中国のコンテンツ制作会社が複数社、日本のDCAJ(経産省管轄でコンテンツの普及促進を行う団体)に会員として登録。日本で受注活動を広げるための足がかりとして利用し始めた様です。
DCAJは、経産省からグローバル化を意識する様に言われたらしい。
登録した中国の会社には、知り合いも多く個人的には気にならないのですが、私の知人は激怒。
「グローバル化で、日本の企業が海外進出するのを支援するのが筋で、日本企業追い込む様な活動を税金でして良いのか?」
ごもっともでした。
しかし、この会の会費を払えずに脱会して行く日本企業は多く、一部上場であっても経費節減で脱会してしまうのが現状。会費運営するDCAJの立場では苦肉の選択かもしれない。
見方を変えれば、経産省は「日本のコンテンツ産業に見切りを付けた」のかもしれません。
製造業は保護するにあたいするが、コンテンツ産業は製造業に比較し規模も大きくなく、この程度の市場は、海外資本へ提供する選択と見てもおかしく無い。
そして、動いているのがハードとセットでコンテンツを海外に売り込む選択。
携帯電話デバイスと携帯コンテンツセットでブラジルへ進出を後押ししている様です。
これも知人は激怒。
「抱き合わせで日本のハードメーカーを支援するのは変。別にコンテンツはブラジルで売られているハードでも表示できる」
ごもっともでした。
という事で、受託制作業を国を超え役割分担させるという、
自分のスタンスには間違いは無いと客観的に証明された。
後は行動を続けるのみです。
DCAJは、経産省からグローバル化を意識する様に言われたらしい。
登録した中国の会社には、知り合いも多く個人的には気にならないのですが、私の知人は激怒。
「グローバル化で、日本の企業が海外進出するのを支援するのが筋で、日本企業追い込む様な活動を税金でして良いのか?」
ごもっともでした。
しかし、この会の会費を払えずに脱会して行く日本企業は多く、一部上場であっても経費節減で脱会してしまうのが現状。会費運営するDCAJの立場では苦肉の選択かもしれない。
見方を変えれば、経産省は「日本のコンテンツ産業に見切りを付けた」のかもしれません。
製造業は保護するにあたいするが、コンテンツ産業は製造業に比較し規模も大きくなく、この程度の市場は、海外資本へ提供する選択と見てもおかしく無い。
そして、動いているのがハードとセットでコンテンツを海外に売り込む選択。
携帯電話デバイスと携帯コンテンツセットでブラジルへ進出を後押ししている様です。
これも知人は激怒。
「抱き合わせで日本のハードメーカーを支援するのは変。別にコンテンツはブラジルで売られているハードでも表示できる」
ごもっともでした。
という事で、受託制作業を国を超え役割分担させるという、
自分のスタンスには間違いは無いと客観的に証明された。
後は行動を続けるのみです。