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宮城で得票数誤る 落選候補の222票分、当選者に計上

2019年07月23日 16時48分19秒 | 不正選挙


宮城で得票数誤る 落選候補の222票分、当選者に計上

山本逸生 2019年7月22日12時00分


宮城県選挙管理委員会は22日、参院選の宮城選挙区で候補者の得票数に誤りがあったとして、訂正した。落選した自民現職の愛知治郎氏の222票分を、当選した立憲新顔の石垣のりこ氏の票として数えていた。当落には影響がなかった。

 票を取り違えていたのは仙台市若林区の開票所。同区選管によると、集計した票の束の数を記録用紙に記入する際、1束分を誤って石垣氏に加えたという。

 宮城選挙区は、愛知氏と野党統一候補の石垣氏による事実上の一騎打ちとなり、約9900票差で石垣氏が当選。今回の訂正で、約9500票差となった。

 仙台市では、2011年の仙台市議選で投票者数を実際より多く集計していたのに数年間公表しなかったり、14年の衆院選では投票者数と投票数のずれを取り繕うために白票などを水増ししたりする不祥事が相次いでいる。 (山本逸生)



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1 コメント

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Unknown (一市民の大ちゃん)
2019-07-26 14:58:36
小さなミスは昔からある。大事な事は得票を改ざんして、当落に関わる不正をしていないかどうかである。今回の参院選で東京選挙区の野原さんの得票21万票は比例れいわの得票46万票のわずか47%だった。他の政党では公明123%、維新110%、N国97%等と候補者の得票が比例票に近い数値であった。根拠無しに集計マシンのムサシを疑う連中がいるが、疑うならムサシを使っていない市町村をリストアップして得票を比較分析するなど、科学的に検証すべきである。また出口調査結果と実際の得票の比較分析も必要であるが、各マスコミがどこに出口調査を委託して、その結果がどうなっているか一覧表を作り分析するなど、困難な作業が必要になる。
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