
本日10時に、名古屋市議報酬問題「市民の会 なごや」の会合にCHORYOさんと参加してきました。
人数は13~16名位集まっていました。会合の前半の感想は、「何だか纏まりのない会だな~」とイライラしていました。何だか演説好きな元市議がいて、鬱陶しい位掘り下げて色々意見していました。心の中で「そんな事後からにしろよ!」とイライラしていると、隣でCHORYOさんが、「コイツ、煩いけど動くのか?」と声に出していました(笑)
時間が経つにつれ、「あ~、この煩い人達は真剣なんだ」と思いました。前に出て、この趣旨の重要性を手ぶり身振りで訴えかける女性Aさん。煩い元市議だな~と思っていた人が、良いアイデアを出し、「そんな考え方もあるよな~」とうならされました。真剣になるから熱が入り、色々意見する。これが本気の人達なんだと思いました。
Aさん、「議員報酬の返却分を市民に返す様にした方が良い。」これは面白い提案です。市民に返すのは難しいようですが、発想が良いと感心しました。返ってきても数百円か数千円ですが、前例のない事にチャレンジしていく精神が私は大好きです。
この問題で市議の報酬UPに待ったが掛かれば、全国に飛び火する可能性があります。仮に上手くいかなくても、現在問題になっている東京都知事のバカ舛添交遊費問題に市民が動けば、後に続く所も出て来るでしょう。
政治家の高すぎる報酬問題に賛成する人は、極少数です。この問題と、パナマ文書の問題で繋がっていけば、面白い事が出来ると思います。私の頭の中には設計図が出来ています。後は色々繋げて行くだけです。不正選挙、人工地震で繋げるのはまだ早いので、議員報酬の問題と、パナマ文書の問題で繋げて行こうと企んでいます(笑)
「毎日がつまらない」なんて、嘆いている暇はありません。我々国民に主権を取り戻す為に試行錯誤しながら、楽しくやりましょう。
バカ舛添がどうなろうと、関係ないんですが、石原時代はもっと滅茶苦茶なことをしていましたね。
奴の背後にはカルト宗教と暴力団が背後におり、マスコミは借りてきた猫状態でした。
新銀行東京と、4男に対する無駄金は特に酷い有様でした。
石原の無駄銀行のため、都民は1万円4000円の損失を被りました。
そして、その銀行には4男の絵が飾ってありました。
http://otokitashun.com/blog/daily/7486/
だけど行動力が半端ない人でした。恐縮です。
社会を変えるには行動する時間と金銭の余裕のある方の協力が欠かせませんね。私も謙虚を心掛けたいと思います…。