネクタピン付近がFanに干渉して(M-ATXなので当然ながら)無理くり収めている。逆にM-ATXだとメモリの干渉はなくなる等々です。

他には8700G+MAG CORELIQUID 240R V2 WHITE の時よりも若干静かになった気がします(ベンチマーク中等の負荷が無いとsystem ケースFanが800rpm台で推移)。

それ迄が8700G単体の冷却にTK-1と同じ240mmラジエーター+120mmFan4基、結構回転数も高めだったようで短期間で今迄見たことない位底面フィルターに埃を溜めていました。

いま現在のが丁度良い塩梅で、その分ベンチマーク中の更に短い時間ですがグラボとCPUクーラーの頑張る音が目立つ時がありますが、過剰だった分が落ち着いた雰囲気です。






3DMark

で、今回の記事を執筆中5700GでTime Spyを回し忘れていることに気付く。

5700Gで他のベンチは済んでおりグラボでのベンチも完了しているのでHDMIケーブルをマザーボード側の端子に挿す。  

映像でない そっかぁ再起動か。再起動するも映像でない・・ あれ?

何年か前はWindows起動中でもケーブル繋ぎ替えるだけで良かったんだけどw

BIOSかぁ それっぽいとこ変更して再起動からのケーブル繋ぎ替え。

よし やっとこさマザーボードからの出力来た。

3DMark立ち上げる。 あれ? なんでかGPUのとこグラボになっとる・・

とりあえずTime Spyを回す。  

うん ガクガクしないし5700Gでは有り得ないスコア。

何この余計なお世話なバイパス機能 ラデグラフィック使わせてくれよw

やっぱグラボ外さないと駄目なの? 超面倒くさいんだけどw

nVIDIAやWindowsの設定での切り替えをググるも分からず。

う~ん・・ あ  

結局この状態でデバイスマネージャーでRTXを無効有効すればいいんだお
さすれば繋ぎ替えも不要である。

ドスパラさんで買い物するとグラボある時はこっちじゃなくてこっちのコネクタに繋ぐんだよって注意喚起のチラシを目にするんだけど、その手の間違いをする人が多いせいでこんなややこしい事になったの?

ケーブル繋ぎ替えるだけで良くなるBIOS設定ってあるんでしたっけ?
もうわけわかんない浦島太郎状態です。




とりあえず5700GでのTime Spy

よくわからない方のために補足すると『伝説級』とあるのは伝説になってしまう程にダメダメというジョークではなくて5700Gに限ってはトップクラスのスコアだよって感じです。

5700GのようなG付きAPUは、パソコンのメインメモリをグラフィックメモリとして流用しています。なのでDDR4-2666とか3200などのメモリクロックが内蔵グラフィックの性能に直結します。
世界規模でみるとDDR4-2666とかそれ以下のメモリが圧倒的に多いので(ソース俺)DDR4-4000とか使うと『伝説級』となります。

自作パソコンでみるとDDR4-3200辺りが主流(ソース俺)なので、DDR4-3200と同じく1.35vで動作するDDR4-4000までがオススメなのは過去記事の通りです。

今回は8700Gと同じくBIOSでメインメモリから4GBをグラフィックメモリに割り当てていますが何故か2GBしか反映されていません。
多分それがベターなんだと思います。ASRockさんですから間違いないw










うん 今回も時間なくなったんで次回に続きます。


それでは最後までご覧いただきお疲れ様です。ありがとうございました。(^o^)/



改めて5700Gで組んでみた。④ 6GB版RTX3050ならどうですか?

