<票水増し>職員7割が開票時間競争は無意味
昨年12月の衆院選開票作業で仙台市青葉区選管が票を水増しした問題で、市選管の第三者委員会は26日、開票作業に携わった市職員約600人を対象に行ったアンケートの結果を公表した。7割が「正確性が優先されるべきで開票時間の競争は無意味」と答え、正確性を最優先しながら不正は防げなかったという皮肉な結果が浮かび上がった。
アンケートは、「開票時間のスピードを一分一秒単位で競うことを奨励する風潮がある」と前置きし、「現場に携わる者としてどう感じるか」と質問した。
回答は「正確性が優先されるべきで無意味」が最多の68.0%。「正確性が優先されるべきだが有意義」は13.0%、「選挙の経費削減の観点から致し方ない」は7.1%だった。
開票時間を競う風潮が問題の主な原因だとする見解に関し、「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」が53.6%で過半数を占め、「どちらかと言えばそう思わない」「その通りではない」は32.5%だった。
一方、「『開票を早く終わらせなければならない』とのプレッシャーを感じたか」との設問では、「いいえ」(42.6%)が「はい」(40.0%)をやや上回り、開票時間の短縮と職員の心理的負担は必ずしも直結しないことも分かった。
トラブル対応マニュアルは8割強の職員が必要と答えた。事前の説明会の内容や所要時間について、およそ4人に1人が「分からない」と回答。「他業務があり参加していない」「説明会の存在自体を知らなかった」などと理由を挙げた。
アンケートは委員長の河村和徳東北大大学院准教授(政治学)が主導し市職員609人のうち537人が回答した。回答率は88.2%。
2015年03月27日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150327_11022.html
ミスが続出したのは時間短縮が原因と言いたいようですが、ミスでは無く不正を行っているから票が合わないミス?が出る。
>「選挙の経費削減の観点から致し方ない」は7.1%だった。
この7,1%の馬鹿は何を考えているのか?
>正確性が優先されるべきで無意味
この考え方が100%でなければならない!!次の時代はこの考えを主軸に選挙を行わなければならない!!民主主義の根幹を支えるのはこの考え方だ!!
昨年12月の衆院選開票作業で仙台市青葉区選管が票を水増しした問題で、市選管の第三者委員会は26日、開票作業に携わった市職員約600人を対象に行ったアンケートの結果を公表した。7割が「正確性が優先されるべきで開票時間の競争は無意味」と答え、正確性を最優先しながら不正は防げなかったという皮肉な結果が浮かび上がった。
アンケートは、「開票時間のスピードを一分一秒単位で競うことを奨励する風潮がある」と前置きし、「現場に携わる者としてどう感じるか」と質問した。
回答は「正確性が優先されるべきで無意味」が最多の68.0%。「正確性が優先されるべきだが有意義」は13.0%、「選挙の経費削減の観点から致し方ない」は7.1%だった。
開票時間を競う風潮が問題の主な原因だとする見解に関し、「そう思う」「どちらかと言えばそう思う」が53.6%で過半数を占め、「どちらかと言えばそう思わない」「その通りではない」は32.5%だった。
一方、「『開票を早く終わらせなければならない』とのプレッシャーを感じたか」との設問では、「いいえ」(42.6%)が「はい」(40.0%)をやや上回り、開票時間の短縮と職員の心理的負担は必ずしも直結しないことも分かった。
トラブル対応マニュアルは8割強の職員が必要と答えた。事前の説明会の内容や所要時間について、およそ4人に1人が「分からない」と回答。「他業務があり参加していない」「説明会の存在自体を知らなかった」などと理由を挙げた。
アンケートは委員長の河村和徳東北大大学院准教授(政治学)が主導し市職員609人のうち537人が回答した。回答率は88.2%。
2015年03月27日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150327_11022.html
ミスが続出したのは時間短縮が原因と言いたいようですが、ミスでは無く不正を行っているから票が合わないミス?が出る。
>「選挙の経費削減の観点から致し方ない」は7.1%だった。
この7,1%の馬鹿は何を考えているのか?
>正確性が優先されるべきで無意味
この考え方が100%でなければならない!!次の時代はこの考えを主軸に選挙を行わなければならない!!民主主義の根幹を支えるのはこの考え方だ!!
統一地方選でも選管職員による不正集計をして来るのかしらん?
統一地方選挙・前半(4月12日投票)
https://seijiyama.jp/area/table/3624/BjtDe5/M?S=qipe2lcqbo&detect=%94%BB%92%E8&3734_252153_1=2015%2F4%2F12&3734_252153_2=2015%2F4%2F12&3734_252150_1=&smp_sf_button_3734=%8C%9F%8D%F5
統一地方選挙・後半(4月26日投票)
https://seijiyama.jp/area/table/3624/BjtDe5/M?detect=%94%BB%92%E8&S=qipe2lcqbo&3734_252153_1=2015%2F4%2F26&3734_252153_2=2015%2F4%2F26&3734_252150_1=&smp_sf_button_3734=%8C%9F%8D%F5
そうでしたか。
それはとんでもない災難に遭われてしまいましたね。
まあ、それだけ法廷内の裁判状況を録画および録音されたくないのでしょう。
時の政権与党および霞ヶ関の役所と癒着している裁判所からすれば、不正開票事件裁判の
模様が全国へ、世界へ大々的に出回っては色々と不都合でしょうからな。
開始時刻は分からないのですが、確か明日の東京高裁ではコシミズさん達が原告となっている
衆院選不正選挙裁判の判決日でしたっけ?
