風レンズで風力発電量を3倍に 九州大学の研究
風力発電の効率をあげる技術です。
このような技術が進歩してゆくのはいいことです。
25年前に、新しい家庭エネルギーの研究プロジェクトがありました。
その時は、
マイクロ原子力発電のユニットで、家庭に1つ原発を作るというものでした。
安全性確保の技術も充実していましたが、要するに、ウランかプルトニウムによるリアクターが各家庭に有るというものすごいアイデアです。
時はたち、このような自然エネルギー利用が進んでいる前提では、新しい家庭エネルギーの形も変わるのでしょう。
風力、太陽光、燃料電池、バイオマスなどの
エコハイブリッド発電ユニット等、
国家予算を使うべき分野はたくさんありますね。