2024-02-22 09:33:59 | 自作パソコン


6GB版RTX3050の登場がこの時期なのは偶然ではないと思われます。

RYZEN  8000Gシリーズに対する競争原理の働き。
nVIDIAからの第二の選択肢が提示されました。

8000Gシリーズを様子見・見送った人たちがいる一方で、最初から6GB版RTX3050を待っていた人も少なくないのではないでしょうか。

私はファンレスのビデオカードFX5200から始めた口で、FX5700以来の補助電源無しです。当時の補助電源はまだ4pinペリフェラルでしたねw

6GB版RTX3050は悪くない選択肢だとは思っていましたが、やはり長年の感覚でローエンドに3万超という価格に抵抗感もありました。

しかしながら8000Gシリーズの初値を考えると、途端に魅力的なアップグレードになってしまうのが複雑なところです。

今回用意したのはGK-RTX3050-E6GB/WHITE/LP 




Galaxy時代から好きなメーカーですが、HOFのデカさとブーストスイッチの邪魔さ加減でケースに収めるのに散々苦戦して以降、嗜好が真逆の小型製品好きになりましたw




8700Gもそうですが、6GB版RTX3050も何れは25k付近に落ち着く時が来ると思われます。それを32kで購入するにはこの製品のような付加価値があるとありがたいです。




白くないものまで白くしてきたネイティブ白好きにはたまらない基板です♡
ネイティブ白好きなら塗っちゃいますよね



こんな感じにメモリも何度かやったりしていました。





握って走り出したくなる様な見事なロープロファイル仕様なので、リンクスさんのコラボケース等にも使えそうですね。


それでは3DMark Fire Strike から見ていきましょう。





2015年のDDR3時代 Core i7-3770T+POSEIDON-GTX980-P-4GD5の組合せでのスコアが10992 グラフィックスコアは14067 でした

約9年後の現在、CPU・グラフィックボード等も進化して5700G+補助電源無しであるGK-RTX3050-E6GB/WHITE/LP にて同等のスコアとなりました。



3DMark実行時の温度推移
GTX1060では90℃を超えるHot Spot温度がRTX3050では65℃付近です。

原神プレイ時はHot Spot温度が時間の経過と共に70℃前後まで上昇し、CPU温度は51℃辺りで落ち着く感じです。

ではGTX1060と8700Gのスコアも見てみましょう


5700G+GTX1060 6GB


5700G+GTX1060 6GB 3DMark実行時の温度推移




RYZEN 7 8700G 



RYZEN 7 8700G 3DMark実行時の温度推移

3パターンでのスコアを比較しましたが、実は純粋なグラフィック性能ではどれもGTX980に及んでいません。

しかし、前提となる条件が当時と全く変わっていないのでどれも十分な性能を有しています。

その前提となる条件とは
『リフレッシュレート60HzのフルHD解像度で原神程度の重さのゲームを楽しめる』
今の時代では最低辺レベルですが、これで必要十分なゲームしかしていません。

先ずGTX1060からRTX3050に変えた効果ですが、3DMark実行時はHot Spot温度が90℃超から60℃台前半に落ち着きました。CPU温度は変わらないので今のところグラボ排熱の影響は小さく冷却力不足でもないようです。

実際に原神プレイ中の温度推移をモニタリングすると、時間の経過とともに上昇したHot Spot温度が72℃まで跳ねたりしながら70℃付近で横ばいとなります。CPU温度も50℃付近で横ばいでした。

8700Gは負荷に応じてCPU温度40℃台から大きく上下しているので、しっかり冷却出来ています。

後は現在23℃辺りの室温が夏場は30℃近くまで上昇するので、その時期になってみないとですね。今度こそは大丈夫だと思いますが。

iGPUとdGPU。どちらが吉と出るか楽しみですね。

この先ライトゲーマー向けにFX5200のような扱いやすいファンレス前提のカードになるか、ごっついヒートシンクの付いたM.2SSDのような製品になるといいなぁ・・・などと夢見ています。

nVIDIAやAMDはまずやらないだろうけど、IBMかSONY辺りが本気出してくんないかと期待していマス 

エヌビディア好決算 だそうですよ 誰か鉄槌を下さないとw




それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました。(^o^)/




改めて5700Gで組んでみた。② 設定に戸惑う

2024-02-18 23:07:20 | 自作パソコン
Silver Stone Mini-ITXケース ホワイト SST-SG05W-Lite
購入から11年目の古株です。


