韓国ローソク運動の流れを日本で作ろうと思います。8月3日(土)15時から名駅西に集まりますので、参加可能な方は、よろしくお願いいたします。
韓国ロウソク運動や、イタリア五つ星運動みたいな流れを作りたい。
市民運動をやるにはお金が掛かるし、身銭を切って動くのは凄くしんどいです。
市民運動を盛んにするには韓国ローソク運動みたいに、市民運動に定期的にカンパする流れを作る必要があると思います。ローソク運動の市民運動団体に、給与天引きでお金が振り込まれるシステムが構築されて、ローソク運動が盛んになり、朴大統領を降ろす事に成功しました。
韓国ローソク運動は市民運動に100億ウォン(日本円で10億)を集めて、そのお金で市民運動から政治家を輩出したり、政治家を見張る『市民運動家』という職業が誕生して、ローソク運動を成功させました。
日本には日本に合う市民運動のスタイルを確立する必要があると思います。
日本人は世間の顔色を窺って、好きに発言出来ない雰囲気があり、市民運動に直接参加する事を嫌う風潮があります。なので、日本スタイルを確立する必要があります。
市民運動に直接参加したくても出来ない人が、沢山いると思います。
市民運動にカンパする事により、市民運動に参加するという定義も、アリだと思います。
例えば、私が辺野古反対運動に参加するのに、「10万円カンパして下さい」と、申請したとします。カンパの額に関係なく、一人一票の投票権を持ち、10人の審査員で投票する。5名が賛成なら5万円のカンパを出す。審査員の人数は、増えても構いません。審査員が100名でも1000名でも構いません。
カンパを得る為に、投票者に納得してもらえる様に説明もいるので、街宣活動や選挙活動の練習にもなるので、面白いと思います。
このシステムなら、カンパと投票で市民運動に参加した意識が得られるので、日本の風土にはピッタリの様に思います。