安倍とトランプの発言は、意図的に発せられている？裏で繋がる安倍とトランプの発言？！

現、日本の総理大臣である安倍の、オバマに核先制不使用反対の意向発言と、時期アメリカ大統領候補トランプの、（ＩＳ）による対米攻撃には「核で反撃する」とする発言は、何か共通する目的があるのでは？

トランプは在日米軍を日本から撤退させる用意はあるとした発言をしています。安倍は兵力増強を望んでいます。

安倍、トランプの核問題の発言は日米お互いにとっては「プラス」に作用。

安倍は北朝鮮に対して抑止力が無くなるから、オバマの核先制不使用宣言には反対。トランプはISに対して核攻撃が必要だと発言。日米同盟として、正義を貫く為には「核」は必要であると訴え掛けています。

兵力増強を望む安倍にとってはトランプの、在日米軍撤退発言は「プラス」に作用します。

安倍は兵力増強を望んでいます。米は経済的に疲弊しているので、日本が兵力増強する為に、米から大量に兵器を購入してくれれば大助かりです。

在日米軍が撤退した事によって、補強の理由で徴兵制を組み入れ、米軍の代わりに自衛隊が海外派兵される事も予想されます。

安倍とトランプの発言は意図して発せられている様に、感じます。


2016.8.15 19:54更新

【米大統領選】

トランプ氏が「核ボタン」握れば戦争に？　イスラム国に「核で反撃を」　大統領権限めぐり論戦

　米大統領選の投開票が１１月に迫る中、大統領が握る「核のボタン」を巡る議論が広がっている。共和党のトランプ候補はテロ組織に対する核兵器使用も示唆、核攻撃の決定権限が引き継がれたら大惨事を招くとの懸念が契機だ。現在の仕組みで大統領の誤判断を防ぐチェック機能は働くのかなどが論点になっている。

　「ツイッターでの批判に過剰反応するような人に核兵器は任せられない」。民主党のクリントン候補は先月、トランプ氏が米軍最高司令官である大統領になれば国家の「危機」だと警告した。

　トランプ氏は３月、過激派組織「イスラム国」（ＩＳ）による対米攻撃には「核で反撃する」と発言。　

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2016.8.16 09:27更新

安倍首相、オバマ大統領に核先制不使用反対の意向　「米側に伝達」ワシントン・ポスト紙報道　

　【ワシントン＝青木伸行】米紙ワシントン・ポスト（１５日付）によると、安倍晋三首相はハリス米太平洋軍司令官に対し、オバマ大統領が検討している核兵器の先制不使用に反対の意向を伝えた。

　米政府高官の話として報じた。安倍首相はハリス司令官に、米国が先制不使用を宣言すれば北朝鮮などに対する抑止力が損なわれ、紛争の危険性が高まると伝達したという。首相は７月２６日、首相官邸でハリス司令官と会談しており、この席で表明したとみられる。

　同紙はまた、日本のほか韓国や英国、フランスなども米国の先制不使用に反対していると指摘した。

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ドナルド・トランプ氏、日本からのアメリカ軍撤退「用意ある」