今時需要のなくなったスリム型ROMドライブベイや2.5incマウントベイ等を取り除けば、小さいながらもそこそこ組みやすいケースです。




最新BIOSは昨年秋のものでした

この間組みあがった8700G機もそうでしたが、今回もメモリの設定に苦しみました。

使用したメモリは PNY  MD16GK2D4400018XPRGB
DDR4-4000MHz動作のものでAPUでの使用で効果を発揮しますがROG STRIX B550-I GAMING ではタイミング等ゆるゆるにしてもDDR4-3600MHz以上は無理でした。

1年前の1月に最初の5700G機で検証しているのでご紹介いたします。


この時の使用したメモリはTF13D416G4000HC18JDC0 コマンドレートが2Tに緩んでいますが、今回のROG STRIX B550-I GAMINGには更にSPDを緩めても真似出来ません。

メモリは今回と同じSKチップでSPDも電圧も一緒。
DDR4-4000MHz以上は電圧も1.4v~になるのでこの辺りがオススメです。



TF13D416G4000HC18JDC0を設定そのままにDDR4-3200MHzに落とした2パターンでベンチマークを行っています。



DDR4-3200MHz






DDR4-4000MHz

この時使用したのはA320M-HDV。A520M-HDVでもXMP設定でDDR4-4000が
当たり前のように反映されたので(2Tですが)それが普通なのだと思っていました。


値段が高いマザーボードってなんだろう?w

ミドルチップセットだから上位とほぼ同じところまで機能を網羅しないといけないし、MPG B650I EDGE WIFIもROG STRIX B550-I GAMINGもMini-ITXなので高級部材で価格が跳ね上がるのは仕方ない。

B550M Steel Legend を使った時もメモリの動作であれ?って感じる場面が多々あった。

先のHDVシリーズは下位チップセットで、内容的にも初期RYZEN世代そのままの板。目立つところでM.2 SSDに速度制限があるなど他にも機能的な制約、後発世代板と比べ搭載機能に不足もある分メモリの動作にリソースを割り振れてるのか邪魔していないという感じなのかもしれない。

まあたいして大きさ変わらない数千円で買えるHDVシリーズがただただ優秀なだけなんでしょうね。

スコアでみると多少の効果はありますが、実際には体感出来るものではありません。
元々の性能が低いので、どっちもカクつくとかそういったレベルの話です。

8700Gだと3300を超えるスコアなので、やっとグラボレス時代が、ようやく体感出来るよ、という話になります。(あくまで私の主観です)

PNY  MD16GK2D4400018XPRGBをDDR4-3600MHzに落とせば問題なく使用出来ることは確認できました。ただ落とすくらいなら他のデスクトップに回した方がいい感じがします。

DDR4のストックは他のDDR4-4000MHzとRYZEN 5 2400G から外した っ‼
それだ~~~



6年前16,200円で購入した Corsair CMK16GX4M2D3200C16 。

覚えていたのはMicronチップだったから。
同じCorsair で光る白ヒートシンクのDDR4-3600MHzのも同じくMicronチップだったからそれのSPD値でCMK16GX4M2D3200C16を設定してみました。



