googleが攻めて来る！ カーナビがワープロのようになるのか・・・

カーナビ
このシステムの恩恵は大きく、今ではカーナビはなくてはならない時代だと思います。
特に、日本の国土の適度さもあり、日本でカーナビは進化したと言っていいと思います。

googleナビアプリ開発中

Google Maps Navigation (Beta)



さて、次世代ナビを考えるときに、このgoogleの方向をふさいでおく必要があるでしょう。

その昔、「ワードプロセッサー」という日本で大きな市場があった機器がありました。
しかし、2年程度かな？あっという間に「Microsoft Word」に駆逐されてしまいました。
昔の会社ですが、数百人というワープロ事業部の社員の転部先で、経営陣が苦慮している姿を思い出します。

カーナビメーカーは、googleを甘く見ていると、このワープロのようにあっという間に駆逐され、AndroidやiPhoneのディスプレイデバイスやカーマウントパーツしか作らせてもらえない時代が来るかもしれません。

それを防ぐには

googleナビを分析し、その行く先をふさいでおく必要があるでしょう

特にポイントは
通信によるサーバーシステム利用です。
サーバーでの各種サービスは、頻繁に劇的サービス向上をもたらし、ユーザーを引き付ける重要な要素です。
ハードウェアメーカーでは難しいかもしれませんが、これがキーだと思います。

あっ
いちばんいいのは、一番最初にgoogleと独占契約でしょうね
○○社のカーナビはAndroid　OSです。　どこか進めてそうですね

一番わかりやすく、経営判断で可能で、リスクも少ないでしょう。




もうひとつ、GPS衛星の性能低下情報も重要ですね
アメリカが何とかしなければ、GPSは役立たずになり、ジャイロ式がしばらく覇権するのかもしれません。　これだとAndroidとiPhoneは役立たずです・・・