判決言い渡し直後の法廷内は大いに盛り上がるでしょうから、裁判映像が流出してくれる事に
期待したいなんてね。
増やせば良いものではない。
民間事業者が提供するネットワークや自治体の庁内LANの拡張などで投票所同士を
オンラインで結んでも重複投票および水増し投票は防止なんて出来るわけなかろう。
高松市と仙台市で起きた選管職員による不正集計操作の本質が理解できていないようだ。
期日前投票段階での投票箱の監視、投票箱を開票所へ輸送する途中の監視。
開票所における開票作業の監視を徹底しなければ、不正集計は必ず繰り返されるのが分からんのかい。
今回の施策を検討している総務省の研究会のメンバー12人の内、選管職員が5人いますね。
流石は不正選挙の総本山の総務省だけの事はある。
投票率向上へ投票所の選択可能に…総務省研究会
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150329-OYT1T50025.html
「駅でも投票」実現を 総務省研究会が中間報告
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015032701001914.html
投票環境の向上方策等に関する研究会 委員名簿
http://www.soumu.go.jp/main_content/000292958.pdf
そこで校外退去させれました。
専用入り口があることも、よくわかりました。
体制寄りの判決が出やすいのか。
かつて、最高裁の調査官として勤務していた瀬木比呂志氏の告発。
そして、裁判官の天下り等。
これで司法の独立とは笑わせてくれる。
「適正な裁判や当事者の権利は二の次」 元裁判官が最高裁の「人事支配」を厳しく批判
http://www.bengo4.com/topics/1243/
最高裁判事の半数が天下り 法律事務所に30人中10人が再就職、癒着の温床に
http://www.mynewsjapan.com/reports/1570
「原発は安全」判決書いた最高裁判事が東芝に天下り
http://www.mynewsjapan.com/reports/1437
日本の裁判官は言葉遊びが好きなのか、それとも日本語が出来ないのか。
あるいは政権与党の息が掛かった最高裁事務総局の御機嫌を損ねるのが怖くて
選挙無効請求を退けたのか。
今回の弁護士グループもそうですし、現職の国会議員連中もそうですが、一票の格差と言う後回しで
良い問題には熱心な一方で不正集計や高額な選挙供託金の問題は一切触れようとしませんね。
1票の格差:「司法の独立捨てた」 「合憲」高裁判決、原告ら非難 /広島
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150326ddlk34010716000c.html
1票の格差:高裁判決 「違憲状態」に落胆 原告側弁護士「司法、政治に甘い」 /広島
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150325ddlk34010690000c.html
参院選挙制度改革:野党が申し入れへ
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150324ddm005010129000c.html
東京高裁で開かれた衆院選不正選挙裁判の判決日に絡む傍聴券でしょうかね。
コシミズさん達が原告である衆院選不正選挙裁判の判決言い渡しと思われますから
さぞかし法廷内は盛り上がるでしょうなあー。
法廷内の録画および録音映像が出てくる事に期待したいなんてね。
東京高等裁判所 第12民事部
平成27年3月30日 午前10時0分 2番交付所
事件名 選挙無効等確認請求 平成27年(行ケ)第1号等
当日,午前10時00分までに2番交付所に来られた方へ抽選券を交付
東京高等裁判所 第15民事部
平成27年3月30日 午後1時0分 2番交付所
事件名 選挙無効等請求事件 平成27年(行ケ)第2号等
当日,午後1時00分までに2番交付所に来られた方へ抽選券を交付
東京高裁 傍聴券交付情報
http://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/list?id=6
案の定と言うべきなのか、この世に腐敗していない組織は存在しないと言った声も聞かれる中で
日本の裁判所も例外では無かったと言う事なんでしょうね。
法の番人、三権分立とは笑わせる。
通称100日裁判とも呼ばれておりますが、公選法213条の規定が有っても、100日あれば投票用紙の
検査を含め、数回の口頭弁論を実施した上で判決を下す事は十分に可能なはず。
仙台市で発生した選管職員による不正集計操作など誰がどう見ても不正集計以外の何物でもない証拠物が
ハッキリと存在しているにも関わらず、まともに裁判させようとしない今回の担当判事は
公正な裁判を受ける権利を定めた憲法32条に対し完全に違反している点から弾劾訴追に掛けて
判事としての資格を剥奪して然るべきですね。
今週月曜の裁判の判決日は来月でしょうか?
おそらく、管理人様としてはこのままで終わらせない思いが強いでしょうから
請求棄却の時は最高裁へ上告するのでしょうね。
私個人は管理人様の不正開票選挙に対して粘り強く闘う姿勢を支持致します。