サクっと起動。

設定下げて使うより上げて使うほうがまだ納得できるかなと
メモリ診断やベンチ、ゲーム等の負荷で問題なかったのでこれで常用します。


まだまだ続きマスです

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。 (^o^)/

改めて5700Gで組んでみた。①お手入れ BIOS up 編

2024-02-15 19:06:38 | 自作パソコン


一人暮らしの娘が使用していたものです。


SST-SG05W-Lite 

丸10年以上経ってる。禰豆子仕様のSST-PS07W 共にSilver Stoneのケースは使用をやめられない不思議な魅力がある。

中身はグラボ無しのRYZEN 5 2400G構成でした。滅多に使わなかったそうで水冷ヘッドのグリスも綺麗に残っていました。

まるごと手放そうとも考えましたが、もう一度組みたくなってしまいました。


簡易水冷でこの配置は悪手ですが、今回はこれでGOです


先ずはSG05のお手入れから


仕込んでいたダストフィルターの交換です これは切れ端だったようです



丁寧にハサミで切ってもガタガタになります。普通に慎重にカッターでやっても同じようになります。




定規をしっかりと押し当てて
ゆ~っくりと・軽くなぞる を50回程繰り返します。根気が必要です。



カッティング完了しました。



丁寧に収めて終了です。SG05はここの吸気1基のみなのが凄いですね。


唯一の排気Fanでもある電源にも

百均の両面テープは2~3年して剝がれだしたら貼り変え時です。


SG05に収めるのはROG STRIX B550-I GAMING 

SG05に隠れてしまうのは勿体無い見た目です。2022年製らしく用意した5700Gに対応するか不明なのでBIOSうpします。


ケーブル等を繋いで用意したUSBメディアを挿してボタンを押忍‼

MSI MPG B650I EDGE WIFIと同じくCPU無しでいけるかと思ったらダメらしくうんともすんとも。ASUSもAM5だといけるのかな? 


取り敢えず組みあがった状態で行う必要があるとのことでした




H60は引掛け式で、ブラケットが磁力でポンプヘッドに付くのでやり易い。
チューブもシャワーホース同様で、過酷なmini-ITXケースにこそ相応しい。



通電すると光るのはLED-illuminated audio jacks だそうです




緑のLEDが消灯したら完了しているとのことです





長くなっちゃったんで一旦区切ります。

APU  RYZEN 7 5700G
CPUクーラー Corsair H60
マザーボード ASUS ROG STRIX B550-I GAMING
メモリ PNY  MD16GK2D4400018XPRGB
M.2 SSD CFD CSSD-M2B1TPG3VNF
PSU ENERMAX ERV650SWT


本日も最後までご覧いただきありがとうございました。 (^o^)/

RYZEN 7 8700G mini-ITX 自作日記②

2024-02-09 09:41:56 | 自作パソコン

今回は文字通りかなり日記色が強いです。

前回アチチであったM.2 SSD TM8FP2480G0C110 


 
元の状態に戻してみました


下のマザーボードで使用していましたが


fatal1ty x370 gaming-itxac M.2スロットが見当たりません




M.2スロットが裏面にあるのは珍しくないですが、これは唯一のが裏面にあるマザーボードでした。




当然、このゴツいヒートシンクを外さないと干渉して使えません。
fatal1ty x370 gaming-itxacではヒートシンクを下の画像のものに換装し、SG05に入れ使用していました。


mini-ITXケースSG05の底面に面した全く風の当たらない箇所でしたが、それと気付かず使用してたようです。このヒートシンクには2つのゴムバンドもありましたが、どちらも劣化でぽろっと切れました。





今回このようにMPG B650I EDGE WIFIのメインM.2スロットに熱伝導シートのフィルムを剥がさず配置したので熱いのかと思いましたが



状況まるで変わらず、寧ろこの後まだ温度上がりました

他にも未使用のASUS ROG STRIX B550-I GAMINGというmini-ITXマザーがあり、似たような機構のM.2スロットを備えていますが、それで使用しても同じような結果になると思います。

初期のNVMeSSDはゴツいヒートシンクに覆われた拡張カード型となっていましたが、M.2 SSD TM8FP2480G0C110もまだまだその名残の強いものでCPUクーラーの風が強く当たる環境でないととても使えたものではありません。



TM8FP2480G0C110より少し前のでOCZ RVD400-M22280-256G

こちらも熱くて別売りのゴツいヒートシンクを載せていましたが、今時のM.2SSDにはセクタが違うのでクローン出来ませんでした。
この時期の製品は扱いが難しく、SATA SSDの方がまだ再利用し易いですね。



余っていたADATA SX8100NP512GBに換装後は問題ないようです。




ついでにゲームをインストールしたUSB接続の健康状態79%のよぼよぼSSDも換装し、ケース内部に設置しました。

と、ここまでは時期にそぐわないものを使用した結果の事でした。



TEAM CTCCD532G6000HC48DC01-A 

メモリの挙動がおかしくのDDR5-5600設定も通らなくなりました。



何度も設定リセット等試みましたが、最初期DDR5-5200のままです。



メモリサイズの設定は通るしブルスクにはならないので故障ではないと思います。他にもたとえばいつも使うデジカメをUSB接続すると通常直ぐにレンズが格納しフォルダを開くことができるのですが、この8700G機だと引っ込むまで10秒程かかりそこからまたフォルダを開けるまで間がある。

デバイスマネージャーの非表示でも特に不明な点はなくiTunesの立ち上がりは早いくらいだが、何故か妙にレスポンスの悪い時がある状況です。

手立てがないのでBIOSアプデによる解決待ちです。

※8700G+MAG B650M MORTAR WIFIを使っている方も似たような症状が出ているみたいです。B650M MORTAR WIFIには取り敢えずの2/19付のBIOSで緩和されつつあるようですが、MPG B650I EDGE WIFIにはまだ来ないよう・・・


ブラウジング程度なら随分と下がるようになった




なんとなくMSI MPG B650I EDGE WIFI付属アンテナを開封したくなくてamazonさんで白アンテナ買いました。


こちらは♂タイプのものです
※訂正しました 
コネクター:RP-SMAオスコネクター のピン無し だそうです。

いま現在amazonさんの白アンテナは、極端に長いかこの短めの2択です。


以前使用していたASRock mini-ITX付属アンテナと同じで、その時は黒買いました。禰豆子板もそうですが長いワイヤータイプが主流なのかな?
邪魔でしかない気がしますが・・・






ケース底から2基のFanで吸気上方2基で排気はTK-1と同じです。

TK-1はスチールのシャーシにおよそ3mm厚のステンレスと4mm厚の強化ガラスに覆われ、更に金属ラックに設置しているので漏れ音は低く目立ちません。

対する8700G機は禰豆子機上の目線の高さにあって、ケース底からの高めの乾いた音が聞こえます。



が、試しに手前側面に梱包材を畳んで挟み込んでみると8割削減。
残り2割は上方へのラジをすり抜けた音と後方壁からの微かな反響音かな。

これに慣れるとまた気になってきそうだけど、そうなるとスパイラルだからこれで対策は充分としておきます。


原神動作時の消費電力


2400Gで原神をした当時は遊べたけど厳しいかなという場面も稀にあったと思う。

今はTK-1機と比べ全く遜色のないプレイが出来ている。
体感は出来ないけどこれから夏場にかけて8700Gの不具合修正や調整が進んで悪くなる事は無いと思います。


原神動作時の温度推移

まあ8700Gだけでプレステ5に迫る今の値段がネックだし重量級ゲームは無理だからオススメは出来ませんねw



※LED制御ツールMistic Lightを使うには先ずMSI Centerをインストールしないとなんですが、ここんとこ頻繫にアプデが来ます。

Mistic Lightでブレスとか点滅とかかなりのバリエーションがあるんですけど1番選ぶ固定にすると切れそうな蛍光灯というか超ハイフラッシュになる。
多分これが現在発生している不具合によるノイズなのかと思います。

パソコンのノイズといえば電源。モバイル45W版の設定のままというミスがあったらしい説がありましたが、やはりその辺が原因っぽい不具合ですね。

Mistic Light自体のアプデも来たばかりですが、固定超ハイフラは解消せず。
大本のAGESA の対処待ちだろうけど今回は初夏辺りまで引きずりそう。



以上『衝撃に備えよ‼ 8700Gで原神してみる?』からスタートした今回の企画は一旦区切りとなります。

次回は5700Gでmini-ITX組んでみようと思います。


それでは最後までご覧いただきありがとうございました。 (^o^)/